有馬記念3

有馬記念2018穴馬情報

有馬記念2018穴馬情報

【3モズカッチャン】
昨年エリザベス女王杯でGⅠ初制覇達成。前々走の札幌記念では牡馬の一線級相手にサングレーザー、マカヒキと大接戦の3着に入賞。しかし今度は超一線級馬が相手しかも緩みのない厳しい展開の傾向が強い有馬記念。内回りコースの有馬記念で牝馬で勝つにはダイワスカーレットのように能力がずば抜けてる必要かある。着穴なら可能性はある。

【4マカヒキ】
16年のダービー馬でフランスのニエル賞も勝った。以降は詰めの甘さがでて勝ち切れていないのが現状。天皇賞(秋)7着の疲れが抜けずジャパンカップは回避して有馬記念に照準を合わせてきた。天皇賞(秋)は3番人気に支持され復活を多くのファンが待ち望んでいる。凱旋門賞以降のズブさがぬけていれば好勝負も十分期待できる。

【6サトノダイヤモンド 】
一昨年の秋に菊花賞と有馬記念を制覇して最優秀3歳牡馬のタイトルを獲った。前々走の京都大賞典で1年7か月ぶりの勝利を挙げた。ジャパンカップは6着で完全復活に至っていないが実績のある有馬記念の舞台に替わるのはプラス材料になる。オーストラリアの剛腕アヴドゥラ騎手に2年前有馬記念制覇の再現を託す。

【10ミッキースワロー】
ジャパンカップは大外を回る競馬になりながら上がり3F33秒9はインから抜け出したアーモンドアイの脚より0秒2上回っていたことは5着に敗れたもののG1級の能力を間違いなく示している。中山は昨年のセントライト記念で皐月賞のアルアインを撃破すている得意コース。人気はなさそうだが実力は上位で1発の可能性を秘めた穴馬だ。

【11ミッキーロケット】
宝塚記念に続くグレンプリ連覇を狙う。宝塚記念は早めの立ち回り、上がり35秒8の消耗戦で潜在能力を最大限発揮した。前々で競馬ができる脚質は中山のコーナーが6回ある小回りで更にポテンシャルを上げてくる可能性がある。今年の欧州年度代表馬ロアリングライオンの主戦として活躍したアイルランドのマーフィーが手綱を取る。あっと言わせる騎乗で1発あるかもしれないので注目しておきたい。

<有馬記念>
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