共同通信杯2

共同通信杯情報

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【アドマイヤマーズ】
デビューから無傷の4連勝で、2着馬に2馬身差をつけて朝日杯FSを優勝、最優秀2歳牡馬に選ばれた。卓越したレースセンスを生かして重賞3勝目を狙う。ただダイワメジャー産駒は重賞33勝中31勝はマイル以下で、2勝はカレンブラックヒルが芝1800mで挙げたのみにとどまっている点に若干の懸念が残る。

【クラージュゲリエ】
2走前の札幌2歳Sでは気性難が前面に出てしまったが、前走京都2歳Sをしっかりと折り合ってモレイラ騎手で制覇。今回の鞍上は武豊騎手なので全く懸念はない。全3戦で上がり3Fをメンバー中最速上がりの脚を使っている。特に前走の33秒8の脚は成長を感じ取れた。

【ダノンキングリー】
ディープインパクト×Storm Catの黄金配合。デビュー2連勝。前走のひいらぎ賞は不利な大外枠15番から3角手前から早めのスパートで3馬身半差の圧勝、実力が1枚抜けていることを示した。持続力のある末脚があり距離延長に懸念はなさそうだ。無傷の3連勝での重賞制覇も十分に可能だと思われる。

【フォッサマグナ】
新馬戦(中京芝1400m)は、先行馬絶対的有利なスローペースを後方待機、4角10番手から33秒7の抜群の瞬発力を発揮して差し切って勝利。2戦目での重賞挑戦でレース経験の少なさが心配されるが、そこは名手ルメール騎手の手腕の見せ所だ。

【シュヴァルツリーゼ】
新馬戦(東京芝1800m)スローペースで時計は平凡だったが、上がり3F33秒6の鋭い末脚で差し切った。共同通信杯の同じ舞台での勝利の経験が本番で生かされるだろう。

<京都記念・共同通信杯・クイーンカップ>
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