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■阪神大賞典本命馬5選情報

阪神大賞典本命馬情報

【ディープボンド】阪神大賞典連覇
父キズナ。母ゼフィランサス。母の父キングヘイロー。
天皇賞春の前哨戦の阪神大賞典で、ゴールドシップ以来の3連覇がかかる注目の一戦です。阪神大賞典連覇、天皇賞春2年連続2着、有馬記念2着、フォワ賞1着、京都新聞杯1着と長距離レースで実績がある無類のスタミナ馬です。特にコーナーが6回ある内回りコースで開催される長距離での成績が抜群です。昨年の凱旋門賞遠征で疲労が蓄積して有馬記念は敗退しましたが、休養で馬体が回復しているならば、阪神大賞典3連覇の可能性は十分にあると思われます。

【ボルドグフーシュ】菊花賞と有馬記念で連続2着
父スクリーンヒーロー。母ボルドグザグ。母の父Layman。
菊花賞と有馬記念で連続2着のボルドグフーシュが重賞初制覇を狙います。昨年の神戸新聞杯で内か残る展開の中、ボルドグフーシュ一頭だけ大外から追い込み3着。前々走の菊花賞でも3コーナー13番手からのロングスパートで勝ち馬アスクビクターモアとハナ差のレコード決着の2着と負けて強しの競馬で実力を示しています。現在7戦連続でメンバー中最速上がりの末脚を発揮。近2走は菊花賞と有馬記念で連続2着のポテンシャルは相当高いことが推測されます。阪神大賞典での勝ち負けは必至です。

【ジャスティンパレス】レコード決着の菊花賞3着
父ディープインパクト。母パレスルーマー。母の父Royal Anthem。
昨年の神戸新聞杯は、道中は先団を見るポジションから、直線上がっていき、34秒4の末脚で抜け出して3馬身半の差をつけて1着も、まだ十分な余力が残っていた非常に強い競馬で潜在能力が高いことを示しました。前走の菊花賞は勝ち馬アスクビクターモアから0秒1差のレコード決着の3着に入線した実力は本物です。有馬記念は、直線の向かい風が強まりさらに上がりがかかる状況で456キロの小柄な馬体には、負荷が大きくかかり、直線で失速して7着は仕方ない結果です。レコード決着の菊花賞上位組は、非常に強く今年の活躍が期待されます。

【アイアンバローズ】ダートを1戦挟むことで
父オルフェーヴル。母パレスルーマー。母の父Royal Anthem。
一昨年のステイヤーズSは、これまでとは一転してハナへ、スムーズに逃げることができ、直線でも先頭、ディバインフォースに交わされましたが2着に粘り、長距離適性が高いことを示しました。一昨年の阪神大賞典は、好位で先行、2周目4コーナーで2番手に上がっていき、直線で先頭に立ち勝ったという競馬、ディープボンドに交わされて惜しい2着でしたが、能力の高さは示せました。ステイヤーズS、阪神大賞典と芝3000m以上の重賞で連続2着した以降は苦戦を強いられています。芝で凡走していた馬がダートを1戦挟むことで一変することもあるので、前走東海ステークスでダートを使われての変わり身の可能性もあります。

【ブレークアップ】外回りや広いコースで好走
父ノヴェリスト。母リトルジュン。母の父 クロフネ。
今年はサンシャインステーク2着、ジューンステークス2着、六社ステーク1着、アルゼンチン共和国杯1着と、1戦毎に実力をつけ本格化。有馬記念はG1特有の上がりのかかる消耗戦を先行したので、16着の結果は度外視してもよさそうです。どちらかと言えば、内回りよりも、外回りや広いコースでの好走率が高いことから、阪神大賞典では着まででしょうか。
https://talmudic.net/hanshin-grand-prize-2023-forecast/#keni-toc7

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/


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