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第26回参議院議員通常選挙公示日予想

全体、比例予想

全体議席予想

前回からの変更点として選挙区では自民が42議席、立憲も11+1議席、1議席ずつ減らしたが、野党統一候補2人が当選すると予想した。比例区は共産党が堅調に支持を拡大していることから前回予想から1議席増やして4議席、あまり増加がみられない国民を2議席とし、立憲民主党は東日本で堅調であること、社民党の支持率が伸びてないことから社民党0議席、立憲9議席とした。

選挙区予想(変更点)

北海道選挙区

まず、北海道選挙区。財界さっぽろの報道やJX通信の情勢調査からして自民党船橋氏が立憲徳永氏を逆転したものと予想。

福島選挙区

前回予想から野党統一候補の小野寺氏が逆転するものと思える。JX通信の世論調査では接戦が報じられているが、立憲、自民ともに初日を除き、遊説があまり入ってないように思える。ほおっておくと逆転されると予想した。

茨城選挙区

維新佐々木氏を▲とした。JX通信の情勢調査を受けてだ。

千葉選挙区

JX通信の情勢調査を受けて、共産党斉藤氏を4番手にあげた。

新潟選挙区

新潟選挙区は森氏の逆転すると予想。立憲幹部が集中して遊説が見られたものの、自民はそれほど注力しているようには思えない。

福井選挙区

福井選挙区は斉木氏と笹岡氏を入れ替えた、また立憲幹部が訪れないことから重点区ではないと判断。差は開くものと考え、×とした。

山梨選挙区

山梨選挙区はJX通信の情勢調査を受けて、永井氏が逆転すると予想。

三重選挙区

三重選挙区は立憲幹部が公示後3日入らないことから自民がかなり優勢なものとみて◎にした。

滋賀選挙区

一方滋賀選挙区は〇とした、泉健太代表が1日に3回遊説するため、可能性はあると見た。

京都選挙区

京都選挙区はJX通信の情勢調査を見て、吉井氏、福山氏を〇判定とした、情勢調査では4つ巴になっていたためだ。

大阪選挙区

大阪選挙区は公明新聞、JX通信の情勢調査を見て、自民松川氏が順調に伸びていると見て1位とした、また、維新の浅田氏、高木氏の順位も変更。れいわの八幡氏、国民大谷氏の順位を入れ替えた。

奈良選挙区

JX通信の情勢調査をみて中川氏が▲と予想した。

広島選挙区

JX通信の情勢調査を受けて、広島選挙区は維新森川氏、共産中村氏を変更。

愛媛選挙区

愛媛選挙区は接戦判定とした、立憲幹部が意外と重点に置いていたため、接戦と予想。

福岡選挙区

JX通信の情勢調査を受けて、福岡選挙区は自立公で確定とみた。

沖縄選挙区

沖縄選挙区は無所属の伊波氏が逃げ切るものと見た。内閣支持率、自民党政党支持率の急落を受けてだ。


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