プログラミング言語 人気ランキング

こんな動画があるんですね。楽しかったです。

時代についていくには、おっくうがらずに、その時人気になっている言語を学ぶしかありません。こういうのも気持ちと慣れの問題なのかもしれません。筆者は、米国暮らしですが、英語を学ぶのは苦痛でしかありません。でもプログラム言語を学ぶのは楽しくて仕方ありません。そもそも、人と対話するか、コンピュータと対話するかという根本的なところが違うから、比較しても仕方ないのですが、筆者の場合は、実のところは人と接するのがかなり苦痛なのかもしれません。好き嫌いも激しいところがあります。なるべくしゃべらずに終わらそうとするところがあって、そのため英語でもしゃべるのが苦手なままです。

ただ、何故か人から見ると、そうは見えないようで...。カメレオンのようにうまく立ち回れているというところでしょうか...。

話を元に戻します。

最近は、やはりPythonが人気ですが、CもJAVAもまだまだ大丈夫そうです。

なんやかやで、英語を勉強すると、その気にさえなれば、英語と兄弟のような言語は学びやすいそうです。プログラム言語も同じですね。プログラムは基本的に、コンピュータへの命令を記述するという目的が同じなので、文法的に大きな違いがなく、記述自体は英語がベースになっていますから、一つ何か手に入れれば他もどうにかなりそうですね。html だけちょっと系統が違うかな。

しかし、人間がわかる言葉でコンピューターへの命令を記述するということを考えた人は天才ですね。で、それを翻訳する仕組みを作って。目の前に用意されたものを覚えて使うことを出来る能力は十分に発揮してきたが、最初にその発想が浮かぶ人になりたいとずーっと思っているが、なれずに終わりそうです。天才は、100%ひらめきだな。

筆者がプログラムを学習し始めたころは、Fortran なんていう言語が長らく1位でした。30年位前に会社に入った時は、事務系のシステムでは、ほぼCOBOL一択でした。

Python は2000年ごろに人気が出始めた言語ですが、今必要に迫られて人気が上がっているのだと思います。基本情報技術者試験で2020年の春期試験より COBOL が廃止されて Python が追加されています。国も認める、Python 人気。最近では、Webアプリケーション開発用途にも多く使われているとのこと。

やはりプログラミング言語の人気も、その時代を反映していて、冒頭の話に戻りますが、億劫がらずに、新しい言語に取り組むべきでしょうね。

とりあえず、勉強しよっと。

頑張りましょう、最近の若い人に嫌われがちなバブル世代。

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