MAGISYSTEM稼働 ～序～
満を持してMAGISYSTEMが発足したので正常稼働までの備忘録書いときます（無料で最後まで読めます）
このnoteは
動け、動け、動け!動け、動いてよ!今動かなきゃ、何にもならないんだ!
って人向けです
2018/06/25時点での情報です
注意！
ここで書くことは僕の思い込み
推奨とは違う稼働のさせ方かもしれません！
備忘録程度でみてください！！！！！
wsについては後半に書いてますが、自分もまだモッチオさんWSしか使えてませんので、モッチオさんのws導入法を書いとります
用意するもの
MAGISYSTEM本体 と json 使用権 （Discord承認制）
Discord （これの説明は流石に省きます、無料のチャットアプリです）
awsCloud9
BITMEXアカウント
最低限の知識（用語がわからないとかなら僕の「あからはじまる」
「いからはじまる」「zからはじまる」あたりを読むといいかもね？）
めげない気持ち
STEP1 Cloud9と必要ファイルの準備
1-1
みんな大好きcloud9
赤枠の
歯車→PythonSupport→PythonVersionをPython3に変更→Preferensesタブを☓
1-2
MAGISYSTEM本体と、MAGIsetting.json をダウンロード
（最新のものをご使用下さい）
DLしたファイルをCloud9にドラッグ＆ドロップ
こんな感じでMAGISYSTEMとsettingファイルの２個開いてたらOK
1-3
Ctrl+Sで２個ともSave
赤枠のように、一覧にSYSTEMとsettingがあれば完了！
1-4
BITMEXからAPI取得
赤枠
API→APIキー→名前（なんでも）→アクセス許可：注文→IDと秘密をメモ
（撮影用にAPI作ってます。見えても大丈夫！）
これでSTEP1準備完了です。おつかれさまでした！
STEP2 権限付与 モジュールインストール
2-1
まずは権限付与から
bashターミナルに
chmod 755 MAGISYSTEM_1st-cheat-10.py
chmod 755 MAGIsetting.json
llこれで画像赤枠のようにファイル名が緑になってれば権限付与完了です。
chmod 755 MAGISYSTEM_1st-cheat-10.pyはファイル更新されるとファイル名がかわるのでその都度 755 以降を対応ファイル名にかえてください（.pyファイルだけめんどくさければファイル名を変えるのもアリ）
（下は参考画像、ここではリネームせずそのまま進めていきます）
settingのほうは.pyので呼び出してるのでファイル名変更はしないでください
2-2
必要モジュールのインストール
sudo pip-3.6 install requests
sudo pip-3.6 install ccxt
sudo pip-3.6 install --user websocket-client
sudo pip-3.6 install bitmex_ws
sudo pip-3.6 install pandas以上です！
ほんとかな大丈夫かな
STEP3 各種設定と説明
3-1
ファイルの説明と各種設定
MAGISetting.json
その名の通りセッティング用ファイルです
中身は
BITMEXのAPI
ライン/Discord通知
エントリー利確損切り時の通知用セリフ
です
（下記画像はAPIのキーだけ入力済み）
MAGISYSTEM_1st-cheat-10.py
＊ver16以降各種設定がSetting.jsonに纏められました＊
＊下記の設定は読み飛ばして、次のSTEP4へお願いします＊
MAGISYSTEM本体になります
こちらにも注文ロット数など設定するとこがありますが、外部漏れの危険性があるのでここでは触れません。
重要ファクターなので迷ったらDiscordのパラメーター共有なんかを見てみるといいかも！
とりあえず、APIキー/秘密 注文ロットなどの設定ができたらSTEP4完了となります！
STEP4 実稼働
ここまでできたらもう走る！てなわけで
MAGISYSTEM_1st-cheat-.pyの右上RUNボタンから！
ターミナルにこんな感じで表示されて止まらなければできてます！
もし、ここでエラーが出る方は
STEP1を飛ばしてモジュールインストール
上記画像赤枠の Runner:Python3
.pyファイルのソースコード内、Setting.json呼び出しがSetting.json2を読み込む事になってないか
などが考えられます！
特に最後のがちょくちょくありますｗ（上記画像が正解）
とりあえず以上で基本は動くと思います！お疲れ様でした！
MAGISYSTEM稼働 ～破～
はい、てなわけで
Discord内にある
零号機格納庫beta版の導入法をサラッと紹介します
websocketをつかって高速化！（たぶんこれがこれからの主流になります）
ただし、自分はエラーが出て公式ws使えなかったので、モッチオさんのを使います
（自分ができ次第、note更新します）
必要ファイルDLします
Discordからbeta本体とjson
＊モッチオさんに感謝＊
DLします
これが必要ファイルの全てです。
Cloud9にアップロードします
できたものがこちら！
次に、新たにアップロードしたファイルに権限付与（chmod 755 ~~~ )
必要ないかもですが、自分は全部する派なので全部します
chmod 755 MAGIsetting.json
chmod 755 MAGISYSTEM_2nd-beta-2.py
chmod 755 tuned_bitmex_websocket.py
chmod 755 __init__.py
chmod 755 api_key.py
ちょいちょいでてる cd ~~ はディレクトリ移動コマンドです
わからないって方は自分の「かからはじまる」あたりを読むといいかも？
基本になりますので、覚えといて損はないです
次に、MAGISYSTEM_2nd-beta-2.py内の
赤枠のとこを書き換えます
from bitmex_websocket import BitMEXWebsocket
のとこを頭に#いれてコメントアウト
コメントアウトした行の下に下記コードを追加
from tuned_bitmex_websocket import BitMEXWebsocket
上記画像のようになってればOKです！
あとは、setting.jsonにAPIキーなど / MAGISYSTEMの各種設定値かえて
RUNボタンを押せばー
こんな感じになってればOK！
追記：このやり方でも動かない人がいるようです
次に試してほしいのは、モッチオさんのwsアップロードまでは同じで
#from bitmex_websocket import BitMEXWebsocket
import sys,os
sys.path.append('/usr/local/lib/python3.6/site-packages')
from tuned_bitmex_websocket import BitMEXWebsocket上記画像を試してみてください
きっと動くはず！
これであなたも億り人！
お疲れ様でした！！
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