週刊 『よみゃに生きる』 vol.18

サボりの数だけ文量がたいへんなことになるね。


1.先週のよみゃ(2024/7/22~2024/8/18)

とりあえず4週間分です。うひゃー。
量が多いのであっさり目でいきます。

①.よみゃツイ

羊宮さんのツイートを振り返るやつ。
4週分まとめて。

今年もハレザの日のイベントに登壇しますよってツイ。
去年はアニメ放送中で跳ねる前だったこともあり余裕でしたが、今はやたら人気なので人が凄いことになりそうな予感しかしないです。
全体的に時間が後ろ倒しになっているので日差し問題は何とかなりそうですが、ここ最近はとんでもねえ暑さなのでそこだけが心配ですね。


バTVに出演するよってツイ。
久しぶりにMyGO!!!!!ちゃん勢ぞろいですね。
6th直後という事でどんなお話が聞けるのか楽しみです。

※以下放送の感想(分離めんどかった)
6thセトリの振り返りの中で、day2の潜在表明→回層浮の流れが一番大変だったとのお話がありました。
叫ぶようなポエトリー楽曲が連続ですからね、喉への負担は相当なものでしょう。
今までも喉に負担掛かりそうなセトリはありましたが、叫ぶの連続は初ですかね?
それでもどちらもキッチリ圧倒してくる歌声だったので素晴らしいです。
まあ、喉を気にせずとか喉を潰すつもりで歌ったとか言ってましたけど結構心配になるので流石に労わって欲しさはあります。
もちろんそれほど本気だというのは伝わっていますが。
喉は丈夫らしいですけど、大丈夫大丈夫ってやり続けてぶっ壊して未来が断たれる……なんてのは枚挙にいとまがないですし。それこそ大谷とか。
当然本人もそんなこと承知の上でしょうけど、キャラクターのためとなると極端な思考をするところがあるので、どうしてもね。
私のワガママですけど、羊宮さんにはいつまでも声優としてお芝居をしていて欲しいので喉は本当に気を付けてもらえると嬉しいです。

放送中の羊宮さんはわりと調子よくなさそうな雰囲気でした。
妙に身体に力が入ってこわばったような様子で、そこに気を取られて集中をそがれたかイマイチ反応も悪かったです。
声のハリもなかったですし、ここ最近、ハレザとかでも顔の印象がちょっとへんな感じだったので、そこそこしんどかったんじゃないかなと思います。
……なんですけど冷静に振り返ってみると、ちょっとまあ何というかタイミング悪かっただけで、単純な体調不良ではないような気もしています。
であれば致し方ない話だと思いますし、そこは本人に対応いただくしかないところですね。
ただ、稼働としては相当なはずなので稼働起因の可能性も十分ありえます。
というか、羊宮さんは色んな要素が上手いこと噛み合って跳ねてるように感じてるので、喉に限らず故障とかは本当に勘弁してくれって感じです。
精神面も含め色んな意味で使いやすい声優さんってところも大きいんだろうなとも思うので、倒れることなくうまくやってほしいです、本当に。


MyGO!!!!!6thライブのツイ。
端程山ジャケット意識もあるのか、全部のお写真でしゃがんでいます。
ちょこんとしていてとても萌えです。
個人的にはDay2の2枚目がヤバいです。
しゃがんで覗き込むような仕草が、隣でこちらに寄り添ってくれているような優しさがあって、MyGO!!!!!としての在り方を感じて感情になってしまいます。燈ぃ……。

MyGO!!!!!としては初の2Days公演だったわけですが、2Daysの完成系ともいえるようなとんでもなく素晴らしいライブでした。
正直ここまで2Daysであることを生かしたライブは見たことないです。

※ここは後でちゃんとした感想追記します。ちょっと時間がなくて(テヘペロ

良いライブの後って本当に心が動かされます。
生きているからこそ変わっていくのは当然で。
変わっていく中で変わらないモノを抱きしめて歩んでいく、それが生きるって事なんだろうなと感じるライブでした。


端程山の紹介ツイ。
や、端程山、名曲です。
曲も良いし歌詞も良い。
拗れに拗れきっためんどくさいオタク感情がなだめられるようです。

迷子でも進め、を掲げているバンドでもあるので、後ろを振り返ったりとかは今まで無かった中でのこの曲というのも大きいですね。
「迷子でもいい」という事を真に肯定する楽曲だと思います。


マヨぱんリアタイツイ。
譜風ちゃん回だったわけですが、ここにきてガッツリ感動回をブチこんできました。
話の内容自体はありきたりではありましたけど、3話までをギャグに振り切っていたのと羊宮さんのお芝居と歌で一気に持っていきましたね。
譜風ちゃん役として羊宮さんが選ばれたことに納得させられました。
ギャグ系もやれて引っ込み思案な子もやれて、感情を揺さぶるシーンで繊細な演技を外さず、歌を通じての演技もこなせるとなるとあまりに適任です。

それにしても羊宮さんの泣きの演技というか、声も感情も震えている演技の巧さが光ります。
はいはいそういう展開ねってある種の冷めた目線を持っていても、絶妙な言葉の崩し方と緩急にグッと惹き込む力を感じました。
理屈を超えた部分に訴えかけてくるんです。
感情が質量を持ってテレビの前の私まで届いてくるかのようでした。
伝えられるときに伝えることのかけがえのない大切さをしっかりと受け止めました。

歌う時に前髪をかき分ける譜風ちゃん可愛すぎですし、最後の笑顔は反則でしたね。
あと、真咲の不器用な優しさが見え隠れするシーンもあって、けっこう真咲のことも好きになってきてます。


ボイスコミック担当しましたなツイ。
結構ボリュームあって嬉しいです。

傷を受けてしまった菜々緒の心情の変化や成長が感じられるお芝居で素晴らしかったです。
言葉の中に複雑な心情を込める技術に長けているなぁと感じます。
あと河童役も担当していましたが、そちらも良かったです。


ToHeartリメイクの新キャストを担当しますよってツイ。ToHeart!?
めちゃんこびっくりしました。
そこリメイクするんだ!?というのもそうですし、羊宮さんがマルチを!?というところで2重びっくりでした。
最初の新キャスト発表で市ノ瀬羊宮という並びというのが、今の女性声優界での羊宮さんの立ち位置みたいなものを感じますね。

新キャストは居るものの、オリジナルキャストへの切り替えもできるらしく、そう考えるとどれくらいの人が新キャストでやるんかなぁと思わなくもないです。
それこそ最近の声豚にリーチしていきたいんでしょうけど、だったら新作でやって欲しかったなという気持ちはあります。
羊宮さんにはADVというかノベルゲーにもっと出演して欲しいオタクです。

なにはともあれ、羊宮さんのマルチが聴けると思うと楽しみで仕方ないです。


マヨぱん特殊ED楽曲のツイ。
譜風ちゃんの優しい歌声が心地よいです。
作中の設定的に昔の曲ということもあり、ちょっと懐かしさを感じるような曲調なのも良いですね。

MVは専用で作られていますし、マヨぱんのサブコンテンツの充実度が物凄いです。


推しの子にみなみちゃんが出てきてリアタイツイ。
みなみちゃん結構好きなキャラなんですけど、あんまり出番がないのが残念です。
ただ、出てくるところはわりとインパクトのある会話になるので見どころですね。

本編は東ブレ編なので、アニメ化するにあたって舞台パートがどんな味付けがされるのか楽しみです。


特番的なやつに出演したよってツイ。
宮田ニキがMCということもあって面白い番組でした。

アフレコ裏話ではボールドの話が出てきて、自由にやらせてもらえていたというのは聴いてましたが、ほぼ気にせずやっていいと言われる程だったということが明かされました。
第一話あたりは映像もかなり出来ていたらしいですが、それでも気にせずアフレコさせていたというのはなかなかすごい話です。
小市民アニメの小気味よい会話のテンポはそういうところからも出ているのかなと、なるほどといった感じですね。
僕ヤバでもボールド気にしないでいいと言われた場面があったそうですし、羊宮さんの演技もはある程度自由にやらせた方が良かったりもしそうですね。
節回しとか雰囲気の作り方が独特なので、思う通りにやると上手く表現が噛み合うのか、爆発力のあるお芝居が出てくるのかもしれません。


劇場版MyGO!!!!!の告知ツイ。
まだまだ先だーと思ってたら意外とそろそろ前編が公開なんですね。
新規カットがわりと多そうで楽しみです。


小市民リアタイツイ。夜遅くまでお疲れ様です。
テレビ放送を待機していたらabemaが先行して負けました。

ついに攻撃的な一面を見せた小佐内さん。
楽しそうに制裁を与える小佐内さんも可愛いですね。

推理パートがメインになっていましたが、その中で小鳩くんに小佐内さん、健吾がどんなタイプの人間なのかを差し込んで説明するスタイルはなかなか良い描写でした。
互いに小市民を目指しつつ、本性をついうっかりノリノリで出してしまうお互いを支えつつ、付き合ってあげて自分も楽しむという関係性が良いです。


ハレザの日のツイ。
とても暑かったけど楽しいイベントでした。

劇場版へ向けてのお話を色々聞けたんですけど、暑さのせいかかなり内容がうろ覚えでワロタです。
演じる時に変わったと感じる事について、ライブを重ねるごとに曲の持つ意味が増えていくので、そういう意味での違いは感じたと羊宮さんは言っていました。

あと印象的だったのが、羊宮さんがちょくちょくしていた水分補給を促すジェスチャーです。
お水を持ち上げて指さしてみたり、ちょっと可愛らしい動作だったのもあってよく覚えています。
みんな立ちっぱなしだったことへの気遣いもしていて、そういうところに気を配れる羊宮さんの温かさは本当に素敵ですね。

余談ですが、羊宮さんのお水のストローに虫さんが止まってしまったのですが、それに気が付いたMCの亜咲花さんがスタッフに対してノールックでハンドサインを送っていたのがあまりにカッコ良かったです。
うっかり羊宮さんが口を付けないよう注意しつつ、進行の妨げにならないよう最小限の動作に留めるという、プロの姿でありました。


マヨぱんリアタイツイ。
譜風ちゃんの水着姿が可愛かったです。

前回のお話を経て、歌を歌う事へ前向きになっている譜風ちゃんの姿が良かったです。
苺子におだてられた時とかはしっかり調子に乗って「うへへ」みたいな声になっちゃうところも可愛いです。


ハロサカの3人楽曲が出たよってツイ。
何の前触れもなく公開だったのでこれまたビックリでした。
ウメの甘めな歌声があまり聞いたことない雰囲気ですっごく好きです。

曲も可愛らしいですし、どこか夏のようなポップさを感じて結構お気に入りです。


マヨぱんOPの楽曲ツイ。
ソロを用意してくれるのは大変ありがたいです。

譜風ちゃんの歌声はキャラ寄せよりも歌唱力の方を重視してくれというディレクションがあったらしいので、そういった部分も考えながら聞くとおもしろいです。


ロッキンの出演後ツイ。
最近の燈ちゃんはよくしゃがんでいますね。

リハの時点からイヤモニが聞こえないなどの機材トラブルがあったようで、ずっとバタバタと対応していました。
一向によくならず開始時間が遅れに遅れ、羊宮さんが出てきてのリハもほとんど出来ないまま本番に突入。
いつも裏でやっている、メンバー同士が拳を突き合わせるところなど普段見れない姿を見れたりしましたが、ちょっと消化不良感のあるライブにはなってしまいました。

別ステージの都合上延長もできなかったため、おそらく2曲ほどとMCがほぼカットされてしまったと思います。
満足にリハもできていないので、歌いながらハンドサインでイヤモニの調整などもする状態でした。
そんな中でも、これといった動揺は見せることなくしっかりと歌い切っていて、歌声もわりと安定もしていたので成長を感じました。
そして野外ライブで聴く端程山の心地よさ、響き渡る焚音打のシンガロングは最高にアツかったです。
トラブルに見舞われてしまったこともあって、いつも以上に焚音打の一体感があったような気がします。

惜しい部分はあったものの、MyGO!!!!!の皆はアツく盛り上がるライブをやり切ってくれて、楽しいライブでした。


続けての皆こん。
小市民はリアタイしないよって事をお知らせしつつ告知もするという、ちょっと珍しめなツイートですね。
ほっこりしますしこういう呟きもとっても嬉しいです。


ソシャゲの出演ツイ。
放置少女は昔やっていたゲームだったので、情報見た時ちょっとびっくりしました。
そもそもまだ続いてたのかというところも驚きでしたけど。

環境が変わりすぎてて強さはサッパリ分からんですけど、可愛らしい龍族の女の子でおさわりボイスもピュアな反応で可愛かったです。
ただ、演技にだいぶ昔っぽさを感じたので、収録自体はかなり前かもしれません。


ソシャゲの出演ツイ2。
コトダマンは過去にも3回くらいキャラクターを担当されていました。
結構ちょくちょく増えるもんなんですねと思いましたが、収録は一気にやって実装の時期が違うだけとかの可能性もありそうです。


マヨぱんリアタイツイ。

しっとりと感動寄りの回でしたが、ギャグを織り交ぜつつで譜風ちゃん回との差別化を図られていますね。
そして真咲の表情やセリフを使って、視聴者の気持ちを代弁させたり誘導させたり、結構アニメの作りが上手いと感じます。
ギャグはまあまあスベってますけど、ところどころのワードセンスには独特さがありますし、計算された描き方をしているので素直に面白いアニメな気がしてます。


今後のMyGO!!!!!ライブ情報ツイ。
野音にあべむじとの合同ライブと、なかなかにビッグな2つが控えてますね。
実際は年明けにトゲトゲとの合同もあるのでえらいこっちゃです。

というかこのツイートで気付きましたけどあべむじとの合同ライブで2日間あるんですね。

②.HOOOOPE! #67

写真では見えないけど彷徨する渇望のライブTを着ていました。
端程山意識のチョーカーもしていたり、6thに向ける想いを感じます。

写真に写っているコミケで販売する本読み羊さんのアクスタを宣伝してましたが、後半が1ミリも参考にならない内容で面白かったです。
あそこまで絶妙に外してくるのはある意味凄い気がします。

前も似たような事あった気がするんですが、囁きのコーナーで内容が気になるからって理由だけで採用してたの何なんですかね。
お便り送ってる人をバカにするにも程があります。
そもそも番組制作を放棄してるんですよ。
自分らが気になるってだけで採用して解説を聞こうとしたわけで、内容の巧拙見てないですしお題に沿ってるかも考慮してません。何のためのお題なんですかね。
解説のメールは来ましたが結局オチもないくだらない内容でした。
まあ、結局のところは作り手がどうしたいかでしかないんで、そういうことしたいんなら勝手にやればいいんですが。
事実としてスタッフ(たち)の個人的都合で採用したって事になるので、内容の良さや完成度だけが採用基準だとは言えなくなりましたからね。
その他の要因での忖度がありえてしまった以上、よく言われる常連採用ってやつを疑われても仕方ない、そういう行為だったって事は覚えていて欲しいです。

番組内でツイートするやつが今回もありましたが、その際に1週間近くツイートがなかった事への言及がありました。
元気な姿を見せたそばからTwitterに動きが無かったので、皆に心配かけちゃったんじゃないかと謝罪してました。
忙しかったりタイミング合わなかったりあるでしょうし、個人的には全然謝ったりしなくていいと思いますけども。
個人アカウントなんでマイペースにやってくれればそれだけで嬉しいです。
まあ、それで謝るくらいならちょっと特殊運用混ぜるなり工夫してくれるとありがたいんですけどね、こっちも申し訳なくなっちゃう。
予定されていたお仕事をお休みした事は謝れないのに約束してたわけでもなく個人でやってるTwitterを更新しなかった事は謝れるんですねとか思ってないですよ。
ファンの気持ちをすごく考えられているのは素敵な事だし羊宮さんの魅力なんですけど、やるんなら一貫して欲しいしプライオリティも考慮して欲しいかなって思います。これに限らずね。

そしてかなりお久しぶりのおむすびちゃんが登場しました。
夏仕様なのかいつもの絵に申し訳程度の麦わら帽子が追加されていたのが新人Vtuberっぽくていいですね。
久しぶりでブランクがあるかと思いきや、変わらず鋭くお便りをバッサバッサ切っていて面白かったです。
羊宮さんは思いやりに溢れた温かいコメントをしてくれるので、真逆も真逆のギャップが気持ちいいです。
そんな塩対応なおむすびちゃんですが、時間になった時にメールがまだ残っていることに残念そうにしていて、なんやかんや相手してくれるところがツンデレっぽくて可愛いなぁと思いました。

③.HOOOOPE! #68

この日の服装のシルエット好きです。
夏らしい軽さがありつつシュっと洗練された雰囲気があります。
この黒のやつ何回か来ているのを見ますけど、上品さと落ち着きがあって羊宮さんによく似合っていますよね。
髪型はポニテで、首を振るたびに揺れて椅子の背もたれにかかったりすると心がくすぐられます。
あとポニテの根本(?)にすこしボリュームを残している感じだったのが良い感じでした。

ひっっさびさに「しているかもしれない」のコーナーが実施されました。
約2ヵ月ぶりですね。
ちょうど前回のnoteでコーナーやらないねって書いたばっかりだったのでタイミングがいいのやら悪いのやらって感じです。
最近出来ていない……とか書いてあった気がしますけど、ネタが無いけど2週連続フリーにすると手抜きと思われかねないから、建前として言ってる感ありますね。
まあ、羊宮さんの出演に関するお話をじっくりできる時間が確保できるのであればやってもやらなくでも良いですけどね。

水平思考クイズもやりましたが、今回はスタッフの回答が間違ってないかをダブルチェックしていました。
初手の回答を間違えたせいで答えにたどり着けなかったことがあったので、ちゃんと対策していて偉いですね。
そういうところはわりとしっかり対応してくれる印象があります。

そして今回も番組内告知ツイートがありました。
よくよく考えてみると、この番組内ツイートってものすごいことですよね。
自分がその時間にお知らせしたいだけの、言ってしまえばただのワガママで番組の進行を変えたり止めさせてもらえてるんですよ。
スタッフ的にはちょっと時間使うくらいなら別にいいかくらいのノリかもしれませんが、要望を通せるというのはひとえに羊宮さんの信頼あってのことだと思います。
羊宮さんがこれまで真面目にやってきて、真摯な想いがあったからこそ快く受け入れてくれたのだと思うので、そこは本当に素晴らしいです。

アフトでは羊宮さんに聞きたい事を募集したいと話していました。
結構唐突な気がしますけど何かあったんでしょうか。
自分に向けられている興味は何なのか、何を求められているんだろうと思ってのことだったりするんでしょうか。
羊宮さんは結構需要に応えようとしたり、求められたモノを満たそうとするところがあるので、参考にしたいという気持ちもあるのかもしれないですね。
スタッフのフィルターを通す関係でどうしても偏った内容にならざるを得ないので、参考になるかというとあまりならないと思いますが。

その流れで100の質問に答えていました。
初恋はいつ?という質問では、初恋の基準が難しいという話をしていましたが、なんとも羊宮さんらしいですね。
羊宮さんは「正しくない回答」を極端に嫌っている節があるので、そういう定義とかはしっかりしておこうとします。
意図しない受け取り方をされたり誤解を生みたくないとかの気持ちが強いのかもしれません。
でも実際言われてみると初恋の基準って難しいですね。
それこそ基準次第では、男であればだいたいの初恋の相手は幼稚園の先生になっちゃいますもんね。
そんな感じでうやむやに話が終わりましたけど、そこら辺の調節が上手くなったよなぁと思ったり思わなかったり。

理想のデートで出てきたシチュエーションがあまりにベタベタ甘々で、少女漫画もびっくりな内容で面白過ぎました。
そういう純粋な気持ちを忘れないで愛し合いたいと語れる羊宮さんは素敵ですね。
色あせない感性を持ち続けられているというところも、羊宮さんの声優としての魅力に繋がっている気もします。
ちなみに私個人としては、ベタ甘なのはともかくそういった事を遠慮なくできる関係性ってのは良いなって思います。

④.HOOOOPE! #69

映え写真対決で4位になってしまったの図。
何というか「素材を生かす」って感じの写真でした。
本人曰くどこに置いても何に使ってもオシャレという想いの元だったらしく、そう言われるとなんか納得感ありました。
よくある映え写真ってアイテムではなく背景とかの方も主役になってますが、羊宮さんの写真は「アイテムが映えさせる」みたいな雰囲気を感じます。知らんけど。

冒頭ではプライベートでのファンからの声掛けの話がありました。
どうやら声をかけられたのは初めてだったそうです。(まあ間違いなく今までは見かけられた事あったんでしょうけど、そっとしておこうと声かけなかった良識あるオタクしかいなかったんでしょうね。俺とか
声かけられた時に備えて脳内シミュレーションして練習してたらしい(萌)ですが、テンパって謎対応をしてしまったとのこと。
唐突に注文した食べ物の話をし始めたらしいのは流石に面白すぎました。
それ聞いた側も頭にハテナが浮かんでいたことでしょう。

しかし、タダでは転ばないとネタに昇華して今後に繋げつつ、その時のオタクに誤解ないように説明するという、なかなか上手いことことやりますね。
たぶん結構気がかりだったんだと思います。

状況を見てとは補足していましたが、声掛けしても大丈夫ですよ~みたいな感じに言っていました。
僕ヤバのオーコメで声掛けの話題になった時も、むしろ声かけられてみたいみないた雰囲気出してましたしね。
まあ、私はプライベートでの声掛けOKな雰囲気出すのやめといた方がいいと思いますけど、本人が良いって言ってるんだから良いんですかね?
プライベートでも「羊宮妃那」として多少なりとも気を張らなきゃいけないのって結構な負担になりそうなもんですが。
こと、羊宮さんってそこらへん気にしちゃうタイプでしょうし。
ともあれ今後めちゃくちゃ声かけられるようになると思います、オタクってわりと節操ないので……。

そもそもここら辺の話ってわりと物議をかもすところではあります。
個人的には声掛けすべきじゃない派です。
どこまでいってもオタクは金、ないしは時間を対価に声優というコンテンツを消費しているだけの立場ですからね。
対価を前提とした関係でしかなく、それ以外の場所では「ただの他人」なんです。
ただの他人がプライベートに干渉しようとするのはおかしな話というものでしょう。
プライベートでは相手は一人の人間として生活してるわけですが、こちらが話しかけようとしているのは声優としての相手になります。
つまり声掛けは相手に声優として対応すること、ひいては仕事を強制してるのと同義です。
仕事とかで、休暇取得中の同僚に電話で業務上の質問をして答えさせるのと似たようなものだと言えばわかりやすいでしょうか。
そういうわけで声掛けしていい立場じゃないと感じてます。

囁きのコーナーでは花火大会がテーマでした。
前回のアフタートークで「チューしてあげる」な話題があったんでそれを活用したら採用していただけたんですが、ちょっと(だいぶ?)あきれられちゃいました。
萌え萌えだったので使っただけで決してバカにしてるとかではないんです……いやでも受け手的には小馬鹿にされたと感じるかも……うう、ごめんなさい……。
アフトの話題はたまに本編でも出てきたりするので大丈夫かと思ってたんですけど、言及しづらそうな雰囲気にしてしまったのも申し訳なかったなと。
ラインの見極めがムズイです。

アフトでは先週募集していた質問のコーナーをやりました。
印象的だったのは頑張れないなって思う時はあるかという質問の返答です。
自分自身の観点に加えて、声優として役を演じる時の観点も出てきていたのです。
もちろんお仕事がそれなので触れるのは当然なんですが、むしろそっちをメインで考えているような口ぶりで語っていて、それだけ人生におけるウェイトが大きいのだと感じさせられました。
ここに限らず何かしらの話題の時も、結構な頻度で演じることの方に話がいく気がします。
本当に演じること、キャラクターと向き合う事が生きがいなのだと感じられて胸が熱くなります。

⑤.HOOOOPE! #70

冒頭では前回に引き続いての、ファンからの声かけの話題がありました。
どうやら前回からの1週間で声かけがあったそうですが、今回もうまくいかなかったとのことでした。
それでなんやかんやあって、これからは見かけてもそっとしておいて欲しいとのお願いがありました。
実質的な声かけNGですね。

まあ、やっぱりそうなったか~って感じですね。
申し訳ないですけど、リスナーの方にはちょっと脳みそが弱い方がいらっしゃるようですし、声かけられることが一気に増えていつかこうなるだろうなと思ってましたがなんと1週間もちませんでした。
詳しい原因は当然喋っていないので分からないですけど、曰く『咄嗟に何かをするという事が出来ない』というのと『ただただ私が、うまくいかなかったり、迷惑をかけてしまったりとか、どうしても自分は声かけてもらうの上手くいかないんだなと、色々思う事があった』とのことです。
大前提として羊宮さんは「嘘は言わない(どうしようもない時は除く)」ので言っている事は事実の側面を持っているのでしょうが、言い方からして単純に上手く対応できなくて申し訳ないからってだけじゃなさそうですね。
ただ上手くいかなくて2回目で思い詰めるにしては思考の範囲が広すぎます。
あえて言っていない事実の一側面があっても変ではないです。

まず、同じ失敗をしただけであれば、どうしても上手くいかないと思う気持ちはわかりますが、迷惑をかけてしまうには繋がらないんですよ。
自分の問題でしかないですからね。
たまたま前回の放送を見ていない人だったせいで困惑させてしまった、とかならありそうなもんですが、そうしたら相手の誤解や思い違いを解くために今回も同じような弁明をしているはずなんです。
それ無しに『色々思う事があった』と言葉を濁すような状況には繋がらりません。
なぜなら、声かけしたファンが弁明なしにあの羊宮さんの言葉を聞いたら、一般的な感性であれば「私のせいで」と自分を責めかねないからです。
普段あれだけ相手のことを気遣う羊宮さんが、思い悩んだうえでそれを許容するでしょうか?
しないでしょうし、それに気が付かないなんてこともないでしょう。
じゃあその場で相手に理解してもらっていた場合ならどうかというと、むしろ曖昧な言い方にならず同じ轍を踏んでしまったというニュアンスが出るはずです。
それによる、声かけしてくれたファンへ応えられない申し訳なさも口にしてそうなもんです。
そもそもタダでは転ばないと話題に出してリベンジを考えるような人が、2度同じ失敗したことでアレコレ考えて諦めるでしょうか。
同じ結果になるんじゃやっぱ自分には無理だわ!って諦めるパターンもあるでしょうけど、そういう喋り方じゃなかったわけですし。

といった感じに考えてみると、前と同じように上手く対応できなかったというのとプラスアルファ、そこまで対応できるようにするのは難しいな、期待に応えられないなと思うような要素があったんじゃないでしょうか。
迷惑をかけてしまうような、色々と考えてしまうようなことです。
具体的な話は分からないですけど、周りの迷惑になる感じになってしまったとか、羊宮さんがちょっと戸惑ってしまう内容だったとか、上手く対応出来ないのにこの頻度で声かけされるのしんどいなと思ったとか、いくらでも考えられますね。

一応相手は悪くないと言ってましたけど、例の悪意満載インスタ偽垢にすら悪いとは言わないくらいの人なので、どの程度信頼性のある言葉か判断しかねるんですよね。
妙に自分が悪かったみたいな喋り方をしていたのも引っかかりますし。
そういう言い方する時って、客観的には互いに悪いところがあるけれど自分のせいでそうなってしまっただけ、みたいなある種の自己犠牲的なかばい方をしてる時です。
なので相手に悪気はなかった、くらいのニュアンスな気もしています。
相手に善意があればそれを汲み取ろうとする人なので。

芸人さんの話ですけど、認知前提で話しかけられたけど分からなくて普通の対応したら逆ギレされたみたいな話もあるんで、悪気はないけど落ち度はあるみたいなパターンも存在します。
というか相手に落ち度が無いパターンだと、羊宮さんの物言いにはならない気がするんですよね。
あるとすれば慌ててしまったが故に、羊宮さん自身が何かしら迷惑をかけるような行動をしてしまった可能性とかですかね。
それであればもっとドジしてしまったみたいな口ぶりになるでしょうけど。

いずれにせよ、声かけは遠慮して欲しいと早めな展開になったのは良かったとは思います。
「羊宮妃那」として理想な姿で在ろうと頑張っている方だと感じるので、演じなくてもいい時までずっと構えてたんじゃ息がつまっちゃいますしね。

アフトから飛び出て質問コーナーをちょっとやりました。
その中で短い期間で複数のキャラを演じる必要があった時のお話がありました。
特別な何かがある感じではありませんでしたが、どういった心構えで臨んで上手く回しているかや、気を付けていることが聞けて興味深い内容でした。
ちゃんと睡眠を確保しないと滑舌の調子や息のコントロールが上手くいかなくなるとも話していて、そういった技術面でのお話を聞く頻度が増えたような気がします。
いろんな話を聞けるのも嬉しいですし、羊宮さんの中でもスキル的な方面をより一層重視するようになってるのかなと思うと、さらに嬉しくなっちゃいますね。

2.今週のよみゃ(2024/8/19~2024/8/25)

  • 真夜中ぱんチ(8月19日(月)22:30~)

  • 羊宮妃那のHOOOOPE!(8月20日(火)20:00~)

  • 小市民シリーズ(8月24日(土)25:30~)

3.あとがき的な

いや書きすぎだろ、どう考えても。
どうにも最近うまく文章が書けなくて、まとまりも無いし起伏もない文章になってしまう。
それでも書きたいことは多いからグダグダとしてしまう……の産物。
難しいね。
寝不足のせいかも、皆もちゃんと寝よう。

サボってる間に羊宮さんのツイ垢に2つほど大きな変化があった。
まずbioから出演情報が綺麗サッパリなくなった。
これに関しては仕方ないね、文字数の都合で入りきらないものも出てきちゃうし。
ハッシュタグがあるの地味に便利だったんだけどね。
出演情報の代わりに一文が追加されたわけだが、その内容がなかなかなもんで。
『そんな皆さんの明日が、幸せな日でありますように』
正直見た瞬間「怖いな」と思った。
優しさとか温かさが主成分なのはわかるけど、bioで明確に対象を取らずに祈られると、宗教的な気配を感じてしまう。八方美人的な?

あと現在地に無断転載についての注意書きが増えた。
これは後述の変化に絡んでもいると思うが、どこかのほーぷで言っていた、もしかしたら無断転載についてTwitterで触れるかもというやつだろう。
そこまで普通見ないやろと思うけど。

2つ目があまりにも衝撃的すぎた。
羊宮さんが2024年より前にあげた写真ツイートを全削除してしまった。
ひとつ残らず綺麗サッパリ。
ぶっちゃけものすごくショックだった。
羊宮さんが沢山考えて何度も書いて消してを繰り返して紡がれた、大切な言葉たちが消えてしまったこと。
文章と写真という、カタチとして残る思い出が消えてしまったこと。
あまりに悲しかった。
思い出は記憶に残っているからこそ、削除されてしまったという影が差し、思い出の持つ意味が変わる、変わってしまう。
そしてそれらの行動を、他ならぬ羊宮さんがやらなければならなくなったこと。
ひとつひとつ消していく辛さなど、私には計り知れない。
どれだけ思い悩んだ末の行動だったであろうか。

理由は分からないが、写真ツイだけピンポイントに消しているのを見るに、無断転載関連であると思わざるをえない。
どうして羊宮さんがそんな悲しい事をしなければならないんだと憤る気持ちもあるが、逆にどうしてそんな行動をしてしまったんだという気持ちもある。
効果はさほどないだろうし、むしろ転載しか見る手段がなくなるので逆効果の可能性すら出てけるわけで。
どうにも誰かを傷つけるのを恐れすぎるあまり、本質的でない対応をしてしまって余計に傷口を広げてるような気がしなくもない。
自分が痛みを背負う方がマシみたいな考え方もあるけど、羊宮さんが背負う姿を見ることで傷つく人もいるんだけどね。

あと今回の件を経て、以前あった垢消し騒動は、凍結ではなく羊宮さん自らの手で消したんだろうなと思うようになった。

まあ、今さらウダウダ言ったところで消えたものはもう二度と戻らないので、私は羊宮さんの選択を尊重するし頑張って受け止めようと思う。
写真の投稿も激減する、もしくは無くなるかもだけど、届けてくれる事に感謝を。
どうか、羊宮さんが在りたい姿、なりたい自分になれますように。

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