週刊 『よみゃに生きる』 vol.4
空前絶後の大遅刻。
自分でもびっくりしてる。
1.先週のよみゃ(2024/1/22~2024/1/28)
素晴らしい雑誌の巻末特集に素晴らしいライブと、羊宮さんの魅力をたっぷり感じることの出来る1週間だっと思います。
1月の羊宮妃那濃度たかめ、嬉しい。
①.よみゃツイ
羊宮さんのツイートを振り返るやつ。
先週はツイートに4ツイートに2リツイート。
あと羊宮さんのアカウントのbio欄が更新されて今年仕様になってました!!
さっぱりしてた期間が長くて寂しかったんですけど、やっぱりにぎやかだと嬉しいです。
AJ出演ツイート。
なんか来そうだなぁと思ってたらしっかり来た。
これで羊宮さんは2021年(オンライン)のセレプロ、2022年の村人Aと着せ恋、2023年の僕ヤバ、そして2024年の僕ヤバと4年連続出演です、すげー。
最終話直前だし監督とかいるしどんなお話が聞けるか楽しみ。どうでもいいコーナー的なのはやらんでいいからね。
それにしてもこの週の羊宮さんの稼働がヤバイ。
火曜日に福岡でMyGO!!!!!ライブ、水曜日に東京でなこBDイベ、金曜日に大阪でMyGO!!!!!ライブ、日曜日に東京でAJと4イベ3都市行ったり来たり。
この週は収録になるはずですが、翌週の火曜日にほーぷの生放送でとんでもないっすね。
ここまで表に出るイベントが連続して、しかも各地行ったり来たりしたことって今までなかったので、結構真面目に心配です。
んでもって絶対何があっても土曜深夜にアニメリアタイしようとすると思うんですよねこの子。
もうホントに気を付けてねってくらいしか言えないんですけど、何か少しでも不調とか体調に違和感あったら即周りに相談するなりお休み貰うなりして欲しいです。
一度崩れたらどうしようもなく崩れるタイプだと思うので……。
とんでもねぇ。もはや言葉など意味をなさない。
まさかまさかの羊宮さんソロでの僕ヤバOPダンスがお出しされた。本人から。
いいんですか!?!?!?!?!?こんなにも素晴らしいお動画を見せていただいて!?!?!?!?!?!?!?!?
ありえないくらい可愛い、可愛すぎる、なんなんだもう可愛い。
きらめき感ある質感のシャツに襟付きシャツに白カーディガンという白さがすっごく柔らかくて可愛らしく、黒髪がよく映えてどこかあどけなさというか、フレッシュで素朴な雰囲気が素晴らしいです。
撮り始めと撮り終わりまで入れてくれているのほんと嬉しいです、そのおかげで日常感が出ていてとても良い。
しかも最後停止ボタン押せて無かったっぽくてスマホが揺れるだけで、ちょっと笑っちゃってたの極萌でしたね。
曲入り待ちしてる時のお顔綺麗すぎるし直前であご引くとこ好きすぎて好き。
5秒あたりでカメラ目線じゃなくなって伏し目がちに横向いてるのがたまらなく美しい。羊宮さんの横顔大好きマンとしてはたまらんです。
あと片手だけ萌え袖なのも良い。
11秒くらいの笑顔がもう何をどうしたらいいのかわかんなくなるくらい素敵で可愛らしい笑顔で、どう生きたらこんな綺麗な笑みを浮かべることが出来るんだろうとか考えてました。
天使とか女神とかってこの微笑みのためにある言葉な気がする。
そんで指ハートからのW指ハートするのちょっと気軽に踊ってみました感があって愛おしさが凄い。
そこから指ハートふりふりするのもかわいいしその時の笑い方もホント可愛い。
そんでバイバイになったかと思ったら急接近!!!!!近い!!!!!!!!
え、可愛すぎ……。
おてて振り終わってクッと引くのも好き。
あと母音が「u」「o」の時のお口の形めっちゃ可愛くないですか??????????????
上手く表現できないけど羊宮さんの唇薄くて可愛くてホント好き。
それと顔の前で普通に手動かしててすごい、補正とか加工とかほぼ無いわけでしょ?それでこれって可愛すぎでしょ。
ちなみに前日のホープ内でツイート予告ありでお出しされたのがこれだったわけですが、放送内で何とも言えない感じで迷っていたのがなんとなくわかった気がします。
ここ最近は本当に個人的な呟きをしないようにしていて、「個」を感じさせるような文面すら控えてる感じだったので、作品がプッシュしているOPダンスとはいえ自分がメインになってしまう内容になるのに悩んでいたのかなと思います。
なんか歯切れが悪くて、目線を伏せて何回も瞬きしたり「いやー、ちょっと」みたいな言葉遣いする時って頭の中で色んな気持ちと言葉がぐるぐるして整理付いてなくて悩んでるときの特徴なので。
それでも、ダンス自体は可愛らしいですしもっと広めたい、そこから作品へも興味を持ってもらえたら嬉しいとかの気持ちが強くて、作品のためにもなるし自分が演じているキャラが踊ってもいるから個人的な内容になりすぎないみたいな、絶妙に許容できるラインギリギリとかだったのかもしれません。
なのでずっと迷っていたけど、あえて生放送内で言う事でそれこそ「言い訳」じゃないですけど、逃げ道をふさごうとしたのでしょうか。
呟きたいの気持ちをあとひと押しする何かが欲しかったのかもしれません。
何にせよ、めちゃくちゃ反響ありましたし私個人としても呟いてくれて本当にありがとうって気持ちでいっぱいに嬉しかったです。
まさかの朝ツイート。
それ歩感想ツイ以来でびっくりしました。(実話会談クラブの宣伝は予約ツイっぽいので除外、今回は予約ツイじゃなかった)
わりと個人的な内容ですし、一度宣伝したことは再度言わないようにしてるようでしたし、そもそも当日にツイしたのってセレプロ以来なんじゃないですかね?
なので本当に珍しいことなんですよね、個人的には何度でも宣伝していいと思いますし当日ツイは宣伝として非常に有効なのでもっと言ってくれてもいいんだけどなとか思ってますけど。
武道館だからなのか今年からちょっと変えようとしてるのかなとか色々考えましたけど、たぶん緊張とかそっちの方かなって気はします。
本当に抱える想いが沢山あったようなので。
ライブの感想は後程書きますが、本当に素晴らしいパフォーマンスでした。
『今できる誠意一杯の叫びを歌に込めました。』この一文が羊宮さんらしさが溢れていると感じます。
精一杯とかけて、2つの初めてに対して真っすぐに向き合って心を尽くして、それこそがあのステージに捧ぐ誠意だというニュアンスを感じ取りました。
あと最近のライブ後ツイではマイクを握る手を映しているお写真をあげることが多いですね。最初はFarbeOAで次が12thですっけ。
これも羊宮さんらしいですね。
この写真のアングルってマイクを持ってる人から見た視界なんですよね。マイクを握り、歌う人にしか見れない目線。
この視界をもてるのって羊宮さんだけなんですよ。
その羊宮さんは燈ちゃんとしてステージに立っている、つまりこの視界って燈ちゃんの視界、燈ちゃんが見た景色とも言えるんです。
それを表現しようとしているのかなって私は感じていて。
燈ちゃんは確かにそこにいて、マイクを握って歌っていたんだと、そして私は一緒にいるよと、私と一緒にいてくれてありがとうって気持ち、それが込められているのかなって。
燈として在る証、ここに全てが詰まっているんだという強い想いを感じています。
②.HOOOOPE!#42
僕ヤバの感想でテンション上がって声がワントーン上がって早口になるのがほんと可愛い。
良かったシーンをめちゃくちゃ熱く語ってくれるし共感できるし、羊宮さんの語りはずっと聞いていたくなりますね。
本当に熱量たっぷりに楽しそうに嬉しそうにお話してくれますし、演じる側の目線と視聴者の目線どちらからの視点でも語ってくれるので、これほど楽しいことは無いです。
市川が山田と付き合いたいと声に出すシーンを収録現場で生で見ていた話で、語彙力が消し飛んでヤバイしか言えていなくてどれほどヤバかったかは想像に難くないです。
むしろその収録現場を見る羊宮さんの様子を見たいですね。
出演作品のお話は毎週聞きたいです、ほんとに。
本編の言い訳ほーぷのコーナーではうまく言い訳できない羊宮さん……でしたがこれはお題がイマイチだった気がしますね。
1個目なんかは絶対言い訳できないし言い訳してたら人としてどうかと思うやつですし。
それでも何とか言い訳するために水平思考をし始めたのはめっちゃ笑いました。
ちなみにですが、羊宮さんが言い訳するときはだいたい「言い訳させてください!」と断りを入れてきます。かわいいですね。
言い訳が出来ないタイプなんじゃなくて、悪いものは悪いという誠実さが強くて、たとえ嘘でもそこは曲げたくない頑固さで言い訳を渋った感じなんだと思います。
嘘をつくこと自体が苦手(下手)なのではなく、嘘をつくことは自分自身を偽ってしまうという事で、物事を正しく受け止められていない、正しく成長できないみたいな向上心とか焦りとかそっちに由来している気がしてます。
「噓をつくことが苦手」は結果論としてそうってだけで本質は違うと思ってます。
それこそ演技であれば思ってもないことを本当のように言ったり嘘をつけると言ってますし。
まあ、「そう思えば意外と嘘つけちゃうかもしれないですよ」っていうの自体が半分くらい嘘、というよりブラフ?だと思いますけどね。
お芝居の中とか企画で求められればやるでしょうけど、羊宮妃那として言葉を出している間は絶対嘘つこうとしません、そういう子です。
服装褒められて映像確認して身だしなみ整えてるときに髪の毛を手で軽くまとめるように流すのめっゃ好きなんですけどわかりませんか誰か。
髪が長くてサラサラできれいな女の子が自分の髪を軽く握るようにサラリとするの美しくてたまらんです。
しているかもしれないのコーナーでは「ナメてんですか!?笑」がめっちゃ可愛かった。
あんな勢いよくそこそこの言葉使いでツッコんでる姿は珍しいですね。
これまでもだいぶナメ腐ってんなぁってのもあったと思うんですけど、これは許せないんだなと思うと面白いです。
そう思われてたんだ……と若干ショック(?)受けてる感じだったので、ころころ言ってるドヤバいキャラみたいなイメージで受け取ってるようですけど、たぶん送ったオタクは一昔前の萌ゲーでよくある謎の口癖とか語尾とか鳴き声出す萌え萌えキャラのイメージで書いてたと思う。
だからヤバいやつというか萌え萌えな二次元キャラ的に思われてたんだと思うので安心していいですよ。いやまぁそれはそれでオタクのキモイ願望って感じでアレですけど。
でも無言でコロコロして掃除機かけてる羊宮さんを想像するとそれはそれで可愛いです。もしかして何しててもかわいいのか羊宮さんは??
手土産での手札の話題ありましたけど、手軽さと見た目と話題性の観点で言ったら私としては銀座の某ヌレですね。
前までは3,000円だったけど今は4,000円。それでも高くはない。
木箱っぽいのに入ってて高級感ありますし、開ければオープンで見やすくてそのまま手に取りやすくて楽なのもポイント高いです。
格としても十分で、好みはともかく味はかなり高いのでまず外さない。
どこのお店か聞かれた時も(上手く立ち回れば)好感度アップに繋げられます。ドヤ顔すると鼻につくので気を付けようね。
予約必須で時期によっては用意にちょっと時間かかったりするのが偶にキズですけど、最近はそこまで待ちがない気がします。
カヌレ好きか嫌いかわかんないですけど、羊宮さんにも是非食べてみて欲しいんですよねー。紹介するので。
あとは某グルメ本おまけのやつ。いくつか食べたことあるけどどれも美味しいやつなので間違いないと思う。
某しか言ってない、でも俺は分かるからいいや。
よみゃツイのとこでも書きましたけど、なんかツイート予告がありました。
もにゃもにゃしてるからタイミング的に厳しいんかなーと思ったけどそれにしちゃ悩んでる風だしなにかなーと思ったらアレだったわけですね。
なんとなく納得って感じでした。
③.Maiden vol.2 TVガイドVOICE STARS特別編集
めぇ~~~~~~~~~っちゃくちゃ良かったです、羊だけに。
なんといっても裏表紙ですよ!裏表紙!
雑誌を開かなくても羊宮さんのお姿が見えちゃうんです。
実物見たらなんかもう感動しちゃいました。
「めぇいっぱいの愛に生かされて」ってキャッチコピーがあったんですけど、言いえて妙というかすごくいいなと思いました。
本当に羊宮さんは周りの人たちに愛されているんだなって感じていて、ご両親はもちろん、お友達やお仕事で関わる方々、そしてファンたちの愛があるからこそ成り立っているとこも多いんじゃないかなと思ってます。
もちろんただ溺愛されてるわけじゃなくて、ほかならぬ羊宮さん自身が誠実に生きて愛をもって向き合っているからこそ、周りからも愛されているのは間違いないです。
どこまでも真剣で熱く真っすぐだからこそ、惹かれるものがあるしこの子のために何かしてあげたい、もっとその姿をみたい、その頑張りに報いたいと思わせてくれるのだと思います。
名前にちなんで「羊」テーマでの撮影で、どのお写真もふわふわで綺麗で可愛くて素晴らしかったですね。
羊宮さんの可愛らしさをより際立たせる素晴らしいセットです。
白っぽいお衣装なので黒髪ロングヘアーが映えますし、身体にふわりと掛かってラインに沿う流れ方がホントにロングヘアの良さが出まくってて最高です。
地味にスカートではなくパンツなのがいいですね。フェミニン過ぎずメリハリがあって素敵です。
かんわいいお写真いっぱいでしたけど、羊さんに読み聞かせているようなカットが一番お気に入りです。私も読み聞かせしてもらいたい。
インタビューもボリュームたっぷりだし、聞いたことなかった話もきけるし羊宮さんの声優としての信念も垣間見れる素晴らしいものだったと思います。
堀江さんが僕ヤバ1期と2期で経験値がグンと上がっていたと言っていたそうですが、視聴者としてもそれは感じています。
前にもnoteに書いたと思いますけど、2期になってから山田の感情の機微が今まで以上に表れているんですよね。
台詞の言い方、特に息の使い方での音の入れ切りの加減に、言葉同士の発音の繋げ方がすごく上手くなったように思います。
より生の感触があるお芝居になっていて、羊宮さんのお芝居の持ち味である感情の伝播力に磨きがかかってて素晴らしいです。
オーディションでは何が正解かを自分で見つけて表現しなければならないという話は確かにそうだよなとなりましたし、自分が正解と感じたものが正しいのかもずっと悩んでいるのでしょう。
オデを受けて落ちたアニメも観ていると言っていましたし、その違いから研究したり悩んだり色々考えているんだろうなと。
努力家だからこそ日々悩んでいて学んで頑張っていて、その頑張りはお芝居に表れていると私は感じてます。
声優を目指し始めてから声優1年目の話はとても興味深かったです。
本当にどこまでも声優のために人生を捧げている子で、類まれなほどの覚悟をもって生きているのだと伝わってきました。
最初にオデに受かった心寿ちゃんは、羊宮さんの声をそのままでも使ってもらえるという事に気付けた役でもあったようで、本当にいい出会いだったんだなと感じます。
現場の雰囲気も良かったようですし、姉役の種崎さんと一緒できたのも大きいと感じていたので運命的ですね。
そして普段の生活での喋り方もお芝居のために変えていたようで、明るいキャラを演じるために早口で喋るようにしていたり、おっとりとしたキャラを演じることが多くなってきてからはゆっくり喋るように意識して変えたりしていたそうです。
燈との出会いでトーンを低くしたりもしていたようで、自分がどうなってでも、どう変えてでもそのキャラクターを演じるために努力できる。
MyGO!!!!!のインタビューでも言っていましたが、燈として歌うために喉を潰してでも歌ってやるとしていたのです。
いったいどれだけの覚悟と信念があればここまで自分のすべてをかけられるのか、もはや想像に及びません。
羊宮さんはキャラクターと一緒に人生を歩みたい、役と生きたいとおっしゃっていますが、その言葉の重さに見合うだけの行動をされているんです。
本当に人生を共にしているんだと確信させるだけの想いを感じます。
演じたキャラクターたちがいるから、自分はここにいていいと、生きようと思えるというのはまさに「人生」という表現に納得させられます。
羊宮さんはいろんな場面でキャラクターに生かされていると語っていますが、私から見ればアニメという世界の中にキャラクターを生かしてくれているようで、羊宮さんとキャラクターは互いに生かし生かされていると、個人的に感じています。
互いに手を取り合って支え合って生きる、まさにキャラクターと一緒に人生を歩んで生きていると私の目には映っています。
④.リスアニ!LIVE 2024
最高だった。
もうこれでもかってくらい「日本武道館でライブするMyGO!!!!!」の姿を見せてくれました。
ここで私のひとり感情ツイをひとつまみ。
ひとつまみ(3つ)。
ツイートに書いた通りなんですけど、本当に武道館に立つ燈でした。
ずっと進み続けて、武道館に立つまでに成長した姿、それを感じさせてくれるパフォーマンスだったんです。
それを特に感じたのはMCでの影色舞へ繋げる叫ぶような煽り。
『武道館まだ声出せますか!』
『リスアニ盛り上がってますか!』
『何もかも忘れて踊れますか!』
燈がそれをした事に一瞬びっくりしたのち、このステージングが出来るまでに燈は成長していて、そしてこの叫びが出てくるほどの重さを持つステージが武道館なんだと、そこで燈は歌っているんだと、全身に響き渡るように肌で心で理解させられた。
ただ歌うだけじゃなくステージングが進化していっているのはナンバリングでも感じていましたが、その場に相応しい説得力が表現されていました。
最初は表情も歌も少し硬さがありましたが、いつもより力強さを感じるハッキリした雰囲気がある歌声でした。
フェスなのでMCも基本燈が引っ張らないといけないので気が抜けなかったでしょうし、そこで5曲ほぼぶっ通しで歌いきれる喉もスタミナもすごいんですけど、トリの音一会は飛びぬけて凄かったです。
色々と消耗しているだろうに、今まででもトップレベルに表現がずば抜けてました。
ポエトリー部分は披露されるたびに表現が変わるんですが、今回はバンドサウンドがガンガンなっている中でもアコースティックライブの時と遜色ないレベルで感情が乗りまくったポエトリーで驚きが隠せませんでした。
ポエトリーからすぐにサビで普通の歌唱に切り替わる時も、どちらかに引っ張られることなく切り替えられていましたし、込められた想いの強さがとんでもない歌声でした。
本当に凄まじい表現力の音一会でした。
そしてその後のトークパートでは緊張が解けて想いが溢れてしまった羊宮さん。
武道館に臨むにあたって本当に色々と悩んで考えていたようです。
そりゃそうですよね、燈ちゃんを武道館のステージに立たせてあげなくちゃいけなくて、同時に自分が燈として武道館のステージに立たなくちゃいけない。
バンドとして武道館に立つことの意味を考えたらそれだけで重いのに、それを二重に背負っていたんです。
しかも単独ではないからこそ、その中でバンドのボーカルとして流れを作らなきゃいけないから、一片たりとも気が抜けない。
いったいどれだけの想いが渦巻いていただろうか、どれほどの苦悩があっただろうか。
メンバーから見ても珍しいくらい緊張していたそうですけど、羊宮さん曰くメンバーの顔を見たことで少し安心してあの叫びが出来たそう。
本当に、練習したからってあの場で出来るようになるってもんじゃないと思うんですよね。
燈ちゃんも羊宮さんも一緒に歩んで成長していってて、積み上げてきたモノがあって、そして周りに仲間がいてMyGO!!!!!としていられたからこその強さだったのかなと、そう感じます。
リスアニライブまで結構色々と拗らせてて、正直しんどいなってなってたんですけど、見事に燈と羊宮さんが吹き飛ばしてくれました。
私は今も「これまで」にとらわれ続けているんですが、MyGO!!!!!の、燈の本当に大事なモノは変わらない、変えさせない、そんな力強さに救われ続けています。
何も変わらないなんて無理な話で、進み続ける限り変わってしまうのは仕方なくて。でも変わらないで在ることは出来るってことを忘れていたようです。自分も言ってたくせに、しょうもないです。
これまでもこれからも燈は成長しながら進み続けている、それを確かに感じさせてくれる羊宮さんは本当に素敵な役者だと、改めて感じました。
2.今週のよみゃ(2024/1/29~2024/2/4)
これ書いてる時点では過去なんですよね、なんでだろうね。
レコメンでやってたラジオドラマは完結したんで、それはどっかで感想書きますたぶん。
羊宮妃那のHOOOOPE!(1月30日(火)20:00~)
MyGO!!!!!の「迷子集会」#48(1月31日(水)19:00~)
僕の心のヤバイやつ(2月3日(土)25:30~)
3.あとがき的な
や、さっそくやらかしましたね。
1ヵ月もちませんでした。
これこそ言い訳したいとこですけどまあ自分に言い訳してもどうしようもないんですねこれが。
次からは頑張る、まあ明日分を今から書くんですけど。
まじで遅筆すぎる~~~~~~。
まあそれはともかく、羊宮さんはほんっとうに魅力的な声優さんなんだなと改めて感じました。
これほどまでに強く熱い想いと覚悟をもって向き合ってくれるからこそ、こちらも全霊をもってして、オタクとしてのすべてをかけてでも応援したいと思っています。
本当に大好きです、羊宮妃那という声優が。
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