週刊 『よみゃに生きる』 vol.14

2週もサボってしまった。
トラペジウムがわるいよトラペジウムが。

1.先週のよみゃ(2024/5/20~2024/5/26)

とりあえず、ツイート以外は先週だけに留めておきます。

①.よみゃツイ

羊宮さんのツイートを振り返るやつ。
先週は0ツイートに2リツイート。
なんだけど、ツイートは5/6から振り返っていきます。

萌え萌えTV LIVEに出演するよってツイ。
この日は三つ編みおさげに白カーディガンで萌が限界突破していました。
もみあげ付近のサイドに髪を長めに残して、ちょろりと下ろしてる髪型が好きすぎます。


トラペジウム舞台挨拶出演ツイ。
上からのアングルでお衣装の全体感が見えるの嬉しいですね。
映画でくるみちゃんがしてた自撮りの角度っぽさもあって良きです。かわいい。

舞台挨拶(上映後の回)で羊宮さんがお話していたのは、どうやって原作のエピを厳選していったか?、どうくるみちゃんの歌を歌うか悩んだという話でした。
1個目は原作者さんの高山さんに聞きたい事で手を挙げて聞いていた気がします。
高山さんは小説公開時の読者の反応を参考にしたと言っていました。
4人がアイドルになってからの描写がほとんどなかった点に言及する声が多かったらしく、書かなかったそのあたりを補強していこうとしたそうです。
ちなみに、アイドルになってからの姿を書かなかった理由は、執筆時期に朝井リョウの『武道館』があったので自分は書かなくていいと思ったからとのこと。
2個目は「方位自身」の話で、レコーディングの時のお話をされていました。
基本的にはパンフレットに書いてることと同じような話だったと思いますが、どの成長度合いで歌うかをすりあわせていったと語っていました。

上映前の部でプレス陣のフォトセッションに入る時に、羊宮さんが髪の毛をサラッと後ろに掻きあげていた姿がめちゃくちゃ美しかったです。

トラペジウムはめちゃくちゃ気に入った作品なので、ツイッターにぶちまけたやつとか後でまとめようと思います。
くるみちゃんのお芝居もめっちゃ良かったですしね。
ひとつの台詞に込められた情報量がとてつもなかったです。
声を聞いて心に色んな感情が湧き出てくる素晴らしいお芝居でした。


それは唐突な萌。
まさかのオフショがツイートされました。素晴らしいですね。
これでもかってくらい萌が詰まってますし、最後のお口をキュッとする表情が最高です。

カッコで「初めて投稿してみます」と書くところが羊宮さんっぽい文体だなぁと感じて愛おしさに溢れています。
この、ちょっと添えてみましたみたいな奥ゆかしさが堪らなく可愛らしいです。

こういったツイートをするのは、今の羊宮さんだと非常にめずらしいことです。
お仕事関連しか呟かないのはもちろん、その中でも告知だけでイベントの感想とかもあったりなかったりですからね。
まあ11万フォロワーでオフショが初な時点で分かると思いますが。
私は呑気に東西南北してたころの4人のSNSを思い出すなーとか考えてたんですけど、そこらへんのオタクが「JO1のせいで倍率エグくて来れなかった人が多いからサービスしてくれたんじゃ」と言ってて、正直なるほどなとなりました。
急にこんな呟きした説明がつきますし、そういう気遣いをする優しい子だとも思うので結構納得できる説です。
憶測で褒める気はないんで、それでどうこういうつもりはないですけどね。

しかし、そういう発想がカケラも出てこなかったことを考えると、やっぱり私にはそういう「優しさ」が存在していないんだなと感じてしまいます。
自分の中にない物差しでは測れませんからね、そもそも感知できないわけです。
納得は出来てもあんまり理解できていないのが自分でもわかります。
だって私はこのツイートが落選の代わりになるだなんてこれっぽっちも思えませんからね。
このツイート自体は嬉しいですが、それで何か埋め合わせになるだとか救われた気持ちになるとかはないです。
本質が違うからです。
あくまで私はですが、お話を聞きたいから行きたいと思っていたわけで、姿を見たかったわけじゃありません。
なのでそれを「優しさ」だと感知することが出来ないんです。
まあ、チケ握れないのは自分が雑魚だから自己責任としか考えてないんで、余計に気遣われるということに意識が向いてなかったのかもですけど。


ついにXXちゃんが登場しました。
羊宮さんの低く鋭い声がめちゃ良かったです。

意外とXXちゃんは人間味のある性格で、可愛らしい一面もあるみたいなので今後が気になってます。
羊宮さん曰く、挑戦の日々とのことだったのでどんなお芝居が聴けるかも楽しみです。


ロッキンにMyGO!!!!!が出演するよってツイ。

この間初野外ライブ!ってしたと思ったらもう次の野外ライブが決まってました。
野外は野外らしい楽しさがありますが、夏真っ盛りなのがちょっと気になりますね。
今年の夏はどうなるのか分かりませんけど、いまの熱さを考えると焼けしぬ予感しかしないです。
日焼け止めはもちろん、ちゃんと対策しないと普通にくたばると思うので気を付けたいですね。


僕ヤバリリイベの出演後ツイ。

イベント本編は1時間ないくらいでしたが、満足感のあるイベントでした。
特に生オーコメが良かったです。
僕ヤバを観ている羊宮さんの反応が可愛らしいですし、ほやんとしてしまっているのか天然な質問が飛び出たりと面白かったです。
途中で少しだけ裏に戻ったんですが、影色舞ステップの手の形をしながらテッテッテッと帰ってきたのはあざと可愛すぎてどうにかなりそうでした。
あれは反則ですって。

質問コーナーでは、羊宮さんの答えていた内容は基本的に全部どこかしらでお話しているものでした。
なので目新しい話題は特にありませんでしたが、羊宮さんの言葉で直接聞けたのはとても価値がありました。
インタビューだとどうしても羊宮さん自身の言葉かどうか判別つかなくなってしまいますからね。

堀江さんが羊宮さんのお芝居の成長度を褒めていて、そこの具体的なお話を聞けたのは嬉しかったです。
何かの課題があった時に柔軟に対応できるようになっていたという話で、色んな事を吸収して自らの血肉としているんだなと感じられますし、その場その場で適切な方法を選択できる感性も磨けているのだと知れました。
着実に経験を重ねて実力をつけていっているのは本当に喜ばしいです。

ちなみに詳しいトークの内容はツイッターに垂れ流したのでそっち参照。
というか前も言ったけどツイに垂れ流すと後々が面倒になるね……。
いちいちツイートリンクするのもあれなんで検索ワードだけ置いときます。
「from:ReDo7091 until:2024-5-20」

最後のお見送り会では、超久しぶりに同じ位置エネルギーで目の前で観ることが出来ました。
背は低くないですけど、どことなくこじんまりとした雰囲気がありますし、なによりお顔がちっちゃいのでめちゃんこ可愛かったです。


また舞台挨拶しますよってツイ。
今度はメインキャラクター4人なので、深堀ったお話も聞けそうで楽しみです。

ちなみに、この日はサントラのリリイベもあるので大忙しです。

②.HOOOOPE! #59

久しぶりのメガネ羊宮さんでした。
丸顔でお顔がちいちゃい羊宮さんには丸メガネがとても似合いますね。可愛いです。
サイドの髪が長めに取ってあるのも好きです。
お写真には残念ながら映ってませんが、デカリボン付けたポニテで可愛かったです。

自分の名前を入れた必殺技を考えたことがあるかで、「ひなパンチ」を考案していたのは萌え萌えでした。
一切の捻りの無いネーミングが子供らしさ満載で良いですね。
しかしパンチが必殺技ということは結構武闘派なんでしょうか。
小学生の頃はボーイッシュな感じだったそうなので、そういった側面もあっての必殺技かもしれません。

でも今の羊宮さんがひなパンチしても萌え萌えなので全然アリだと思います。
むしろ逆に愛おしさすら感じてきます。
羊宮さんに会った人はみんなほにゃんほにゃんにされてしまうので、その現象を「ひなパンチにやられた」と名付けたいです。

恥ずかしさから、パンチ繋がりで「真夜中ぱんチ」の宣伝に繋げたのは上手かったですが、放送タイミングになったら「ひなパンチ」が掘り起こされそうで胸アツです。この界隈まだ羊宮国ネタ擦り続けるようなおもんなオタク多いんで。

どうでもいい話ですが、私の本名だと語呂が悪くてそういう必殺技を作りにくかったのでちょっと羨ましさあります。

2.今週のよみゃ(2024/5/27~2024/6/2)

  • 羊宮妃那のHOOOOPE!(5月28日(火)20:00~)

  • 『トラペジウム』 リリースイベント(6月2日(日)14:00~)

  • 『トラペジウム』 ”東西南北”集合舞台挨拶(6月2日(日)16:00~)

  • 戦隊大失格(6月2日(日)16:30~)

3.あとがき的な

頭がトラペジウムになり過ぎてサボりにサボっちゃった。
誰が困るとかそういうのは無いから問題はないけど、自分で振り返ったりしにくくなるからなるべくちゃんと纏めておきたい。
まあ、今のところ読み直すことはそんな多くないけど……。
書きたいことはしっかり書きつつ、簡潔にまとめられるようにしないと読み返すの大変だと身に沁みて分かった。

どうにも私には「優しさ」というものが無いようで、「優しく」はなれないんだなって。
羊宮さんに出逢ってからオタクとして結構変わったんだけど、変えられない部分というのはあったようで。
変えられない事はないかもしれないけど、私が私でいられなくなるだろうなというのは感じる。
「優しく」ない私とも有難いことに関わってくれる人がいるので、そこは大切にしなきゃなって強く思う。

だから、昔に戻ってどうでもいい事には無関心になろうと決めた。
最近しょーもない事し過ぎていた。
どうでもいい事とどうでもよくない事の境界が曖昧だった。
羊宮さんを見てまっすぐに生きれば良かったのに、気が散り過ぎてた。
その代償は小さくなかったけど。

「優しさ」がないなら、それに触れなければいいし、しょうもない奴は目に入れる必要もないだけの話。
それが私にできる「やさしさ」だと思う。
あの子の「優しさ」に感じてしまう重さを、その滓を背負うことで、贖いとなるだろうか。

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