アンリアルライフ完全ネタバレ考察



個人的考察まとめ。真偽は定かでは無い+思いつくままに書いてるので内容が被っていたりします

ネタバレを大いに含むのでアレをガチャガチャして完全にクリアした人のみ読んでください


















・アンリアルライフのストーリーの裏側で起こっている事
ヘキサマインド社による世界の因果をコントロールする術を探るための因果干渉実験。
環状因果に耐性を得たクレイジーアイズを利用し、現実の因果を改変する事を目的としている?
ハルと先生の空想世界(先生が想像した物語とキャラクターがベース)をひな型として利用し、2人に臨死体験※(ハルの自殺とそれを踏切に飛び込み助けようとする先生)をさせる事でリンクを繋げ、観測プログラムである195を起動。195は記憶を消され自分を信号機AIだと思わされている。

※臨死体験により通信シナプスが活性化するという内容が図書館の書物に記載アリ。図書館の書物内容=ハルと先生の知識と記憶なので先生は知識としてそれを知っていると思われる

この時ハルは洗脳プログラムepsilonにより精神ストレスを最大まで高められていたとされる

エンディングでは結果として現実の因果が改竄され、止まるはずのない電車が止まった。ヘキサマインドの目的は達成された?
電車は行き先が現実になっている事に加えて前面に「JL」「196」の文字があったりするので色々ありそう

プレイヤーがゲームとしてプレイする事で因果の結末を蓄積する事に無自覚で加担している?くじらのロッカー内で大量に積み上げられているのはハルの死体に見える(結末を終えたハルの器?)

・クレイジーアイズ
因果の結果誘導に耐性を持つ個体
眼球が赤い
環状因果(結果が収束される世界?)への耐性を持つ
作中この特性を持ってそうな演出をされるキャラクターがかなり多い。ミスリードが含まれているのかも

・シュタインの正体
クレイジーアイズのミュータントマウス?
ロッカー内レポート内に出てくるAlbert?
Albert=シュタインだとするならAlbertはレイヤーv3に逃がされたという表記から、くじら=レイヤーv3である可能性

・195
レポート内で示唆されていたクレイジーアイズを埋め込まれた観測プログラム?

赤信号部分がクレイジーアイズ?あやしい

・ゼロ
記憶消去プログラム。
クレイジーアイズが埋め込まれている?
ベルの飼い主に四文字の何かを託された事で心を与えられた?
電車内でゲームをする時に「こんなゲーム内ゲームで」という発言から、世界がゲーム(アンリアルライフ)である事を認識していると思われる

・マリーの正体
ある因果のエクセプション追加シーンのゼロとの会話で「・・・・e様」という表記。
該当シーンの言語を英語にすると"epsilon"になる事から洗脳プログラムepsilonである事がほぼ確定。
同シーンにてゼロから敬語を使われていることからゼロの上位存在?

電車でゼロが通信してるのも多分マリー。

ゼロに器を与えるという芸当が可能である事からアンリアルライフ世界の管理者権限に近いモノを持っている?

くじらのロッカー内でマリーが語りかけているのはプレイヤー。無責任だと非難しているのはプレイヤーがハルをロッカーの中に導いた行為に対してだろうか。あるいはヘキサマインドへの怒りかもしれない


この子が見えているの?というのは操作しているハルではなく大量に積まれたハルの事を指している?

ロッカー内でモニター前にいた事から洗脳以外にも観測者(監視者)としての役割があるのかもしれない。

Albertをレイヤーv3に逃がしたのがepsilon=マリーだとすると、現在はヘキサマインドのコントロールは受けていないのかもしれない。



・神楽坂博士
ハルの親。母親がもういないというハルの言葉からおそらくは父親?(お父さんは知らないというので音信不通状態?)

6文字(言語設定を英語にすると7文字+5文字)内に失踪中
〇〇内に、という表現から現実世界ではない?

大切なものをまた奪うのか というレポート内の表記から過去にも何かを奪われている(ハルの母親?)

・先生
ヘキサマインド元研究員
因果学研究者
突然投げ出されたはずの非現実世界のルールを的確に把握し理解できるのは自身が研究していた因果学との共通項が多いためだと思われる
フルネームは涼川桜
アンリアルライフ実験の事は知らされていないはず
なぜ教師になったのか?ヘキサマインドから教師を隠れ蓑に何らかの役割を与えられていた?
エンディングにて「助けられたのは二度目」
ハルに対して言っているのだとすると一度目が何のことかわからない。

エンディングで身に着けていたチョーカーが無くなっている。レポートにあった”少女(ハル)を利用して渡されたウェアラブル端末”はチョーカーで、ヘキサマインドが回収?

・レイヤー
ハルと先生の精神世界に対して領域区分を定義している?
図書館の書物(書物はハルと先生の記憶領域)に世界のレイヤー構造説の記述
Albertがレイヤーv3に逃がされた、という表記から、ヘキサマインドはレイヤーv3には手出しができないと考えられる

・ロッカー内レポート
色が分かれているのは書いた人物の違い?

一番右
ミュータントマウスとクレイジーアイズの話
”涼川”(先生)への言及有り。先生はクレイジーアイズの研究者であることが読み取れる。
クレイジーアイズを各種知能プログラムに埋め込めば…との記述。195やゼロの事だろうか

右から二番目
七文字の伏字。言語設定を英語に切り替えても七文字。
”epsilon”?
Albertと呼ばれるミュータントマウスがレイヤーv3に逃がされた、との記述。逃がされた、という表現からレイヤーv3にはレポートの作成者=ヘキサマインド関係者では手が出せない?
Albert=シュタインとするならばくじらの存在するのはレイヤーv3?マリーがシュタインをレイヤーv3に匿っていると考えれば筋は通るかも

右から三番目
世界に対する因果操作への言及。同時にヘキサマインドによる先生の論文隠蔽等キナ臭い話が出てくる。

右から4番目
共有OOO概念でのOOOOOに成功した という記述
その後に因果操作手段としてのリンゴとエビの話がある事からそれに纏わる言葉だと推測できる
言語設定を英語にすると3文字→6文字 5文字→8文字+8文字
3文字の言葉は非現実→unreal?
5文字の言葉は因果の改竄 とすると意味は合うんだけど当てはまる英語が見当たらない、、

右から5番目
実験開始についてのレポート。epsilonによるハルへのストレスの最大化や"0"による記憶消去についての記述。195が「観測プログラム」であることも明かされている。ハルの親である神楽坂博士の失踪や実験自体の内容にも触れている。
実験名は8文字。言語を英語にすると5文字+4文字
アンリアルライフ、、、としたいところだけど英語にすると文字数が合わない


一番奥 
このレポートのみ実験開始より後に書かれている?救いのない環状因果に絶望した何者かがロールを捨てゼロに接触するという内容

ベルには申し訳ないという記述からベルの飼い主(あるいはベルの飼い主という”ロール”を演じていた)だと推測される。

言語設定を英語にした時のベルの表記はBern。Bernはアインシュタインが研究活動をしていた”アインシュタインハウス”がある街だが、、

4文字の何かをゼロに託す。英語だと6文字+6文字

ゼロは心を与えられたと言っていた。この人物に心を与えられたと推測するならそれに関係する言葉か?
レポートの最後に7文字の存在にどう思う?と聞いている。epsilon?


マジでこのゲーム、考察が底知れないので何か気づいたら修正・追記します、、、





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