見出し画像

RATATATA爆進中! 戒め 厄介ファンにならないために 

素晴らしい!BABYMETAL、Electric Callboyコラボ曲のRATATATAが全米一位おめでとう!!快挙だ!凄すぎる、祭りじゃ、祭りじゃー!

なのですが

気を付けましょう。私自身気を付けているつもりではありますが、推しを褒める時に、印象に落差をつけたくなり(それ自体も個人的な物差しでもあるにもかかわらず)、他を貶めてしまうこと。ありませんか。

本当に気を付けましょう。知らずに癖になってしまっていることもありえます。

私自身、身近な人がそのスターのアンチだと聞いていて、それならと悪い例に挙げてしまい、実はその人は推しだった事がありました。平謝りして許してもらいましたが。「悪く言うつもりはなかった」フォローするも言い訳も寒いだけでした。今でも思い起こすといたたまれない気分になるのです。お互いの心にキズが残りました。その事で何も良いとことは生まれなかった。その時から気を付けねばと思ったのです。

あなたの推しは何の下駄を履かせなくてもあなたの中ではピカイチなんです。差をつける必要も、誰かを引き合いに出すことも必要ないのです。
そしてなによりもあなたの貶めたスターも誰かの推しにほかならないということ。

もちろん本気で対象にヘイトがあり撒き散らしてストレートに発言したい人は、自己責任でとしか言いようはありませんが、時と場所と場合を考えても良いのではと思わずにはいられません。

ましてやオープンな場所での発言は、自分だけのに影響にとどまらない事もありえます。
たまに聞きます、アーティストは好きだけど、あの人のファンが嫌いとか、聞いたことありませんか?そして、ファンはアーティストの鏡とも言われていたりします。

つい報われない期間が長いと知らぬ間に心にダークが広がり、歪んでしまうことは誰にでもあること、悪気は無く無意識でやってしまう失敗はあります。だからこそ発言や書き込む前に一旦踏みとどまって想像してみる事が大事なのかもしれません。私自身、下書きの大事さと、自己プレビューの大事さを感じています。

ラブレターは一晩寝かせろ。格言です。
情熱は人を盲目にします。愛ゆえに。かつての自分を戒めとして。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?