見出し画像

「えんとつ町のプペル」光る絵画展@日本橋三越に行ってみた

どうも!
回転ずしに行って、15皿も食べたものの、一皿も回っている寿司に手を伸ばさず、回りながら乾いていく寿司を見ながら健気だなあと思う赤いごぼうです。

さて、そんなこんなで、「えんとつ町のプペル」光る絵画展@日本橋三越に行ってみた話です。
そう。言わずと知れたキンコン西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」ですね。もし見たことない方はyoutubeで見てみてください↓
https://www.youtube.com/watch?v=Krgfra-ktyg
そのプペルの光る絵画展が今日本橋三越で無料で開催されているというので、行ってみました!
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/shops/experience/hajimarinocafe/shopnews_list/shopnews021.html
光る絵画展というのはいかにいかに?

まず三越7階まで上がり、全国銘菓展の隣のはじまりのカフェが7月東京OPEN予定のプペルホテル仕様!
いちいちおしゃれ♪
カフェを抜けると入口があって、光る絵画展のスタートです!

入口を入ると・・・プペルのワンシーンが光ってる!
まあ、めちゃくちゃ綺麗です。
繊細な街並みの絵が光ってなんとも幻想的。
絵の構想段階から光る絵画展見据えてたんでしょうか?
千と千尋の神隠しで有名な九份の夜を彷彿とさせます。
ずっと眺めていたい。そんな気にさせられます。
個人的に一番印象的だったのは一際存在感を放っていた、プペルがルビッチに別れを告げるシーンの1枚。
真っ白な背景と対照的に暗く描かれた二人が浮かんで見える絵。
引き込まれました。

近くで見れば見るほど繊細な絵!
分業制の絵本だからこそ為せる業なのだなと改めて感じました。

3月26日までやっているそうなので、ぜひ行ってみては?

「赤いごぼうのセロトニンが出るラジオ」ではテリーとみつヲがみなさんの悩みを、愉快に、楽しく共有します!お便りもドシドシお待ちしています。今後ともよろしくお願い致します。 【Twitterアカウント】@redburdocks