藤井聡太の将棋トレーニング

やっと将棋の駒の行き方を覚えた次女が、トレーニングのを20級のAIと対局した。
最初は私も手伝って勝利した。そして、だんだん途中から、最後の方だけ、という風に手が離れて、4勝したあと、自分でやってみるというので、任せることにした。私が風呂に入っている間に2局続けて勝利したという。

最後に勝った棋譜を写メ取って次男に送ったら、一方的やなと。(笑)
なぜかというと次女は飛車でとにかく相手の陣地に入り、龍に成って相手の駒を取りまくり、取った手駒で王手をかけていくという戦法だ。
だから、自分の駒は、王の横ほとんど一列に並んで、いなかったのは飛車とか香車かな。自分の金銀などを全然使ってない。
最初に角交換もして、相手の駒は、角、飛車、金2枚,銀2枚,桂馬、香車と沢山取ってる。歩も何枚か取ってる。それで一方的に詰ましていってる。

「20級って絶対負けてくれるようにプログラミングしてあるんやろな、めっちゃへたくそやで」っていうのが次女の感想でした。

明日は19級に挑戦するそうです。
1週間帰省している間にうまくなりそうです。
よかった。

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