中学時代の文集

今日は中学時代に何を書いてたのか気になって、当時の文集があったので、読んでみました。私の前、すぐ隣に親友のがあったので、その子と私が書いたところだけ読みました。
親友はいい文章を書いてるなと思いましたが、私のは、ちょっと恥ずかしい。
あーーー恥ずかし!
でも、忘れていたことが思い出せてよかったです。

当時好きやった男の子に電気スタンドをもらうという事件がありました。
ほんま忘れてた。男子が家庭科の時間に作ったものでしょうか。
そのスタンドの光で勉強してたって書いてますけど、よく書けたな、恥ずかしい。って今55年経って思います。
例の鹿島先生が作ってくださった「孟宗竹」という文集です。時間があるときに全部読みたいと思います。携帯のない時代の大事な思い出です。
今はどんな文集を作られてるのかな。Facebookとかnoteとか利用して、クラス誌が出来そうですね。紙で作るのはもう古いですかね。色も褪せてきますしね。若い時に考えていたことを年取って読むのは照れますけど、いいと思います。自分が読むだけやし、かけがえのない青春時代を思い出せるから。

私結婚してから、日記帳を10冊以上捨てたんですね。
中学、高校の時から書いてたやつ。置いとけばよかったかな。
自分以外の人が読むと嫌だったから、わざわざ実家から新婚の新居に持って来て、捨てました。
大切なわが青春がそこにあったやないかいって思いますけどね~
結婚してからの日記帳はまだいっぱいおいてある。
家のどこかに。本棚や本箱。分散して置いてる。
どないするんやろ。いつか捨てられるかな。

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