FF14のこと ※自己紹介的な話

わたしです。
noteをはじめるに際し、まずわたしが何者であるかというのをつまびらかにしていく必要があるわけですが、別に何らかの背景がある者ではございません。
総理大臣でもIT社長でもアジテーターでも殺人探偵でも異能力者でも仮面ライダーでもなく、ただのオタクです。そうどこにでもいる。あなたの隣にもいるかも知れません。世界に偏在するオタク、シュレディンガーのオタクです。こういうどうでもいいことを書き連ねるのが好きなだけの厄介者でございます。

わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電燈の ひとつの青い照明ではなく、ましてやあらゆる透明な幽霊の複合体であるはずもなくてですね。
何を言いたいのかだんだんわからなくなってきたわけですが、とりあえず最初の記事としてまず自己紹介的な話をしておくのが塩梅がよかんべという発想に至りましてnoteに登録してからはや二週ほど経ってようやく書き出しているわけです。判断が遅い。義勇、この子はだめだ。

わたしはネット上で主に「れっきん」を名乗っております。この人間の名前とは思えぬ、むしろ緑色の溶液に満たされた機械のポッドを割り破って現れた、皮膚がドロドロに溶けておおよそ生き物の体を成さぬ名状しがたき怪物が産声の代わりにあげる咆哮にも似たわけのわからん文字列はとあるゲームの存在をなくしては語れません。
ファイナルファンタジー14。かのスクウェア・エニックスが運営するMMORPG(マッシブリーマルチプレイヤーオンラインロールプレイングゲーム)です。
わたしはこのゲーム3年くらいやっておりまして、まあ熱心なプレイヤーではなく半隠居状態でたんまぁ~~に顔を出して特に何もせずにログアウトするという、なんのために月額1680円(追加リテイナー代含む)払ろとんねんな状態なのですが、今現在わたしが(主にネット上で)所属しているコミュニティはすべてFF14ちゃんに端を発しています。おれが息をしていられるのはすべて14ちゃんのおかげなので吉田直樹(ファイナルファンタジー14プロデューサー兼ディレクター兼ファイナルファンタジー16プロデューサー兼スクウェアエニックス取締役兼開発担当執行役員兼第三開発事業本部事業本部長)には足を向けて寝られません。どこに住んでるか知らないけども。

でまあ「れっきん」つーのはFF14でわたしの代わりにエオルゼア(14ちゃんの舞台)を冒険しているキャラクターの名前なんですね。もちろんこれが本名(?)ではなくて「Red King」っつーんですよ本当は。あらためて見るとホントにバカみたいな名前だしなんとなればただのウルトラ怪獣ですからね。どくろ怪獣ですよ。
一応この適当極まりない名前をつけたのにも理由があって、14ちゃんて名前アルファベットでしか付けらんないんスよ。ぶっちゃけ英語で超かっこいい名前とか付けてもおまえら義務教育受けてないから読めないじゃないッスか。他人とプレイするゲームだから視認しやすくて読みやすくて覚えやすい名前がいいな~ってことで小学生でも読めるような単語二つを並べてみたわけです。いわばこれは俺の優しさ。やさし~~~~~。ホンマ仏さんみたいな人やなあ。れっきんさんの優しさは五大陸に響き渡るでぇ。
で、当時所属していたFC(フリーカンパニーと読む。他のゲームで言うギルドとかクランみたいなもん)のパイセン(先達)にいつの間にか渾名的に付けられた呼び名が「レッドキング略してレッキン」となり、わたくしもいつしかれっきん、あるいはれっきんちゃんを自称するに至った次第なのです。当時と言ったがそのFCには今でもいる。

ツイッターのフォロワーとかほとんど14ちゃんのプレイヤーですし、主に遊んでいるメンズも元14ちゃんの関係者です。引退してるけどな。
わたしもかつてはエンドコンテンツと言われた零式(めっちゃむずいやつ)に挑んでいたりしましたが現在の最先端である絶(超ウルトラむずいやつ)には全く挑んでもいない所謂イキリミッドコア(人間のクズ)でしたが現在はエンドコンテンツからは綺麗に足を洗い、毎日グランブルーファンタジーで遊んでいます。ん?

まとめると。
ぼく・元FF14プレイヤーの残滓であるオタク、ということになります。
アイコンの絵はぼくが十年ぶりくらいに描いた絵ですが、14におけるわたしのアバターちゃんのにがおでございまして、種族はララフェル(なんかドワーフ的なやつ)です。ララフェルはいいぞ。

要するにこの変な名前はオンラインゲームの自キャラから取ったんですよ~というだけの話を延々と益体もなく語らせていただいたわけですね。
どうでしたか? もう読むのは嫌になったんじゃないですか? 生きるのは辛いですか? 海は死にますか? 山は死にますか? 死ぬわけねえだろ。
何いってんだこいつと思っていませんか? あなたは正常です。狂っているのはぼくだ。
わたしのnoteはライフハックもビジネスノウハウも革新的なテクノロジーもマックの女子高生が芯を食った話をすることもありません。
狂人の戯言を壁に向かって千本ノックし続ける基地の中に入れてもらえない人の精神病的なアレのソレです。読むとどんどんIQが下がることうけあい!さあ君も今すぐバカになって僕と握手。

たまに更新してゲームの話とかおもしろいまんがの話とかをできたらいいなと思っていますのでみなたまよろしくおねがいいたします。
んじゃまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?