作者との距離
・久しぶりにTRPGした。CoCの。旧版の。俺たちはいつまでも新しいフォーマットになれないままでいる。いつも同じメンバーでやるからダレちゃうわね。いくか、野良。
・秘匿ハンドアウトがあるタイプのCoCできた。けっこうエグい設定のキャラ使ったけど、秘匿が故に公開することもなく、ただ不審者ムーブしてるキャラだった。演技のしづらい設定ではあったのだが。こいつをNPCとしてシナリオ書くのもよし。
・前回の記事は心ここに在らずの状態で書いた。なぜか。良すぎる小説を読んで感極まってたから。いやほんと、読み終わってから3日経ったけどそれでも読了後の感じがいまだに胸に広がる。そして新たな”ツボ”を植え付けられた。もう戻れない。感性は不可逆。拗れせと曇らせは良い。
・ドッッッッな癖のキャラがいまして。読み終わった後そいつについてツラツラ呟いてたら作者に捕捉されました。なんなら俺を明確に殺すような裏設定や没ストーリーを開示してくるんだから2度死んだ。製作者との距離が近い利点と欠点が丸わかり。救われる命と殺される命がそこにある。
・捕捉されたことにより迂闊に感想言えなくなった。「なに勝手に一人で盛り上がってんねん」って思われそうで。あと邪推して創作の展開を邪魔したくない。怖いぜ。オタクが語彙力無くなるのって、こういう遠慮が無意識に作用した結果なのかもしれん。なわけ
・よい創作は健全な創作欲を生み出す。なんか作りたい。言葉か絵か音楽かその他か。構想だけはいくらでも生まれるがいざ出力しようとするとまぁ手が動かぬ。構想だけで満足してる節がある。自分の創作欲に他人はおらず、ただ俺が作りたいから作りたいようだ。見るんだったら勝手に見ろ。じゃあまずは作ってくれ
・サイバーパンクの世界で、傘が無線で開閉するようになったら。サイバーパンクによって雨降ってるのに勝手に閉じられるみたいなことが起きるのかなとか思った。傘ハックが未来のイタズラの定番に。
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