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春っぽいものまとめ【幽霊船日記】

・春、春わね。花が咲きまくっている。弊学は自然豊かなので色とりどりなフラワーどもが花芽形成しております。このどれもの名前を言えないのが悲しい。あの日見た花の名前を、というやつ。こういうのをAIにしてほしいわね。写真を提示したら種の同定してくれるような。知らないだけで既にあるかも。

・春なので天気の様変わり具合が凄まじい。晴れて曇って雨が降って、風は強くて寒暖差が激しい。天気予報が詰め合わせお得パックみたいになってる。雨が降るのは自転車ライダーとして致命的なので勘弁願いたい。でも春の雨(そこまで強くなく、傘をさしていればほとんど濡れない、また適温でジメジメしていない、特に夜の時間帯)は好きよ。

・前言ってたNEEDY GIRL OVERDOSEプレイしたよ。発売から一年以上経ってやっとですね。発売当時の盛り上がりとゲーム性から、これはいずれ自分でプレイするだろうなと思って情報シャットアウトしていたので、ほぼ初見プレイができました。【衝撃】そんな私が初めて辿り着いたエンドとは……【初見実況】→ネタバレにならない様にいうと、健全になってしまいました。そこから時を戻して最終日までプレイしたら、労働に繰り出してしまいました。まあ、なんか微妙。

・私が思う配信者像を重ねながら操作してたので、理想だけじゃやっていけないんだなという感じ。薬は使わない(ストレス値がなかなか下がらないので途中からoverdoseした)、センシティブな話題には触れない(陰謀論、ニッチなフェチ)、俺とくっつかないなど。細かいとこでは、二回目の配信ではゲームではなく雑談配信にするとか、企業案件はできるだけしないとか(提示される案件内容がワンチャン炎上する要素を秘めてたので)など。こいつめんどくさいな。

・そんな俺の考えた最強の配信者活動をしてたら、ストレスは下がらないわ有効度は上がりまくるわ登録者数は増えないわで大変でした。現実は甘くない。調べれば、目標達成のためには危ない橋を渡らざるを得ないようだ。きつい。ピを殴ってくれ。

・メイド喫茶行ったよ。本場の秋葉原に行く機会があったので。感想としましては、メイドさんの労力が半端ないなと。メイド喫茶はクールジャパンの一つとして世界で認知されていることもあり各国の観光客がかなり訪れていた。それゆえ私の行ったメイド喫茶には多くの外国人と、それらを捌く多言語を話すメイドさんがいました。萌えよりもグローバル意識の方が摂取できましたね。英語のモチベあがりますよ。

・メイド喫茶ってもう少しファンシーなものかと思ってたけど、いうほどそうでもない。メニューにたこわさがあるし。思ったより敷居は高くない(誤用)ようだ。関係ないけど、所属してるメイドさんの中に「チウ」という名前の人がいて私の前世がチラついてヒヤリとした。山に捨てた名前なのに。

・エイプリルフールありましたね。去年はTwitterで盛大になりきりをした結果、同学科の人にブロックされた件があったので何もしませんでした。昔は嘘をつくことにこだわりを持ってたけど今はそこまでだなぁ。嘘をつく機会が減った(会話をする機会が減ったので)。

・気づけば東京に来て一年経ってました。つまり一人暮らしも一年ほど経ったわけでして。案外生きれるものですね。仕送りなどの親の補助はあるので完全な自立ではないんですが、一人で生きる勝手を身につけましたよ。私には適性があった様でかなり自由に生きれてます。一人暮らしってなんとかなる。

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