永遠に比して儚く『アムルとハルワ』
2020年9月26日
昼寝研究所寝言レポート#2376
土曜日だ!
とりあえず食料品の買い物だ!
おお、梨の安いのがなくなり、ミカンが出ている。季節の移り変わりを感じます。購入だ!
あと、お気に入りのイラストを飾っておく用のフォトフレームをたくさん購入だ!
フォトフレームは基本的にプラ板のものを購入しているのです。ガラスのものって、いつか割ってしまいそうですし、そうなると捨てるのがまた手間なんですよね。気軽に買えるけど廃棄の手間を考えるとちょっと……
と思っていたのですが、ちょっとお試しで買ってみました。
で、コンビニプリントでイラストをいくつか2Lサイズでプリント。自分でプリンタも持っているのですが、クオリティや耐久性を考えるとコンビニプリントです。
しかし、この「ネットで公開されているイラストを勝手にプリントして飾る」という行為はどうなのか。
基本的には作者にお金が渡るようにしつつ、やっておりますが……
昨日紹介した作家さんのは手軽な画集が売り切れになっているので、原画の購入を検討しております。もはや絵はがきだけではお礼にならないほど楽しませてもらっているので。
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昼間に娘と映画を見ました。
1975年の映画。『JAWS』でございます。
Amazonでレンタルして見ました。
いやあ、おもしろいな!
子供の頃の記憶しかないのですが、ロイ・シャイダーがカッコよかった、という印象が強かったです。
今日見たら、海洋学者のリチャード・ドレイファスがすごくいい味を出していました。というか、前半は色々と人間模様を描いていました。
というか、リチャード・ドレイファスはわたしが初めて洋画を映画館で見た(父親に連れられて『未知との遭遇』を観ました)ときの主演男優で、Wikipediaによればスピルバーグと仲が良かったと。
なるほど。
スタンド・バイ・ミーの大人になったゴーディの役もやってます。
JAWSは45年前の映画で、合成画像やら、サメやらももう昔の技術なのですが、それでも大満足でした。
娘も『激突』と『JAWS』とコロンボのアレとスピルバーグ作品を3作も見ているという……
『E.T.』見ろよ、という話ですが……
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大澤めぐみ先生がネットで短編小説(10000字ほど)を公開しました。
壮大なファンタジー『アムルとハルワ』です。
これはおもしろい……
というわけで、カクヨムのページに書いた応援コメントが下記になります。
この作品を読んで、どうして自分が大澤作品を好きなのか改めて納得しました。
わたしは小説家が生み出す美しいものが好きです。
その美しさが新しかったり、わたしの知らないものであれば楽しさも格別です。
この作品を読んで、また一つ不思議な形の美しさを知ることができました。
しかし、すごい壮大な話をコンパクトにまとめたな……
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Microsoftから出たSurface Duo。Androidの二画面端末ですが、ソフトウェアの調整がイマイチのようです。
いち早く入手して使い始めたdrikinさんの感想が聞けます。
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というわけで昨日2020年9月25日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1908。ありがとうございました。
新作はちょろちょろと進んでおります。
Prime Readingに選ばれていた拙著の『チョコレートの天使』ですが、このラインナップは半年ごとに更新されます。
そして、今日から『チョコレートの天使』がまたもやPrime Reading対象商品となりました。
ますますわたしの小説の中でも初めて読む人が増えるかと
……読むの大変ですよ?
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。