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柚璃波さんの作品をお迎えしました

2023年4月12日
昼寝研究所寝言レポート#3301

あ、難波ジュンク堂の国書刊行会50周年棚がなくなった。
そろそろ応募券を葉書に貼って出さなければ……
こういうのって、油断するとそのまま忘れてしまうんですよね。

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会社をほぼ定時に抜け出して中崎町へ。
こういう日は一日乗車券を買えば百円ぐらい安くなるはずなのですが、いつも朝に買い忘れているという……
イロリムラで絵を受け取って……と思ったら、Closedの看板。
用がある人は中へどうぞ、とありますが、事務所のドアから中に呼びかけても誰もいない……灯りはついているのですが。

しょうがないのでイロリムラに電話だ、と思ったら一気に三人も人がやってきました。どうやら買い物か食事に出ていたようです。
ごめんなさい、待ちましたか? いえ5分ほど。
絵を取りに来たというと、すぐに梱包済みの箱が出てきました。

そのままぎゃらりぃ あとへ。
いちにほさんの作品を見てきました。カワイイ……

グッズも買いましたが、明日ご紹介です。

あと、いつもTwitterで見ているつぶさんの作品もありました。
やはり実物はいいな〜

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お迎えした柚璃波(ゆずりは)さんの作品はこちら。

線はベニヤを焦がして描かれているのです。アップの部分を見て下さい。目の部分すごくないですか?

紙にペンで線を描けばいいじゃん、という意見はあるかもしれませんが、切り絵だってそう言えますよね。でも、切り絵ってペンでは表せない世界を作れるわけです。彫刻だって、わざわざ立体にしなくても、と言えないこともない。
なので、ウッドバーニングにはウッドバーニングでしか表せない美しさがあるということなのです。

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そう言えば、久々に拙著『サマータイムリバース』を読んだのですが……
短いな!
そして、文章がかなりひどいな!
いま世に出ているバージョンはどれだ?
とにかく修正するか……

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というわけで昨日2023年4月11日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版も0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1629。ありがとうございました。

小説は224945文字まで。おお、そういうことだったのか〜思いがけないことでアレコレが自然になってよかったよかった。

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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