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株式会社フルアウト、採用モンスター出現に混乱と歓喜の嵐か

ピンポンパンポーン。



今回は、
フルアウトさんにインタビューをさせて頂きました!
フルアウト代表、金田さんの話がお腹を抱えさせていただいたほど面白かったため、
ほぼノーカット、なんなら議事録のようなインタビュー記事を書かせていただきます。
そして、
今回フルアウトさんからのモンスターへの思いがとても熱いので、そこも見所になってます!!
ご覧あれ!!!!



ピンポンパンポーン。

ちなみに、フルアウトさんとは・・・・

ででーん!!!!

おっしーさん (9)


・導入までの経緯

もともと、あの鴛海さんとの共通の知人がいまして、
その方からぶっ飛んだ人がいるって言うことであのご紹介をいただいてたんですけど、
ちょっとそういう人は無理なので一度断ったんですけど、
写真見れば好きになるって言われたんで写真見せてもらって、
でも好きになれなくて。

きついなぁって思ってたんですよー、
何かモンスターの中腰になってポーズしてる写真で相当危ないなあって思って

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発注するまで帰らないんじゃないかなみたいな、
昔のゴリゴリの営業会社みたいな感じで、
警察呼ぶまで帰らなかったらどうしようみたいな感じで不安になって、
ちょっと断ったんですけど知人の人にも伝わらなくて、なんかグルーピングされてて、はい。


早急に返事をしてくれみたいな感じで、ゴリ押しされてて、あー多分この人インセンティブもらってんなーみたいな感じで、
※インセンティブは発生してませんwwwww

おっしーさん (1)


その人に恩もあったんで、会うしかないかなって思って、会ったのが最初のきっかけでしたね。


ー嫌々お会いしたんですか??笑

はいそうですね。嫌でしたね。
僕最初、おしうみって読めなくて、
わしうみって呼んでたんですけど、なんかでもそれもつっこんでくれなくて
あ。多分この人いい人なんだろうなって思って、
なんか、よく間違えられるんだろうなって思って、慣れてて怒られないから、あんまり悪い人じゃなさそうなんだなって思って、

(wwwwww)

だから、話していくうちにいい人だとは気がつきました。


それで、課題の部分の話をさせていただいたんです。
僕たちは採用の所を結構独学でやってきた会社で、
前職でも採用してましたし、自分なりの考えがあってやってたんですけど、なかなか仕組み化がうまくいかないなあと思っていて、


それを話した時にまあそこでとっておきの営業トークで、
解決できるぴったりの人がいますよ!!なんて言われて、

「でた。あ、これ居なくても居るっていうやつだ。」

と、まあでもそんなふうに言うなら会ってみようと、お会いしまして、
良い人だったので、


まあその人もsns上で炎上してたり、ハイヒール人事とか言われてる人で、
あ、ぶっ飛んだ人からはやっぱりぶっ飛んだキャラの濃い人紹介してくるなぁって思いましてね、

スクリーンショット 2020-09-23 20.34.09


このインタビュー最初の無茶振りのようにね。はい。

おっしーさん (2)


やっぱ類は友を呼ぶんでしょうね。
西島さんもモンスターでしたから。


iOS の画像 (1)



課題は、
採用の部分が僕自身に依存していて、僕自身が窓口に立つだけでなくて、
やはり人事を立ち上げてその人事によって採用が回るような仕組みづくりをしていかないといけないというような状況のところ、なかなかうまく回らなくて、、
僕ありきなところをメンバーが自立して回せる仕組みを作りたいというのが課題でした!

おっしーさん (4)



ーなるほど!おっしーさんがその課題を解決できる、ドンピシャな人が西島さんでだったんですね!!

いやドンピシャというか、相当はみ出てましたね。
無理やり押し込んだというか、はい、西島さんもスライムのような柔軟性があったので、押し込むことができたんですよね。
まあ、ぴったしとは言わないです。はみ出てますね。
ウインナー人事もやってますからね。はみ出てるとしか言えないですね。


ーぴったしではない?

あぁもうぴったしではないです。
ここは採用モンスターなので、モンスターの集まりでないといけないですから。
普通な人が多いのだとしたら、
顧問紹介株式会社とかにちょっと普通の名前に変えてもらわないとダメですね。(wwwwwwww)


ーあっ、型破りな人が多いっていう印象なんですね。

いえ、違います。型を壊しに行ってますね。



・導入してよかったところは?

おっしーさん (3)



ーはじめ、モンスターみたいな人嫌だとおっしゃっていたと思うんですけど、なぜそれでも導入を決めてくださったんですか?笑

いい意味で型破りだと思って、
うちの会社は8年もやっているので、受け身になっていくんですよ。
考え方が固まっていたりしていたのも、西島さんが気づかせてくれて、
逆に広げすぎて本来持っていたフルアウトの良さを見失ってしまうのではないかという心配もあると思うんですけど、


それはなくてフルアウトの良さを大事にしながら、
今後拡大に向けてどんなメッセージが刺さるのかそこをどう変えていこうかという部分に対してのハンドリングをしてくれているので、
そこは非常に彼に入ってもらってよかったなという部分です。



他には、
僕に依存している採用の仕方で、採用率は高かったんですけど、
その後の活躍ベースという部分であまりうまくいってなかったんですよ。
社長にありやすいのが、一つ共感できる部分があると好きになっちゃうんですよ。


社長が、就活生本人のスキルであったり、現場の仕事までコミットするかと考えるとそうではなくて、
特に我々のような40、50人抱えた会社では、
まだ現場の仕事をしているとは言いつつも、どんどん下に引き継いでいる状態なので、
自分の感覚と、現場メンバーが求めているスキルとか変わってくるんですよ。


彼を誰が教育するのかと考えると現場メンバーですし、
この子がいいと判断するのは現場メンバーがいいんですよね。
そこに気づかさせてくれたのは、西島さんですね。


メンバーが採用に関わるというのはどういうことなのかとか。
ちなみに関わってもらう目的というのは、会社とマッチするのかその見定めというのもありますが、
それだけではなくて、現場のメンバーたちにも採用に当事者意識を持ってコミットして就活生と関わってもらうというのもありますし、


仕組みを作るというのは
一度教えてただ面接するというわけではなくて、その面接に対してFBをすることが大切だということもわかってきましたし、



ミクロの視点で見たときだけではなく、マクロの視点で見たときに、
一度この人がダメだとわかると後のこの人もダメだというのもわかってきたんですよ。


最初、僕が説明会やってて、なんとなくこの子いいなあと思って推していた子がいたんですけど、
でも現場はこの子はダメだと言ってて、
でも僕がどうしてもこの子がいいと思って、僕の一存で選考進んでもらったりしたんですけど、でも結果的にダメで、
Aの社員がダメだというと、Bの社員もダメで。


そいういうことに気付けましたし、まあその時西島さんは、僕へのフォローなのか昔感で採用した社員がやめて行くみたいなことあったな〜とか言ってきて、嫌味言われましたね。

まあとにかく人事という存在の重要性を彼からものすごく学んでいますね。



はい、ちょっといいこと言いすぎてしまったのでね、
これはインセンティブもらわないといけませんね。はい。

ちょっとこれは飲みに連れていいてもらわないといけないです。
(金田さんもおっしーさんも、西島さんの凄さを熱弁なさってました・・・)
※インセンティブは発生しませんwwwww



・どんな風に複業人事との関係性を構築したのか?


ー今の一連を聞かせて頂く限り、関係性とてもいいんですね!その秘訣はなんですか??

彼と同い年なんですよね。
多くのインタビューで話していると思うんですけど、パイロットをやっていたわけですよ。
憧れるような華やかな職業につきながら、そこで挫折を経験してますし、
そこからスマートに人事になったわけでなく、現場の経験をして人事になっているわけで、かつ人事でも酸いも甘いも経験しているわけで、


一見SNS上でスマートぶっているところがあるので、
でも苦渋は理解しているんだなと思って。


ー信頼できる方なんですね(よく分からない切り返しをしたヤシマミオ)

そうですね。痩せましたし。
まあ、そういう面でも信頼はできますね。


ーお仕事以外の話もするんですか?

あーー。
そういえば最近、家族に独身であることを怒られると話してましたね。別に聞いてないいんですけどね。(wwwwwww)
仕事の方が忙しいから、デートする時間がないと話してましたね。聞いてないのに。


ーやっぱり、本当に仲良しなんですね!

いやー、多分裏で陰口言われますね。(wwwwwwww)
社長っていうのは足りないもんだってよく言ってるので、僕に対しても何か足りないと思ってるはずなんで。多分そのことで、陰口言ってますね。



ー仲良しエピソードー

おっしーさん (5)


西島さんは、お酒が飲めないそう。
とある日、二人で外食をした際にお酒を飲めない西島さんに気を遣って烏龍茶を頼んだ金田さん。
に対して、お酒の飲める金田さんに気を遣ってウーロンハイを頼んだ西島さん。

金田さんが烏龍茶を飲んでるとは気づかずに、ウーロンハイを飲み続け、コミュニケーション量は減り、どんどん顔が赤くなっていく西島さん。

(お互いを思い合う素敵な関係性ですね。)



・人事が副業であることがネックにならなかったか?


ーちなみに、なぜ正社員を採るという選択肢を取らなかったんですか?

答えはとてもシンプルです。
彼が一人以上に仕事をできると思ったからです。
仕事の質や、コミュニケーションの取り方だったり、


以前食事に行った時にうちの会社の実情を話して、それでも稼働できそうなのか聞いたんです。
限られた時間の中で、資料まとめてくれていたりうちのこと知らべてくれて思うことを具体的に伝えてくれているところを見ると、片手間でやるようなタイプでは無いんだなと思いました。


事前にお願いしていて、
顧問としてのアドバイスだけだと、メンバーが付いて来ないので採用イベントに参加してもらったりとか、説明会に参加してもらって、実際にFBとか、フルアウトの人事みたいな振る舞いをしてもらわないといけないんですよね。っていう話をしたところ、
それもやっぱり、応じていただけてやっていただけているので、


一人以上の仕事ができるんだなあと思って、まあ定例とかがずれることはありましたけど、
特に本業が。。。とか、別の仕事が、、、とかって、何か約束していることに対して支障が出ることとか、気になることっていうのは無いので。


そもそも一人分の仕事もこなせない人もたくさんいますから、
それに対して彼は2、3人分の仕事を1日でできてしまうんだなと思って、


であれば、副業であるとか、そうでは無いとか全く関係ないです。
特に変わりはないかなと思っています。



ーちなみに、導入前に正社員の人事の募集はしていたんですか?

してましたね!
導入当時は、今みたいに人事は多くなくて優秀な人事ほど副業して兼任している方が多いという印象だったので、そういう背景もあって正社員一本では難しいなと思っていました。


そんな状況の中なので、正社員かつ副業されている方というよりは、
副業している人ってどんな人なんだろうというのが気になっていたのも重なって、採用モンスターの話を聞きたいというのがありましたね。


あと彼自身、業務委託とかで副業人材の活用をしたことがあるということだったので、未来の働き方というところも彼は知っているのだろうなというところも決め手の1つですね。


ー採用周りだけでなく、西島さん自身多くの経験をなさってきているから、その部分を聞くことができる、知ることができるという部分も魅力的であったんですね。


はい。
まあ、聞きたくもないパイロット時代の話とかも聞くんですけど。
はい、それは聞いてないな。って思うんですけど。はい。(wwwwwww)


・稼働時間や仕事内容

・繁忙期の時でも、2週間に1回の稼働(一度にやってくれることが多いので、そのくらいの頻度で成り立つ。かつコミュニケーションコストもかからないので、チャットで進捗確認できる)1伝えて10返ってくる、足りない部分についても、チャットベースで伝えてくれ、途中経過もチャットでくれる

・新卒中途の仕組みづくり

→説明会の設計(資料作成から、会場の雰囲気作り、説明会のコンテンツの作成)
→求人メディア作成、集客、学生とのやり取りのサポート、
→就活生の面接、面接のコーチングやFB、面談の勉強会の実施

今後

・人事全般ができる人事の育成をしていきたい


コロナになる前には、よく出社もしていただいて、彼のデスクがあるんですよ。

ーえっ!デスクまであるんですか!

はい。もうこのまま入社するんじゃないかっていう勢いでしたね。
まあ彼にとって、大事にしたい職場があるみたいなんで。



・導入して生まれた成果は?


たった半年で、
僕だけで採用する世界から、僕だけで採用しない世界に変わった。

おっしーさん (6)


ベンチャーは、社長だ!と言われるので、金田さんの人柄に憧れて・・・などと受けに行きてくれた方や内定承諾してくれたメンバーから言われることが多かったですけど、
面接してくれた◯◯さん、説明会一緒に出てた◯◯さんの、と僕以外の社員の名前が出るようになったんですよ。

そうなった理由としては、
説明会に出ていた西島さんを見て、こんな風に受け答えすればいいのかだとか、質問を引き出すためにはこんな準備が必要なのかとか、彼が教えてくれたことはたくさんあるので、
そういうところからメンバーたちはヒントを得て、自分たちで動くようになったんですよ。それって、成功体験になるんですよ。
前より、聞いてくれることが増えた!とか、アンケートでここに共感したと書いてくれた!とか、
これってメンバーたちの自信に繋がる機会になったことは西島さんが作ってくれたことだと思います。


後、僕個人の感覚としては、
今まで温度感低い子に対しては社長があげるみたいな雰囲気になっていたんですよ。僕自身もそう思っていましたし、でも就活生は瞬間瞬間で決めて行くので、僕だけでなくメンバーたちの熱量は特に大事で、そういうことを教えてくれたのは西島さんなんですよね。


就活生との一瞬一瞬を大切にしていかないと採用には至らない。ということを教えてくれたのが、西島さんでした。


・導入を検討してる方に一言!


採用モンスターの1番の素晴らしいところというのは、
鴛海さんが現場にコミットしているという部分から、クライアントの気持ちや経営状況等も把握した上で人を紹介してくれるというところにあると思っていて、

紹介して終了ではなくて、それ以外にも定期的にお会いしたりとか、状況のヒアリングをしたりしてくれて、紹介してくれた人との間に立ってくれているので、相談しやすい環境を作ってくれています。
気軽な感じで相談してみて、合う人を見つけていけばいいのではないかなと思います。

最初はハードル感じてたんですけど、結果的には導入してよかったなと思いますし。
だからこそ今は、導入するか迷ってる時間が勿体無いなと思います。



フルアウトの金田さん
貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました!

いや〜実際にお話聞いてる時だけでなく、文字起こししている際も何度も笑わせて頂きました・・・金田さんって本当に面白い方です・・・

今回のインタビューのテーマ、
名付けるのであれば「最強のふたり」だなと思っております!


金田さんもおっしゃってくださったように、
あなたの会社の最強タッグを鴛海が見つけちゃいますからね・・・?笑


いつでも、ご相談お待ちしております!!💖



人事のスキルシェアが当たり前な世界を創るべく、
今日も私たちはモンスターと共に奮闘する・・・


to be continued・・・





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