見出し画像

なにわ男子デビュー1周年㊗️おめでとう🎉🎉🎉


ちょっと遅くなってしまったけれど、なにわちゃん、1周年おめでとう㊗️


この1年をなにわちゃんのお仕事中心に振り返って、やばいなぁ、なにわ男子売れすぎじゃん!ってニヤニヤしようと思います。




まずは昨年のデビューの日を改めてふりかえってみる


万博公園の太陽の塔の下から始まった、2021年11月12日のデビュー日。

あの日、「GO! GO! ここから All Around The World 未来色に染まれ」って歌って大阪を後にしたなにわ男子は、華々しくチャーター機で東京に向かい、そこでデビュー曲を披露した。

僕空は少数の事務所のカメラだけが撮影していたのに対して、初心Loveは大勢のメディアのカメラがそのパフォーマンスのすがたを捉えていて、ローカル大阪の地からいよいよ全国にメジャーにデビューするなにわ男子!って感じがして嬉しくもちょっとした感傷に浸る時間でもあった。


Jr.のうちはファンのなにわちゃんだったけど、デビューしたら世間のなにわちゃんになっちゃうんだろうな。

ちょっと寂しいけど、でもそれってすごいことだよね。

なにわちゃん、これからは本当に全国区になっちゃうんだよね。


この時はまだなんだかその世界線がくることは予想はできても現実として捉えられなかった。

(あの日の思い出ペタリ。Mステ生出演のあとの事務所でのゆるめの生配信。たっぷり1時間。旅立ったなにわちゃんの謝恩会みたいでうれしかったな。)



デビュー後すぐ、バラエティーに引っ張りだこになったなにわ男子


ジャニフェスで松潤にデザインしてもらった衣装で華々しく紹介され、カウコンにデビュー組としてトップバッターでだしてもらった。しかも年齢的にそれが初めての7人揃ってのカウコンだったりもして、感慨深い年末だった。

そして、間違いなくこのデビュー1年で、世間のなにわ男子への認知度はものすごい勢いで上がっていった。
周りのオタクでない友人や職場の人の声からも、それは肌で感じられるほどだった。

芸人さんがなにわ男子のパロディーでレギュラー番組で箱根男子なんてのを始めて、その番組に呼ばれたりもした。
(芸人さんにパクってもらえるのは一流だと思ってる)
デビューってすごいなぁ。大きいなぁ。
しみじみ感じる日々だった。
世間の人々がなにわちゃんを知っている世界線に酔いしれた1年だった。
(それと同時に少し寂しくもなるんだけど、それより何よりやっぱり嬉しさが勝る。)

世間にたくさん、それぞれの顔を売ったことで、また新しいお仕事がたくさん舞い込んできた。その中で各々の道が少しづつ見えてきた。


丈くんは野球。
オリックス好きが知れ渡って、数々の野球番組に呼ばれ、アプデで野球実況に挑戦させてもらい、ついにオリックスの始球式に呼ばれ、オリックス優勝のときにはもはや関係者として祝賀会に参加してた。

そんな最年長の背中を見て育つマンネ長尾ちゃん。
ブログやラジオで一生懸命サッカー好きを発信して、Wカップ関連のお仕事を掴んだ。生でレアル・マドリードの選手に会えたってピュアに喜んでいた。(この先インタビューとか、もっとがっつり絡める日が来るんじゃないかと勝手に思ってる。)Wカップが始まるとめざましテレビで生解説もさせてもらってた。

なにわのエースみっちーは、相変わらずドラマに映画に引っ張りだこだ。
最近はのんちゃんやめめに続いてメンズノンノのレギュラーモデルまで決まってた。けど、なにわ男子の中に戻ってくるとあいかわらずのかまってちゃん大型わんこで、変わらないその姿に安心した。

りゅちぇはこの1年で「メイク男子」の地位を確立した。
あざとかわいい毒舌大西流星ってキャラの上に流行りのメンズメイクを乗っけてくるあたり、さすが大西プロ。ドラマや映画での演技も光っていて、20代前半ならではの輝きをひしひしと感じた。
大好きな電車の仕事もちょこちょこやっていた。NHKの鉄道番組だったり、あとは時刻表の表紙!あれは純粋にすごい。電車オタクの憧れすぎる。

恭平もちゃんとイケメンおバカの地位を確立してきてる。
来年3月に公開の王道少女漫画実写化映画「なのに、千輝くんが甘すぎる」でヒロインの相手役に決まってるし、6月に公開された映画もよかった。おバカだけじゃなくて、恭平のイケメンがちゃんとお仕事になってるのが嬉しい。
釣りとか魚を捌くことが好きだって言っていたら、アプデさんがちゃんと企画にしてくれた。

この1年で1番売れたのは大橋くんだと思ってる。
大食いやおしりプリンプリンの明るいキャラを活かして、あっという間にバラエティーに引っ張りだことなっていた。消し好きの主役抜擢は意外だったけど、蓋を開けてみたらめちゃめちゃハマり役だったし、ついに大阪弁を封印した大橋くんの演技はすごく好感をもてる自然体なものだった。
大食いの他にも料理男子なところをかわれて、朝の情報番組なんかでちょこちょこお料理させてもらってた。

大吾くん。
今年の大吾くんはどんな1年でしたか。
映画KAPPEIの宣伝祭りで始まるのかと思っていた2021年。その収録時期にコロナにかかってしまって(同時期に康二くんも丈くんも文一くんまでかかってて、みんなで連絡とりあってたってエピソードにはほっとしたけれど)、特番でも大吾くんなしのことが多かった。
3月の生番組宣伝にはちょこちょこいたけど、なんかお疲れなお顔をしてることも多くて心配した。でもがたいの良い出演者さんたちに囲まれてさながら「あなたがヒロインですか?!」ってくらい可愛い大吾くんが沢山見れたのは嬉しかったなぁ。
その後は永瀬廉くん主演のドラマに決まって、バラエティーでも雑誌でも「だいれん」がたくさんたくさん見られた宝物みたいな夏だった。これまたイカつい男臭い出演者に囲まれて「やっぱりあなた、ヒロイン枠なの?!」ってくらい、あざとかわいい姿をたくさん見せてくれた。
夏が終わると表立っての大吾くんの活躍は、特にツアーが終わるまではなかなか見えてこなくて、西畑担としてはヤキモキする時期もあった。
音楽番組なんかでも春頃から何となくスイッチが入ってないような、そんな時期が続いて
でもそれは、大吾くんが全身全霊をなにわ男子のデビューコン「1st Love」の演出にかけていてくれたからだって、あとから知った。(ドラマもあったしね。かなりお疲れだったよね。)
2021年の西畑大吾代表作は、きっと、あのキラキラなデビューコンそのものだったんだ。
ツアーが終わると、元陸上部を枕詞にちょこちょこ歩く系のバラエティーとかで大吾くんの姿を見られるようになって、ハピサプの頃にはすっかり元気なまたスイッチオンの大吾くんが見られて安心した。(あ、入ったって思った最初のパフォーマンスが大阪収録の生番組だったのも大吾くんらしかった。)


7人が7色の道を突き進んで行ったなぁという印象が本当に色濃い1年だった。
1年目で得たものを、2年目のなにわ男子がどう個人に、グループに、活かしていくのかがまた楽しみで仕方ない。




ドラマ映画でもなにわ男子が出演の嵐



デビュー曲「初心Love」が主題歌だった10月期「消えた初恋」。みっちーがめめとW主演。

1月期。新年は大吾くんの時代劇で始まった。大吾くん25歳のお誕生日の日に放映された「必殺仕事人」で、大吾くんは心優しく芯の強いめちゃめちゃ可愛い男の子絵師を演じていた。(才三くん、なんで死んじゃったの。)

消え恋と同じ枠でりゅちぇとWESTののんちゃんの飯テロドラマ「鹿楓堂いついろ日和」。(茶髪になったりゅちぇの可愛さに大吾くんと共に悶えてた。)
同じ1月期。長尾ちゃんは松潤主演ドラマ「となりのチカラ」で高校生役を好演。

3月には大吾くん出演の映画「KAPPEI」。(ほぼほぼマスコットみたいな立ち位置で、ぶっとんだ男臭いキャラが乱立する中でヒロインより可愛い大吾くんが清涼剤みたいだった。)

2月にはアマプラで日本初のアマプラ限定映画として長尾ちゃん主演の「HOMESTAY」が公開された。

4月期にはみっちーが入所当時から熱望していた「金田一少年の事件簿」が始まり、その主題歌「The Answer」と両A面でリリースされた「サチアレ」はめざましテレビのテーマソングになった。大橋くんと長尾ちゃんっていう元気ありあまりポジティブカンパニーの二人がデビュー2作目で早くもセンターに立ったことが、誰もがセンターになれるなにわ男子らしくて好きだった。

6月には恭平くんが芦田愛菜ちゃん主演の映画で幼なじみ役を好演していて、世間にはナルシストで売ってる恭平の本当の優しさが全面に滲み出てて、ひそかに嬉しかったりした。

7月期のドラマはなにわ男子7人中5人が出演。同時にデビューツアーも始まって、我々なにふぁむの毎日は(特に土日!)めちゃくちゃに充実していた。

りゅちぇ主演の「彼女、お借りします」。(金髪りゅちぇ、可愛すぎ!)
大橋くん主演で丈くん(と、Aぇ!こじけん)が出演の「消しゴムをくれた女子を好きになった」。(ほのぼのしてて、優しいけどぐだぐだな男の子を演じる和くんがリア恋すぎたし、関ジュの絆丈橋こじけんの空気感が最高すぎた。)
長尾ちゃんは「パパと娘の7日間」でヒロインの憧れの先輩役を演じた。(サッカー部キャプテンの健太先輩の爽やかさがたまらなかった。)

大吾くんはマブダチ永瀬廉主演の「新・信長公記」で夢のだいれん共演を果たした。
(上でも書いてたけど、テレビ誌の表紙をだいれんが埋めつくす世界線を後追いオタクの自分が目にできる日が来るなんて、夢かと思った。番組公式SNSでもだいれん動画がアップされたり、キンプリバラエティーに大吾くんが出演したり、翔くんの番組にだいれんで出演したり。廉のラジオに大吾くんが出たこともあったね。歴史に残る夢のだいれんシーズン。)

同時期にみっちー主演の映画「今夜、世界からこの恋が消えても」が公開。JRがロケ地巡りコースを打ち出すほどの大々的なヒット作品になった。

9月。今度はりゅちぇがヒロインの友人役で物語のキーマンとなる高校生として出演した「この子は邪悪」が公開。(ホラーでは無いのだけど、ホラーより怖かった。)

10月期はドラマに出演するメンバーはいなかったけど、3月公開の恭平の映画「なのに、千輝くんが甘すぎる」とか、りゅちぇがやたら凛々しい帝役を務める同じく3月公開の映画「私の幸せな結婚」の情報が飛び込んできた。



ツアーの話もちょこっと

ツアーはコロナのせいで代々木公演が中止になったり、長尾ちゃん不在のまま福井と静岡公演があってたり、一筋縄ではいかないこともあったけど、7月26日に大阪で始まって、11月の代々木振替も兼ねた横アリ公演無事に走り抜けた。(詳細はROT season4 なにわ男子編で。)

世間的にはそういうサラッとした感じだけど、私の夏はそんな簡単な言葉じゃちょっと終われないものだったので、ここでちょっと(ちょっとになるかな?)振り返っておく。
これを振り返っちゃうと、笑顔でいられなくもなっちゃうんだけどね。
ま、記録として。


代々木延期から4ヶ月以上がたって、やっとこの話をできるくらいに心のダメージが回復してきた。
きっかけはたぶん秋に立て続けにあったライブと、それからROTだったと思う。

春から大吾くんのバラエティーがなんとなく減って、生放送とかでもなんとなくスイッチの入ってない大吾くんで、もどかしかった。
そんなときにやっと会える、しかもデビューコンの初日!と息巻いていた。
なのに、1週間前にまさかの延期。しかも翌日発表された振替日は私が仕事を絶対に休めない2ヶ月以上も先の平日の昼間。
それがわかった時、しばらくその場から動けなくなったし、涙が止まらなかった。その後も、ずっとずっと立ち直れなかった。

その後もAぇ!の東京公演までも延期で、もう1回行ける予定だったなにわ公演も別のメンバーの感染で行けなくなってしまって、予定通りには何一ついかない夏だった。
今考えても呪われた夏。悪夢のような夏だった。
でも、ご縁のあったお友達のおかげで、少なくともなにわちゃんに会うことができた。
初日を楽しみにしていたのに、全然関係ない日に振り返られてしまった同じ気持ちのお友達と励ましあって、なんやかんや楽しく過ごした。

秋になって、なくした夏を取り戻すようにあれこれ現場が戻ってきた。
Aぇ!の延期になった公演がぴあアリであった。Aぇ!初単独アリーナを見届けられたことで、あの日の苦しさがちょっと消えた。
どうしても仕事がずらせなくて途中参戦だったけど、1番聞きたかったAッ!!!!!!と初心Loveが聴けて大満足だった。そして、誠也くんの生PRIDEはあいかわらずスゴすぎる。

その翌週にはSnowManのライブがなにわちゃんに会えなくなった横アリであった。
向井担をしていながらも今まで一度も康二くんに会えていなかった私だったから、このことが何より気持ちを救ってくれた。
夏の辛さは康二くんに会うための布石だったのかなって。
(でもあそこまで辛い思いしないとSnowManて会えないの?それはしんどい。もう二度とあんな思いしたくない。)
SnowManのライブは本当に素敵で、康二くんがかっこよすぎて心から満たされることのできた。
3年目のSnowManがデビューコンより、2年目より、ずっとずっと良くって、なにわ男子の2年目も楽しみになった。

そのまた翌週には代々木延期騒動で申し込みそびれた正門くん舞台に声掛けてもらえた。初グローブ座だった。
かっこよすぎる正門くん。熱量がものすごい、すごく好きな舞台だった。
染色よりパワーアップした正門くん見られて幸せだった。

そしてそのまたまた翌週には大阪城での関ジュのライブ生配信があった。
野外×関ジュって無双。ラブソーの正門くんと誠也くんるーくのダンス選抜Grandeurに痺れた。なにわちゃんが関ジュ曲やらなくなった分、ここでたくさん聴けて嬉しかった。
そして何より衝撃のあけおめ!!まさかのAぇがいない!!Aぇさん単独アリーナツアー、本当におめでとう!

そこに加えて始まったなにわ男子のデビューツアーの裏側を追いかけたRide On Time。
記録の中で大吾くんは初めてのことに囲まれて疲れ切っていた。いっぱいいっぱいだった。だから番組の中で代々木延期になって初日が遅れたとき、この延期で、きっといっぱいいっぱいだった大吾くんに、つかの間の猶予があげられた時間だったのかもなと思った。(すごく個人的な意見なので悪しからず。)
春も夏も、大吾くんがなんとなくこれまでのギラギラをテレビで出してこなかったのは、本当に疲れていたからだったんだなって感じた。

そしたら、なんかもう、いつまでも傷ついているのは辞めようって思って。
大吾くんがいっぱいいっぱいになりながらも全力で作ってくれたファーストLoveコン。
なにわの日にその姿を見られて本当に幸せだった。
あの日は、大阪城ホールにいながらも、まだまだ悲しくて心ここにあらずだったけど。
やっと区切りをつけられた気持ちの中で、もう一度時間を巻き戻してあの日の自分が見た光景をもう1回頭の中で再生したら、やっぱりすごくすごく最高のデビューコンだった。

ツアーに関して言えば、なにわちゃんデビュー1年目にしてかなり気持ち的にはしんどい年だった。
でも、まあ終わりよければ全てよし、だよね。
今はデビューコンDVDを心待ちにしています。



そして、迎えた一周年  2022.11.12


その前に、10月6日の結成4周年記念日。
当日はインスタライブをやってくれて、その中で3rdシングル「ハッピーサプライズ」がそれこそハッピーサプライズで発表された。

(ケーキ作りもめちゃめちゃだし、相変わらずわちゃわちゃのなにわちゃんだった。大好き!)



デビュー日1周年の当日は、YouTubeでイベント配信があった。
デビュー発表した横アリから、何故か風強いし寒い中オープンバスで羽田空港が見えるとある場所まで移動して、初心Loveとかハピサプをサプライズで披露してくれた。

その姿はもうすっかり東京暮らしにも馴染んで、それぞれが自立して、それなりに自信をつけて、満を持して迎えた1周年のなにわちゃんの姿だった。
初心Loveを初めてテレビで歌ったあの日、緊張で目が泳いじゃってた初々しいなにわちゃんじゃない!(良い意味で)
もう立派にジャニーズのデビュー組としての貫禄と存在感をたたき出すなにわ男子なんだ。


裏側もなにわTubeで公開されてるよ!

とはいえ、あいかわらずなにわちゃんはわちゃわちゃしてるし、丈くんはずっとボケてるし、大ちゃんは一生懸命回そうとしてたまに5歳児になっちゃうし、かずくんとけんちゃんはずっとうるさいし、みっちーは相変わらずかまってちゃんだし、きょろりゅちぇはさらに進化したギャル友っぷりを見せてくれる。

予想よりはるかに早いスピードで芸能界の階段をかけ登っていったなにわ男子。
CDデビューっていう大きなジャンプ台から、こちらが見失いそうになるくらいの爆速で飛び上がっていった。
(プラチナのジェット、実は音速ジェットだった疑惑。)

それでもやっぱりなにわちゃんはなにわちゃんで、1年前と変わってないところも沢山ある。
メンバーの絆はきっと、ちょっと大人な関係になってきていて、ぎゅぎゅっと仲良しな関ジュ時代とはまた少し形が変わってきているようにも見えるんだけど、全員が20歳を超えた今、それはそれで当たり前の形なのかもしれない。
(寂しいけど!ずっとわちゃわちゃガキンチョでいてほしい!)


ここから始まる2年目のなにわ男子の成長と活躍っぷりが楽しみだ。
(個人的には西畑大吾にもっと演技のお仕事くださいと思ってる。映画とか、映画とか、主演とか。)←小声


2年目のなにわ男子にも、どうか、サチアレ!














この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?