見出し画像

RIDE ON TIME season4 なにわ男子回 まとめ

いつだってジャニオタの神、ドキュメンタリー番組 RIDE ON TIME season4 に、なにわ男子が3回目の登場です。

あいかわらず素敵な裏側とメンバーへのインタビューに、毎回涙がとまりませんでした。

大好きなSnowManの向井康二くんも何度か登場。

なにわ男子がデビューして、また関西メンバーと康二くんのお話もいろんなところで出てくるようになったけど、ROTでも何度か康二くん、そして紫耀くん廉くん(King&Prince)の姿が出てきて、胸がいっぱいになりました。


なにわ男子デビュー発表から、デビュー後初のコンサートであるジャニフェスの裏がわまでを追いかけた全4話のROTなにわ男子回を、フジテレビ公式さんの記事と、感想でまとめます。





2022.01.07放送 なにわ男子episode1「ひとりだち」


今夜放送の『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』は、去年11月12日に「初心LOVE(うぶらぶ)」で念願のCDデビュー、初週で70.6万枚を売り上げ、ミュージックビデオの再生回数は2000万回超え、さらにTikTokでの楽曲総再生回数が5億回を突破するなど、快進撃を続ける関西出身の7人組、なにわ男子を特集する。当番組ではグループ結成から約3年に渡り密着取材、デビューを目指して突き進む彼らの姿を追った。

去年3月、デビュー前のジャニーズJr.としては異例の、全国8カ所を巡る単独アリーナツアー「なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん」の開催が決定した。後にこのツアー中にデビューが発表されることになる、記念すべきコンサートツアーだ。そのステージ演出を初めて任されたのは、グループのセンターを務める西畑大吾。30曲以上を披露するセットリストやステージ構成を練り上げ、メンバーやコンサートスタッフと意見を交わす。大西流星は、コンサートグッズのプロデュースを担当。さまざまな使い方をファンに提案したいと、試行錯誤を繰り返していた。

藤原丈一郎は、自身が磨いてきた笑いのスキルを生かし、MCコーナーの台本を作成。ホワイトボードに次々と企画を書き出し、検討を重ねていた。そして最年少の長尾謙杜は、ステージ衣装のデザインに携わっていた。自らの希望を漏れなく伝えるためデザインをイラストにし、衣装の担当者に伝える姿があった。グループ初の大舞台に、メンバーそれぞれが個性をいかし全力で臨んでいた。

6月下旬、最終リハーサルが行われていた。この日は美術や技術など様々な部署の主要スタッフが集結。ツアーが決定した3月から積み上げてきたものが、実を結んでいるかが問われる。このステージのために用意された衣装を実際に着用し、30曲にも及ぶ楽曲を通しで確認していく。その中で課題も浮き彫りになった。衣装の早着替えが間に合わないのだ。衣装をデザインした長尾は「できるだけ新しい衣装でやりたい。でも(本番でも)間に合わなかったら…」と不安な顔を見せる。これまでは、グループをプロデュースする関ジャニ∞の大倉忠義から、多くのアドバイスをもらっていた彼ら。しかし今回のツアーでは、解決策が出るまで7人で話し合いを重ねた。

西畑は「結成当時はあまり言い合えてなかったと思う。最近は年下の子たちがすごく意見をくれるし、本心で話してくれているなっていう感覚がある」と、メンバーの意識の変化について明かした。その日のリハーサル終わり、西畑はメンバーを集め「今後、どういうアイドルになりたいか?」と投げかけた。大西は「アイドルとして、日本全国の方に認められる(存在)」、高橋恭平は「いろんな人の喜怒哀楽にいたい」、藤原は「俺らってJr.で前例のないことをめっちゃしてる。デビューしても前例のないことをしていきたい」と語った。メンバーの熱い思いを聞いた西畑は「こういう話し合いも恥ずかしがらずにできるようなグループでいられたらいいと思う」「あかんわ、泣きそうになってきた」と照れ笑いを見せた。 

結成から3年、デビューという夢をつかみ取るために、彼らはどんな思いで走り続けてきたのか。その熱い志と強い覚悟が今夜、明らかになる。
fujitv.co.jp


メインは勝たんコンのことだった第1話。

デビュー前に今後を語り合うなにわちゃんで始まり、羽田のデビュー日初心LOVEにかぶさった2018年からの密着映像と(定番、るたこじ卒業の城ホあけおめアンコ前で泣く大ちゃんとか)デビュー発表の瞬間の映像に開始2分くらいで号泣する回。

勝たんコンの構成を大吾くんがやってたってことが話されて、そしてその会議の様子まで見せてもらえました。
さすが西畑大吾っていうセトリだったもん。大吾くんが演出担当だったことに納得!
オープニングのなにわ男子オリジナル曲メドレーとか、ジャニーズしか勝たんメドレーとか、とにかくセトリが神だったのも勝たんコンの思い出のひとつ。
そして、あのフライングは大倉くんが言い出したんだね。
ジャニーズの死にかけた伝統をなにわ男子にやらせて次の世代につなげるとか、Theジャニーズを背負いすぎなのよ、なにわ男子。(←この話はアマプラ配信のなにわ男子ドキュメンタリー「natural」で出てくるんでした。ごめんなさい。)
みっちーの「もう一度ジャニーズ潜伏巻き起こしたい」にもなんとなく繋がるお話だったな。

勝たんコンのMCコーナー、丈くんが仕切ってるのは役割分担なのかなって思ってたけど、丈くんが台本書いていたとは恐れ入りました。
めちゃめちゃ楽しかった、全MCYouTube生配信が甦ってきて、またうるっときてしまう。

長尾ちゃんがこだわった野球ボール衣装も大好きなのよ。これも確か、勝たんコンで初出しだったよね。宮城終わって、すぐに出てきたYouTube「夢わたし」。あれで衣装見たとき身震いしたもんなぁ。なにわのにわ大阪で展示されてたの見たかったなぁ。

あと、レコーディングの恭平くん。
「夢わたし」恭平の声がほんっっっとーーーに好きなのよ。
ボイトレ行ってますもんって、恭平の口から聞けて嬉しかった。

大橋くんが言った「(可能性や未来がわからない方が)怖いけど、楽しいもんな。」って言葉に感銘を受けて、夢中でツイートしてしまったww
忘れてしまった大切なことを、一回り以上年下の男の子たちが教えてくれました。

デビュー日に羽田空港でマスコミ前にてパフォーマンスした初心LOVE。MVはもちろん好きなんだけど、これはこれですごい好きなのよ。


天才長尾謙社がプロデュースした野球ボール衣装の「夢わたし」。これ探すのになにわ男子のチャンネル見てたらぜんぜん見つからなくて、そーじゃん、Jrチャンネルじゃん!となったww
そう、このときはまだJr。もう何年も前のことみたいだけど、あれからまだ半年くらいしか経ってないのよね。


あと、廉くんのことまで含めて、なにわ皇子が出てきたのも今回のROTの愛でした。(第4話とか)





2022.01.14放送 なにわ男子 episode2「三年目の奇跡」

今夜放送の『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』は、去年11月12日に『初心LOVE(うぶらぶ)』でCDデビューを果たした関西出身の7人組、なにわ男子特集の第2話。

去年7月に開催された、なにわ男子単独となる初の全国アリーナツアー「なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん」初日公演を前に、会場ではリハーサルが行われていた。これまでより、はるかにスケールアップした舞台に、メンバーは「すごい」「広いね」と口々に歓声を上げる。今回のステージ演出を担当した西畑大吾は「大きいですね。会場に来ると全然違いますね。広さもあるし。気持ちも上がります。すごい」と声を弾ませ、リーダーの大橋和也は「練習は本番のように、本番は練習のように。楽しく全力でやろうかなと思います」と意気込んだ。

そしてツアー初日。オープニングでは全員で初のフライングに挑戦。メインステージから中央ステージまでを優雅に飛行した。また今回の公演で披露する曲数はなんと30以上。その構成をほぼメンバーだけで練り上げた。その中に、観客の前で初めて披露する曲があった。道枝駿佑が作詞、なにわ男子の絆を歌詞に込めた『Time View~果てなく続く道~』だ。“どれだけ夢を見てきただろう”“不安が募って壊れそうになっても 横を見れば 君がいるから”。グループ結成から3年、ただひたすらにデビューを目指してきた自らの気持ちを表現した歌詞に、メンバーは格別な思いを抱いていた。グループ最年長の藤原丈一郎は「たまに一人で聴くときにうるっとくる。特別な曲」、西畑も「僕たちの気持ちはあれなのよ」「ちょっと涙出るもんね」と語った。道枝はこの曲を手掛けた時の思いを「腑(ふ)に落ちない日とか7人が納得いかない日々がいっぱいあったと思うけど、芸能界でやっていくしかないって思いながら(歌詞を書いた)。口下手だけどこう思っているんですよって。書いてよかったなあと思いました」と明かした。

そして迎えた7月28日。グループ名である「なにわ」にちなんだこの日は、ツアー2カ所目となる横浜アリーナで公演が行われようとしていた。会場入りした西畑は、「2年前に728(なにわ)の日にライブしたいよね、って話をしてたんですよね。いつのまにか728の日になっていました」と感慨深い表情を浮かべた。そんな彼らの夢がついにかなう時が来る。それはコンサート中盤、MCコーナーの最中だった。会場が突然暗転、「何?何?」と7人がざわつく中、ステージ上のスクリーンに「CDデビュー決定!」の文字が映し出された。その瞬間、7人は大きくガッツポーズを見せ、そして泣き崩れた。顔を真っ赤にしながら、互いに肩を抱き合い、輪になって喜びを分かち合った。リーダーの大橋和也は「ホンマに良かったです。本当にありがとうございました」と声を振り絞り、ファンから大きな拍手を浴びた。

さらに発表直後のステージ裏では、事務所入所から17年半という期間を経て悲願のCDデビューをつかみ取った藤原丈一郎が「長かったね、17年半。(これから歌う)『Time View』やばいっすね。歌詞が“どれだけ夢を見てきただろう かなうはずがないと思っていたあの頃を 思い出しては考えないフリをした”それが現実となる。みっちー(道枝)に感謝やわ」と目を潤ませた。そして、メンバーそれぞれがあふれる感情を胸に『Time View~果てなく続く道~』を歌いあげる。

ついに長年抱いてきた夢をつかみ取った7人。その感動の裏に秘められた思いに迫る。
fujitv.co.jp

みっちーの歌詞ノートから始まる、「Time view〜果てなく続く道〜」とデビュー発表が重なる、ひたすら泣く第2回。

大吾くんが「(なにわの気持ちは)TimeViewが代弁してくれてんのよ。」と言い、
丈くんが「1人で聞くとちょっとなきそうになんのよ。」と言い(オタクは最初から泣きましたよ。)
みっちーが「ちょっとどストレートすぎたかな。」と自評しながらも、「みんなで泣きながら歌いたかった」と言ったこの曲が発表されたのは、デビューから1年前の配信コンサートでした。

あれから、1年。
デビューを見据えた曲だよねってオタクは盛り上がっていたけど、まさか1年後にはそれが本当になるなんて。

流星が歌う「腑に落ちない日もあったけど」が、すごく好き。
初めて聞いたとき、そりゃそーだ。
腑に落ちないことばっかりだったよね。
大西畑で言えば紫耀廉や康二くんのこと、
丈橋で言えばやめていく共に歩んだ仲間たち、
トリオで言えば3人の格差とか、いろいろいろいろ。

私が見てきただけでも、外から見てるだけでも、
その歌詞が沁みるくらい、
厳しくて、
理不尽で、
腑に落ちないことだらけの世界。

その中で、なにわ男子7人が集って、そしてデビューできるのは本当に奇跡だよね。


丈くんが言った「(スタンド)結構傾斜あるから全体的に上見てあげて。あとアリーナも。」で、横アリ公演の日に上の上の方まで手を振っていた大吾くんがちゃんと振り返ってアリーナにもいっぱいお手振りくれたこと思い出しました。
こうやって裏でちゃんとファンのこと考えてくれて、そのためにお互いで声かけあって。
それであのパフォーマンスがあるんだなぁって思ったら、ひとつひとつの公演がめちゃめちゃ重い(良い意味で)。


デビュー発表の映像はほんと、だめ。
何回見ても。
10秒前に同じとこ見てても、泣いちゃう。

私は西畑担なので、基本大吾くんのことしか見てないから、大吾くんのことだけ書くけど。
あの、1回目をつぶって放心して、うつむいてかみ締めて、また涙流しながらモニター見て、腕で顔隠す大吾くんに、こちらが涙止まらないのよ。大吾くんの一生に一度の10年待ち望んだ瞬間を見せてもらえて本当に本当に感謝。

その後の大西畑のハグも忘れられない。
すごくすごく強くて思いのこもった、少し長めのハグ。
流星の背中や頭を優しくポンポンしながら涙を流して、何かを話していた大ちゃん。

全大西畑担はここで涙が尽きるくらい泣くし、なんなら芸能リポーターの駒井さんもここには大注目してたよねww
YouTube配信ではここ流してくれなかったし、多くのWSが真ん中を写しているのに、大西畑を抜いていたキャストのカメラはほんとさすがでした。
よっ、なにわ男子の実家!


最後のTimeViewは、泣いて歌うなにわちゃんにつられてとにかく泣きました。ほんとに、ひたすら泣く回でした。
みんなボロボロ泣いてるのに、「横を見ればキミがいるから」で、みんな大橋くんのほう向いて笑うの反則だよね。
なにふぁむの涙枯れるよね。


涙が枯れたその後に、この回はもう一個特大爆弾のぶち込みっ!

「もと関西Jrの仲間が駆けつけてくれました」のナレーションですでに悟った向井康二の登場。
丈くんと抱き合って(後ろの上裸の恭平ww)、丈くんがなんか行け行けーとけしかけたなぁと思ったら。
大吾くんが登場した。
「ぅおぃ!こうちゃん!」って嬉しそうな声だして。

そんで、こじだいのハグ。

あーもー、大西畑以上のやつ来ちゃう。

この日の康二くんは、レコーディングがあったからみっちーからの勝たんコンのお誘いを断っていたのに、
昼公演でデビューが発表されたの受けて、いつもはめいっぱい使うレコーディングの時間をチャッと済ませて駆けつけたんだよね。
(その日は調子が良くて、どれもすぐにレコーディングがキマッたらしいww)
オープニングには間に合わなかったけど、ちゃんとなにわちゃんのコンサート見てくれたって。
(出典 文化放送「SnowManの素のまんま」2021.09.02)

決してものすごく仲良しだったわけではなかったけど、ともに歩いた、ともに戦った戦友。向井康二。道の別れたふたりのラフなハグが地上波で流れるなんて。
後追いオタクが、涙枯れたのにまた泣いちゃう。
康二くんがその後でちょっとドヤ顔で
「嬉しいし、大吾の挨拶で涙出たし。」
「今の自分に刺激を与えてくれる存在。」
って話してるの、可愛かったww

(そして、そのインタビューがきっとめちゃめちゃ嬉しかったのでしょう。この日に「メイキングのカメラ入ってた」とラジオで漏らして、一部からめっちゃ叩かれてたのも今となっては良き思い出ww
私は康二くんの口から一番最初に話が聞けてすごくすごく幸せだったけどね。だって、その話する康二くんの声がそもそも幸せそうなんだもん。)




2022.01.21放送 なにわ男子 episode3「」

今夜放送の『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』は、昨年11月にCDデビューした関西出身の7人組、なにわ男子特集の第3話。

グループ名の「なにわ」にちなんだ昨年7月28日。横浜アリーナで開催したコンサートの最中、なにわ男子のCDデビュー決定がサプライズで発表された。グループ結成から3年、メンバー全員で追い続けた夢がついに現実となる。その興奮冷めやらぬ翌日、彼らはパーソナリティーを務めるラジオ番組に生出演するため、ラジオ局を訪れていた。そこで目にしたのは、番組スタッフからデビューのお祝いとして贈られた、それぞれのメンバーカラーに合わせた花束。グループのセンターを務める西畑大吾は「こういうのを見ると、実感が湧いてきますね」と声を弾ませた。しかし西畑には喜びと同時に、仲間のジャニーズJr.への思いがよぎっていた。「みんながデビューしていくのを見てきましたし、そういう気持ちもわかるので。声を大にしては言えない」と、複雑な心境を明かした。

8月、メンバーの元にデビュー曲となる『初心LOVE(うぶらぶ)』のデモ音源が届けられた。一生歌い続けていくことになる大切な曲を初めて耳にしたメンバーは、「ありがとうございます」と拍手、期待に満ちあふれた表情を見せた。しかし、最年長の藤原丈一郎はデビューを前に、「不安の方が大きいですね。もちろん次のステップに行くことは大事ですけど。矛盾していますよね。最初はデビューしたいって目指していたのに、いざ決まると怖いって」と、葛藤する胸の内を明かした。

そんな気持ちを胸に迎えた『初心LOVE』のレコーディング。サビにつながる大事なパートを任された藤原は、自分の歌唱に満足がいかず、録り直しを繰り返した。実に46回ものリテイクを重ね、ようやく満足のいく歌唱ができた時、思わず親指を立て「粘り勝ちや」と高揚した表情を見せた。「前までやったらOKってなってたんですけど、自分の中でもっともっといかないとな、と。天井を決めちゃうと、これ以上伸びない感じがして。どれだけやったかっていうのが自信につながると思うので。もっともっと上を目指さないといけないな、と思いました」と、強い覚悟を語った。

9月、デビューまで2カ月に迫った。彼らはミュージックビデオ撮影に挑んでいた。デビュー曲『初心LOVE』だ。一生に一度の初恋、そのきらめく世界観を表現する、淡いパステルカラーの大掛かりなセットを前に、リーダの大橋和也は「うれしいことですよね。いろんな人と作れるっていうことが、ひとつの作品になることがすごくうれしい」と喜びを語った。また西畑は、「デビューしたらどうなりそうですか?」というスタッフからの問いに、「もうほんまにわからないですよね。やってみないと。紆余(うよ)曲折はあるでしょうから。仲良しこよしでグループはできないと思うし、ひとりひとりの尊重であったり、気遣いであったりが今後何年も続いていくわけですから。(信頼を)深めていくことができればいいなと思います」と話した。

グループ結成から3年。ようやくデビューに向け動き出した7人。笑顔の裏にあった不安と葛藤、華やかなデビューの舞台裏に迫る。
fujitvco.jp

なにわ男子オールナイトニッポン(今やってるプレミアムでなくて、本当に深夜の)から始まる第3回。

3時までお仕事してることに喜ぶなにわちゃん可愛いし、「昨日までとは何もかもが違って見える今日」に、あの日の自分を重ねてジーンとなります。
ラジオのお話の中に出てきたメンカラのお花も見せてもらえて嬉しいな。
(あと、お願いだから、和くんぬいのズボン脱がされてるナゾを誰か教えて!)


Jrっていつかは卒業するものだし、その卒業を「CDデビュー」っていう最上の形でさせてもらえるのに、なぜか寂しそうな大吾くん。
関西Jrが大好きな大吾くんが、地上波に流れるこの回。

「ジュニアとして戻ってくることはない」
「だから、デビューまでの3ヶ月半で関西ジャニーズJrに還元できるものはすべてやりたい」

あの頃の大吾くんが色んな雑誌で語っていたけど、ちゃんとROTさんでも語ってたね。
デビュー発表の次の日がオフだったなにわちゃん。だから、あの数々の雑誌での話はこの日のインタビューで想いを固めた大吾くんの言葉だったんだね。

そして、
「もう1回関西Jrでライブをしたかったな。」

叶うことのなかった大吾くんの思い。
なにふぁむも同じ想いだったけどね。
さすがだよ、大吾くん。
さすがキミはオタクの鏡だ。
大吾くんがそう思っててくれてたことだけで、私たちの気持ちもちょっと紛れる。


デビューを怖いと語る丈くんも、とても印象的だった。
ジュニア最長記録でデビューを手にした分、酸いも甘いもわかってるんだろうな。
喜びだけじゃなくて、デビュー組という重圧はやっぱりあるんだなぁと、丈くんから教えてもらいました。

何度もレコーディングをやり直したあと、
「どれだけやったかが自信につながる」
って言う丈くん。
この回でもまた、なにわちゃんから名言をもらってしまいました。


あと、和くんがりゅちぇにダンス教えて、さらっと「ありがとう」って言われてるとこ、
恭平のボイトレに付き合って、歌い方教えてあげてる歌声と優しいお兄ちゃんの顔。
めちゃめちゃツボで、和くんかっこいーーーー!となってしまった。
デビューしたから、いぇい!とは言えないとか、やっぱりリーダーはちゃんと考えてる。

MV撮影でも、兄組が頼もしかった。
センターがズレてると指摘して、僕らはセンターラインがあれば大丈夫と言い切る大吾くん。
そこずらせばよいんじゃないと、提案する和くん。

大吾くんが「怖い」「紆余曲折あるでしょうから」「仲良しこよしでグループはできひん」と真面目に語る後ろから、
ヘイッヘイッと近づいてきていきなり止まっているバイクのモノマネ始めるきょへ長にも癒されました。
最後「こんなグループですよ」ってカメラに言う大吾くんの笑顔が柔らかくて、
兄組にとっても弟組は色んな意味でやっぱり頼もしい存在なんだな、なにわ男子がグループでよかったな、と思った瞬間でした。


「関西Jrとして、最後の曲です。」
と大吾くんが言い切った、勝たんコンオーラスWアンコールの関西アイランド。
大吾くんの「ありえんくらいに~」は、本当にJr最後となった11/11のベストヒット歌謡祭でも歌われなかったので、
(ワンチャンまいジャニでやってくれるかと思ったらバンバンだった。あれはあれですんごいよかったけど(*ˊᵕˋ*))
これが本当の最後の「ありえんくらいに」だったね。
(真ん中のセリフ、誰が何言ったんだっけな。レポ読んだけど忘れてしまった。)

 

この回で出てくる初心LOVEのMVとメイキングダイジェスト。朝から夜まで1日暑い中でやってたんだね。

大好きな関西Jrとしての公演を終えてちょっと涙目の大吾くんのアイランドTV
(実際ありえんくらいにを歌うとき、これが最後だと噛み締めていた、Jr最後の景色だと目に焼き付けていたと、のちに雑誌で語っていたね。)



2022.01.29放送 なにわ男子episode4「足跡のない未来」

結成当初から3年余りの取材を続けてきた、関西発の7人組、なにわ男子特集の最終話。昨年11月に『初心LOVE(うぶらぶ)』でCDデビューを果たし、新人アイドルとしての一歩を踏み出した彼らに、またしても新たな局面が!なんと東京ドームで開催されるイベントで、先輩たちと同じステージに立つことが決定したのだ。番組では、リハーサルから本番の裏側まで完全密着。7人が経験した、たくさんの“うぶ”を今夜初公開する。

まずは、昨年12月30日開催の「Johnny’s Festival~Thank you 2021 Hello 2022~」。集まった観客は約4万人、13組のアイドルが一堂に会すビッグイベントだ。そのステージで、なにわ男子はデビュー曲を披露する。しかも観客の前で歌うのはこれが初めて。そんな彼らのために、総合演出である嵐の松本潤が用意したのは、広い会場でも映える濃いピンクの衣装。さらに、ドームで行われたリハーサルでは、ほんのわずかな重心のズレを松本に指摘される。決して妥協を許さないストイックなまでのこだわりに、プロとして舞台に立つ意味を改めて考えさせられる7人だった。

そして、迎えた本番。ステージには、結成当初からなにわ男子をプロデュースしてきた、関ジャニ∞の大倉忠義がマイクを手に立っていた。「さあ続いては、2021年に新たに加わった、僕たちのかわいい後輩を紹介したいと思います。こちらご覧ください」そう言い終わるや、巨大スクリーンに7人の姿が。会場のペンライトがひときわ大きく揺れる中、「なにわ男子」の文字が躍る大舞台に、あの曲が流れ出した。満面の笑みと共にメインステージの階段から登場するメンバーに、客席から大きな拍手が湧き上がる。彼らの歌声と、熱気に包まれた会場。そして、ある歌詞にたどり着く。「運命(キセキ)は待ってたんだ」、その言葉通り、キセキとも思える瞬間を迎えた7人だった。

その翌日、彼らは再び東京ドームの舞台にいた。「ジャニーズカウントダウン」に出演するためだ。「最高でした。次のステージに進んだっていうのを実感しました」。終演後、藤原丈一郎はそう言って笑顔を見せた。「東京ドーム、お疲れさまでした!」、すでに観客のいなくなった東京ドームに向かって大声で挨拶する大橋和也。「お疲れさまでした」「ありがとうございました」、長尾謙杜と藤原もそれに続いて声を上げた。次の目標にドーム公演を掲げるメンバーたちは、万感の思いを胸に、東京ドームを後にした。

西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也の7人で結成された、なにわ男子。夢見た未来に向かい、共に大きな一歩を踏み出した彼らの目に映る景色とは。彼らの物語はまだ始まったばかりだ。
fujitv.co.jp


まだまだ記憶に新しいジャニフェスの裏側と、クリスマス配信の裏側まで見せてもらえた第4話。


大吾くんが「すっげー。めっちゃピンク!」、流星が「これは目立つわ」と言ったジャニフェスの濃いピンクの衣装は、松潤のプロデュースだったことがこの回で判明。
正直なんであの薄ピンク王子様衣装じゃなかったんだろう、と疑問に思っていたんだけど、

「薄いピンクでは、ドームみたいに広い会場では薄れてしまう。」

っていう松潤の言葉(By長尾ちゃん)に納得。
しかも、長尾ちゃんが松潤に「潤くんにお任せします」と一任したとわかっては、さらにあの衣装が眩しく見えます。

濃いピンクにスカイブルーがさわやかで、なにわちゃんの初々しさと、ときに見せるかっこよさの両方がちゃんと表現されてた。大吾くんについていた紐が長尾ちゃんらしくなかったのも、プロデューサーが松本さんだったからなのね。
あれはあれで、新鮮でした。

ジャニフェスリハーサルでも、なにわちゃんにちゃんとわかるように、体をゆらさないで欲しい理由を丁寧に説明する松潤。
それを一生懸命きいて、みんなで混乱しながらもリハ直後に裏であーだこーだ言いながらみんなで確認して、しっかりものにしていくなにわちゃん。
グループっていいなぁ、先輩後輩っていいなぁ、ジャニーズっていいなぁと思った場面でした。

番号をしっかり覚えてと言われて、恭平が軽くパニック起こして、歩きます~、下段とは?と必死になっているところも、クールで売ってる恭平くんの本当は真面目で一生懸命なところが世間に発信されてて嬉しかったな。

あと、あれだけこまかーーく指示を出していた松潤に、「チーム関西は関ジャニいるからいいね、任せた。」と言ってもらえる関ジャニ∞の信頼度がエグい、、、
そして、同期ってどの年代でもエモい。(8時だJ世代です。)
と言いながらきっちり15分リハやる松本さんも、好きww(出典 関ジャニ∞ツアーMC)


あと、ジャニフェスでは、大吾くんが最後の「smile」の曲振り任されていたけど、それもリハで、しかも松潤の口から知らされていたことも今回のROTでわかりました。

緊張して「まだ気持ちは作れるから」と呟く大吾くんに、
「全然背負いすぎたらあかんで、重要ななところだけど」
ってわざわざ言いに来て、
「おい、おい、おい、おい。何言ってるかな。プレッシャーかけにきてる?」
と大吾くん笑わせ、
「大ちゃんが間違えるとsmile始まらへんから。」
と真顔で去っていくりゅちぇがThe大西畑で最高!
最終、大吾くん「荷が重い、、、めっちゃうれしいですけど」ってなってましたがww

あれは、10年寄り添ったりゅちぇにしかできないことなのよ。
あの顔の大ちゃんをあっけらかんと癒せるのが大西流星で、だから西畑大吾はいつまでも流星流星言って手放さないんだよなぁと、大西畑担としてはにんまりです。
(大西畑an・anのテキストを引っ張り出してきて引用したくなりますが、そうすると話が止まらなくなりそうなので自主規制します。)


後半のジャニフェス本番裏側では、キンプリの歌唱を一緒に見届けるオープニングトップだったSnowManの向井康二と、オープニングラストのなにわ男子たち。

康二くんが、自分の出番終わって、これから登場するなにわ男子のとこに行ってるのがもはやエモエモ。
康二くん、なにわちゃんがデビューして東京来てくれて、本当に嬉しいんだろうなぁ。
キンプリの紫耀くん廉くんを
「やっぱりすごいよ。」
っていって、視線を交わすこじだいがあの裏側に存在していたなんて。
最大の爆弾です。

そーゆー会話あってこその、シンデレラガールのあの康二くんの笑顔だったんだろな。紫耀に負けたくない、でも横に立てるのは嬉しい、そんな笑顔。

関西を、なにきんを誰より愛してやまない康二くんが垣間見えたワンシーンでした。(なにわ男子の話じゃなくなってるww)

ちなみに、康二くんの横にいるのが大橋和也ってのも、よいよね。和くん、大ちゃん、康ちゃんで焼肉行ったもんね。(出典 2021.12.16「すの日常」向井康二)
3人が並ぶとあの頃の景色が見える。

さらに、数ある先輩たちのパフォーマンスからあえてSnowMan、キンプリを切り抜いて、平野紫耀と永瀬廉の名前の下には「2015年まで関西ジャニーズJrに在籍」。ROTさんはオタクを泣かせるのが仕事ですものね。
おとなの事情でなにきんの名前はだせなくとも、なにわ皇子を初回で出してくれて、あえてここでちゃんと5人を並べてくれる優しさ。

「かつて共にデビューを目指した仲間とようやく同じ舞台にたつ」

なにきんが同じ舞台についに並んだ2021年末。
2022年の大吾くんには、なにわ男子には、どんな景色が待っているのかな。

「人生楽しいですね。」
「なんや言っても僕の人生は僕だけのものなんで、唯一無二じゃないですか。」

大吾くんの唯一無二の人生がこれからもどうか楽しくありますように。
そして、永遠に煌めきますように。



最後は長尾ちゃんと大橋くんの元気な
「東京ドームお疲れ様でしたー!!」
「みなさん、ありがとうございましたー!!」
で終わるのもすごく気持ちが良い。


さすがのROTさん。


ぜひぜひまた、密着楽しみにしています!

(でも次はAぇ!かな。Aぇ!のROTが来た日にはまた泣くぞ。)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?