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正門帝国の思い出をとめどなく

一度しか入国できなかったけど、未だ引きずる正門帝国の思い出を個人の忘備録としてとめどなく書きます。



3月5日(土)17時

「正門良規 Solo Live SHOW with 関西ジャニーズJr.」

通称ソロコン

正門くんが自ら正門帝国と言い放ったそこへ、入国を許されて、パスポートを送っていただき、先日無事に入ってきました。

大吾くんの親友で気づいたら私のオタ活にいつも寄り添っていた正門くん。
初現場はなんといっても正門くんの「染、色」だもんね。
正門くんがずーーーっとど真ん中にいるコンサート。
夢すぎる。神すぎる。


そして正門くんはもちろん、今回はwith関西ジャニーズJrも大きな楽しみの一つでした。
推しのAmBitious吉川太郎くんと、大内リオンくん。
あけおめぶりだけど、あけおめは遠かったから、近くで会えるのはたろちゃんは初めて(夏松竹でも会ってたんだけど、あれも3階だった、、)で、リオンくんは勝たんコン新潟ぶり!
あのときの弾ける笑顔のリオンくんをわりと引きずってました。


ところが。
初日の頃に見たレポではリオンくんの出演がないとか、、
えーーーー!
そんなぁ。
学校お休みになったら来るのかなぁ、後半だけかなぁと、そちらはもう半ば諦めていました。
まぁ、たろちゃんは毎日出てるみたいだし、うん。残念だったけど。仕方ない。

そもそも、正門くんのソロコンですしね。
帝王正門がいれば、それでよし。

その正門くんは、入国した人すべてをとろけさせてくるのと前情報。
帝王感がやばいらしい。
1回しか入れないし、セトリくらいは見て心の準備しとこ〜とおもったら、あらこれは、もう。
とろけさす気しかないじゃん、正門良規。
セトリが神すぎる。
おっけーおっけー、とろける準備はしてくわ。
心構えはバッチリでした。



そんなこんなで、2週間くらい前からソワソワしだして、一緒に入る子にお土産とか用意してたらなんかすごい量になるくらい、当日はうきうきで正門帝国へ旅立ちました。

大吾くんのロケ地巡りして、ごぶごぶシールに酔いしれ、TSUTAYAさんのなにわちゃんコーナーとこーじくんコーナーに歓喜し、お友達にも会えてすっかり楽しくなっていざ、正門帝国の入国審査ゲートを通過。
無事、松竹座へ。

前回のサマスペは3階席だったから、まずは初めての1階席で舞台の近さに歓喜しました。
しかも、思ってたよりかなり真ん中へん。
やばー!
近ー!
めっちゃ舞台よく見えるじゃん!

幕に映る「正門良規 Solo Live SHOW」の文字にだんだんドキドキが増してきます。
正門帝国!帝王!
さぁ、今日はどんな風に私をとろけさせてくれるの。
とろける準備は出来てるよ。
心構えはしてきたよ。
あますとこなく、リア恋を醸し出してください。
ドキドキとワクワクが入り混じって、帝王登場を待ちました。



そしていよいよ、ブザーがなってソロコン開始。

オープニング映像の洋館が映し出される幕が開くと。
そこには確かに「帝王 正門良規」がいました。
大きな大きな羽を生やして、家臣のコウモリ(関ジュちゃん)をたくさん連れていました。
家臣がコウモリって、正門くんは魔物かなんかだったの?帝王ってそーゆー意味?
あ、だから、2曲目でMonster(嵐)歌ってたのか。
初見では世界観まで把握するのは難しいです。
だって、帝王正門に見とれている時間がほとんどですから。

1曲目。聞き覚えのある、Dye D?のイントロ。
(そうじゃん、Dye D?じゃん。
なぜその場ですぐ気づかなかった、私!
これから染めますよ、の曲だったわけだ。
あーもうっ!
正門くん、そーゆーとこだよ、もう。)
さっそく双眼鏡タイム。
バックのなんか大きな装置に入ってたアンビちゃんのお顔を確認。
たろちゃん、どこかな〜♡

そして、私は見つけてしまいました。
いないと思っていたあの子を。
(忙しくて初日ら辺しかレポ見てなかったら前からいたのかも)
ん?あれは?
目を疑います。
リオンくん!
いるじゃん!
え?
リオンくんじゃん!
歓喜です。
えーーーーー!やったーーーー!

お隣のお友だちにも、「リオンくんいる!」と興奮して伝えましたが、お友だちは正門くんしか見ていないのでさぞかし迷惑だったでしょうww
ごめんね、お友だち。

正門くんが帝王感丸出しで、こちらを落としにかかってくることはわかっていました。
だから、羽の生えた帝王正門良規を見たときもドキドキしながら「来たーーーー(๑⃙⃘♥‿♥๑⃙⃘)」となったし、予定通りズッキュンと撃たれました。

でも、人間予想外の出来事には弱いものです。
撃たれても、心の準備という防弾チョッキを着ていればなんとか冷静でいられるものです。
でも諦めていたリオンくんの登場は、防弾チョッキきていない!心の準備もシュミレーションもできてない!
ということで、今回の正門ソロコンは一回きりを冷静に楽しむはずが、謀らずもめちゃめちゃ目と感情が忙しいことになってしまいました。
天最高!


てことで、まずはリオンくんの話をぶちまけます。


リオンくんは、また背が伸びたのか、そのスタイルの良さがアンビちゃんの中でも際立っていました。
手足長い!細い!
その華奢な身体で、長い手足を持て余さずにしっかり踊るリオンくんに、私は最初から釘付けになってしまいました。
アンビになる前、なにわのツアーで見たときのリオンくんはダンスもバックJr.としては合格だね、って感じのレベル(偉そうにごめんなさい)だったのですが、
あけおめでも目を見張ったように、本当に上手になった!

しかも、そのダンスの傾向が私の大好きな大吾くんのダンスの系統なんだよね。
ダンス上手の中にも素人なりに感じるものがあって、やっぱり一太くんは力強いし、和くんのは流れるようなダンスだし、りゅちぇのは姿勢の良いピッとしたダンスって感じています。
そして大吾くんのは上手く言えないけど、止めるところと繋げるところがわりとパキッとしてるダンス。
一太くんもその辺うまいけど、一太くんのはバキバキ(丈くんもこれに近いけどもうちょい優美)。
大吾くんのはパキッ。
りゅちぇはピッ。
和くんのはスムース。(語彙!)

とりあえずリオンくんのダンスに惚れましたってことです。
ほんと、好きなタイプでした。

大吾くんもなんだけど、あの踊り方する人って、衣装がすごく翻るんだよね。
サッと動いてパッと止まるを繰り返してるからかな。
(ダンスのことがわからなさすぎる。)
リオンくんは身長も手足も長いので、余計それが際立つ気がします。
最初の黒い衣装、そして後半の赤い衣装が翻っている印象がすごく残りました。

あと、リオンくんはダンスの中でも横と斜めの動きがすごく上手くなったことも感じました。
指の先まで、しっかり意識が行き渡っていて、細かいところまですごく丁寧に、でも疾走感を持って踊っていた印象。
ダンスを表現する言葉を知らなさすぎて悔しいなぁ。上手く言えない。
そして、逆に縦の動きはまだまだ伸び代ありそうだと思いました。
だから次回にまたリオンくんのダンスを見れる日がすごく楽しみ。

舞台繋ぎでプロジェクションマッピングに合わせてアンビちゃんのソロダンス(光を投げて受け取って。素敵だった〜。)もあったのですが、
そこは真弓くんとか楽くんとか、上手な子たちがソロもらってて、リオンはたろちゃんともう1人(誰かわからなかったー)と3人でした。
リオンくん個人ではすごい成長を感じたけど、アンビの中ではまだまだってことなのかな?
伸び代があるって、素晴らしい。
そして、アンビのポテンシャルも素晴らしい。

ダンスの話で言えば、丸ちゃん(丸岡晃聖くん)がまたさらに上手くなっていてこちらも目に留まりました。
ボイビの中では一番好きなダンスするのが、丸ちゃんだった。
ダンス上手の亀井くんっもいたけど、亀井くんのは私の中では和くんジャンルなんだよね。
丸ちゃんは大吾くん系。(個人的感想)

あとは、あけおめでびっくりさせられたリオンくんのバク転!
あいかわらず健在でした。
背が高いから、ダイナミックなのよ、バック転も。
見栄えがすごい。
アンビちゃん、踊れるしアクロバットできるし、可愛いし、ほんと期待しかないんだよなぁ。
あとは関ジュならば乗り越えなければいけないのは喋りの壁だね!
頑張れ〜

そして、もう一人の推し、Ambitiousのたろちゃん(吉川太郎くん)には、今回は歌声に打ち抜かれました。
え、アンビがハンドマイク持つとか聞いてない。
え、たろちゃんめっちゃソロ歌うやん。
しかもなかなか良い声。
え、渋い、よい。よい!

もともとお顔とちょっと変わった性格のギャップとか、私の好きな外国語をあれこれ学んでいるところからスタートしたのだけど、今回のコンサートではたろちゃんの歌声にも惚れてしまいました。
推しのかっこいいところを新たに見つけると嬉しくなるよね。

あと、たろちゃんの茶髪は反則です。
あなたハンサムなんだから(たろちゃんにはイケメンとかかっこいいとか整ってるとかより、あえて「ハンサム」って言葉が似合うと思う)色素抜いたらさらにビジュアル増すことぐらい考えてください。

そんなハンサムがすぎて、歌声までイケメンな吉川太郎くんですが、ダンスは相変わらずなところもちょっと変わった性格と合わせてなかなか好きですww
たろちゃんは、それでいーのっ!


アンビちゃんのお話は以上です。

さて、話はコンサートに戻りまして。


2曲目がMonsterでした。
何を隠そう、私の正門落ちは2020あけおめのMonster。
あのときの正門くんの声にやられてしまったのです。
だから、彼のソロコンで沼落ち曲を生で聴くことが叶うなんて(あけおめは動画で見た)、とセトリ見たときから思っていたのですが。
ちゃんと気持ちは用意していったのに。
やっぱりMonsterはすごい。
正門くんのための曲だったの?ってくらい(嵐さんごめんなさい)正門くんの声にハマるんだよね。
大好き。
思い出すだけで胸がギュッとつかまれます。

実際はその声に浸りながらのリオンくんのダンスを追う(ダンスに関してはたろちゃんは追わないスタイルww)ので、正門くんの声に酔いしれた次の瞬間に、リオンくんのダンスに惚れ惚れし、また声聞いて、正門さんの表情を堪能して、でもリオンくんのダンスも見逃したくない!
あ、やっぱり一太もうまい!がっくんもいい!たろ、がんばれ!、、、、、
とにかく忙しい。

本当ゆっくり一人一人を噛み締めたいから、お願いだから映像にしてくれ、もう。



目も感情も忙しいまま3曲目。はい、来ました。
「Shall we…」
正門くんのスーパー私的感情入りすぎセトリその1。
なにわ男子のShall we…です。
西畑大吾に捧げる曲ですよね、これは。もう。

なにわ担としては、本当イントロ流れるだけでわくわくが止まらなくなります。
さあ、あの和のダンス曲を正門良規と関ジュちゃんはどう踊ってくるのか!
歌割りは?
なにげに一番楽しみにしていた曲でした。

歌はどうしても大吾くんの声に変換されるし、ここ大西畑ーって別の感情も出てくるんだけど、振り付けはほとんど本家のままでした。
それがなかなかに良かった。いや、すごく良かった!
なにわちゃんだとかわるがわるセンターが入れ替わっていくところがずーっと正門くんで、それはそれで最高すぎた。
帝王正門良規!

一番好きだったのは桜が散る感じ?を表現しているような、「ひらりと舞う花のように」のとこで、手を上に向けてセンター以外しゃがんで身体ゆらすダンスのとこ。
7人と20人では迫力が違う!
めっちゃいい!

あと私はShall we…の大吾くんのダンスがすごく好きなのだけど、案の定リオンくんにもハマりました!
身長がある分、大吾くんほど軽やかには見えないんだけど、系統が同じだからあのキレはちゃんとあるのよね。
やっぱりリオンくんのダンス、好きだ。

最後のみっちーのシャウトは、なんと正門くん自らやってくれました。
正門くんがシャウトしだしたとき、ちょっと身震いしたよ。すごい。
なかなか新鮮でした。

とにかくとにかく見応えのあるShall we…。
なにわの中から選ぼうってなったとき、Monsterの後ろにこの曲持ってくる正門くんは、やっぱりがっつりなにわ担ですな。
天最高!



4曲目は嵐の「サクラ咲け」。
いやもう、ダメだよね。嵐がそもそも好きなんだから、こんなの涙出てきちゃうじゃん。
正門くんと関ジュが嵐歌って踊ってるんだよ。
リオンがニッコニコであの手振りしてるんだよ。
アンビちゃんは腰にぶら下げていたカラフルな布を外してブンブン振っていました。
それがなんともさわやかで。
舞台には桜が舞っていました。

これぞエンターテイメントの怒涛のオープニング4曲でした。



ここまでで、私の中ではもう10曲分くらい使い果たしていました。
同時にがっつり2人プラス1人を見ようとしてるから、なんか時間の濃さが3倍以上でした。
忙しい!そして幸せ!


レポに上がっていた生着替えが始まって、出てきた正門くんはやったらラブリーなクマさんになっていました。
そこから先輩方のソロ曲3連チャン。

ピンクのくまさんで正門くんの踊る、だってアイドル。会場からクスクス笑い声が聞こえていたのはたぶん気のせいww
chocolateはボイビちゃんが可愛かったー。
Disco starではド派手なカツラとサングラスを身につけてディスコな格好をしたアンビちゃんが出てきたのだけど、シルエットと踊り方で瞬時にたろリオン見分けた自分に、もうこれ完全に推しじゃんと思いましたww
ゆるく応援するだけのはずが、なんか、ズブズブいってる。こわい。
戻れるようにしておきたいなぁ、、、(多分無理)


そのあとは、リア恋コーナー。
青いナポレオン衣装で登場の正門くん。
私は正門王子に弱いのですよ。
マントつけられたら終わりなのよ、もう。
歌う前からかっこいい。
もう、衣装変えて登場するたび、ほうっとため息もれちゃう。(ピンクのくまは、ため息より吹いたけどww)

そして再び正門くんのスーパー私的感情入りまくりセトリその2。
キンプリの「恋降る月夜に君想ふ」。
ほんと、このソロコンはセトリが良すぎた。





とまぁ、ここまで書いて、なんやかんや忘れて2ヶ月後以上たってしまった。
残念ながらここまで書いてきたような明確な記憶がもうないし、別の事情でこの日のことを思い出すとちょっと精神的に辛くもなるので、訳の分からんメモを整理して、この回は終わっておこうかなと思います。




メモ1①
恋フルとラブソーのリオン
青マントの正門くん
(今思っても、リオンくんの胸キュンソングは反則だよね。お姉さん、心臓串刺しにされちゃうからその笑顔でラブソーとか歌わないでください!って思ったことは覚えてます。
あと、正門くんのマントも反則。あの衣装ずるい。あなたは優しい微笑みが似合う王子様なんだから、マントとかつけたらみんなから王子様として見つかっちゃうでしょ。カッコ良すぎます、正門良規。)

メモ②
少年隊の福井くん。
ダンスよき。
(少年隊の曲あったのだっけ?←記憶ww
でも、こうしろーくんのダンスはピカイチだなって惚れ直した記憶。こーしろーくん、何らかの形でジャニーズ続けて欲しい。大吾くんと正門くんと同じ、関西11年組のこーしろーくん。)

メモ③
MCは岩倉くん。かわいい。カメハメ亀梨和也。(モノマネか?記憶がないぞ。)
もひとりは?嵜本くんなにしてた?(もはやまったくわからんぞ。)
レオくんは白いから白い紙の話(レオきゅんwwなんだその話。)
りくちゃん上海フル(これはなんとなく覚えてる。上海ギャグにフルバージョンあるとか初めて知ったけどww陸ちゃん、安定のギャグセンスで和む。)

メモ④
弾き語り。間違えてごめんねの正門くん。
(ごめんごめんの言い方がリア恋すぎる正門くん。あの言い方でなんでも謝られたりハハって笑われたら日常とろける自信ある。大吾くんが正門にメロメロなのもわかる。)

メモ⑤
Seacret Agentmanで舞台まわる、いい。
(だそうです。誰が歌っていたのかも記憶にない。)

メモ⑥
後半の白衣装の正門。うん。
(うん、てなんだろう。きっとすごくよかったんだろうね。王子正門に白着せたら、そんなのかっこいいに決まってるもん。)
汗、髪かきあげ。
(メモの癖wwかきあげてた。覚えてる。汗が飛び散ってたw)

メモ⑦
break through 涙出てくる。
(いい曲だよね。Aぇにデビューしてほしいなって、心から思う。)
ファイヤーバード、良い。
(でしょうね。誠也くんのシャウト、誰がやったんだろ。)




数ヶ月経っても覚えているのは、絶対的帝王だった正門くんの姿と、アンビシャス福井くん姫川くんあたりのお兄さんJr.のバックの良さ。
改めて関ジュ最高と思った記憶。

あと、正門くんのコンサート行ったけど、私個人としては正門くんは私の想定内のかっこよさだったけど(あくまで想定がかなり高めに設定されていたのと、連日のレポで心の準備済みだったので、正門くんが良くなかったわけではない。てゆーか、満点が100点ならきっと150〜200くらいの満足度でくるよなって思ってたら、それくらいだったってことです。)
とにかくアンビちゃんの、あけおめからさらに成長したたろリオンのかっこよさとスキルの伸び具合に頭抱えて出てきたこと。
(こちらは想定80点くらいで行ったところ120点くらい出されてしまって、、想定外に弱いです。)


今はとにかく少なくともダイジェスト、できる限り円盤を待ちながら正門帝国の思い出を胸にしまっておこうと思います。





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