お手軽! 簡単な下まぶたのデカ目メイク
前回の記事に引き続き下まぶたのデカ目メイクについて書いていきます。
前回の記事で書いた下まぶたを奥二重を作る要領で折り込んでアイプチでくっつける作業は、ベースメイク後に行い、折り込んでから上にメイクをしていくのがオススメですが、
簡単なこちらの方法はアイシャドウが終わってから作業するのがオススメ!
どちらも下まぶたにアイラインを引く場合は作業後がオススメです、アイラインの見える割合や角度が変わる為少しずつ薄く引いて調整してください。
今回の方法はある程度まつ毛がある方に向いた方法です。
下まつげのビューラーや、マスカラが終わったらまつ毛の生え際に近い位置でまぶたとまつ毛の接触する箇所(下まつ毛を下まぶたに抑えつけて皮膚と当たる場所)、
まつ毛を、下ろしたい位置にアイプチを点置きしていきます。一本のまつげに一箇所塗るような感覚で、点置きしたアイプチで大体のしっかり生えているまつ毛をくっつけます。
なれてきたらある程度のラインに薄くアイプチを塗って貼り付けても上手く行きますが少しずつ接着したほうが内反は軽減します。
まつ毛がまぶたに張り付いて下向きになることで下まぶたのラインが下がるので残ったまつ毛を違和感が残らない様に少しずつくっつけていきます。
前回の記事では二重ラインをつくって折り込んでまぶたを引っ張ることでまつ毛を下げてまぶたのラインを出していたのですが、今回の方法ではまつ毛の生え際をくっつけることで下まつ毛の向きだけを強制的に下げることができます。
まつ毛が下がると連動して下まぶたの皮膚がアイプチで接着したことで内反が弱まります。
キレイにまつ毛をつけるには少量をピンポイントで付け外向きなるよう調整しながらつけなければいけないのでコツがいりますがなれると1分程でも出来ます。
この方法だとまぶたを無理に引っ張らないので負担が少なく、なおかつアイラインやアイシャドウがキレイに見えるようになります。
下まぶたの形を変えるほどの変化を求めない場合や、デイリーメイク、軽度のまぶたの内反、逆さまつ毛にはこちらがオススメ。
もう一つ、涙袋の線を書く位置でアイプチやメザイクをする方法もありますがかなりテクニックが必要なこととメイクが汚く見える可能性が高いのであまりオススメしません。
前回同様後日撮影でき次第写真を差し込みまーす。
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