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EDH《虎の影、百合子》感想

バリーです。日記93日目です。

昨日も10時間(休憩1時間)でEDHをやりました。労働か?

※EDHとは、マジック・ザ・ギャザリングにおける4人対戦ルールです。デッキから1枚のクリーチャーを「ジェネラル」として公開した状態でゲームがスタートします。

メインで使ったジェネラルは《虎の影、百合子》で、普通にバーンダメージを稼いでいくタイプのデッキです。
今回新しく採用したカードについて感想を書きます。

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《逆嶋の学徒》
場のクリーチャーを忍者としてコピーできる忍者です。マナコストU1で忍術を起動できて、軽いのが偉いです。相手の《波止場の恐喝者》をコピーすると無限宝物トークンを達成できる場合がありますが、そこまでしなくても単純に飛行クリーチャーをコピーするだけで強かったです。

《タッサの神託者》
上記《逆嶋の学徒》で無限マナを達成し、次にドロー効果を持つクリーチャーをコピーすると無限ドローも達成できる場合があるため、そのケースでのエンドカードとして採用しました。
デッキトップを操作できる効果を持っているので腐らないだろうと考えていましたが、普通に腐ってピッチのコストとして追放されていきました。
あと帰り道で気付きましたが、無限ドロー後のエンドカードとしても《運命のきずな》で十分だなと思いました。

《彩色の灯籠》
マナ基盤がペラペラすぎだなぁと思ったので採用してみました。《血染めの月》に対抗できるのが偉かったです。

《翼作り》《プテラマンダー》《ジェイスの幻》
青のピッチカウンターをたくさん採用しているので、1マナクリーチャーを青に寄せました。
《翼作り》が超強かったですが、《ジェイスの幻》も中盤から5/5飛行になるので強かったです。

《絶望の荒野》
回復を禁止する黒のエンチャントです。
百合子はライフ回復(特に絆魂)に弱いので「何とかならんかなぁ」と思って採用しましたが、序盤で置かないと手遅れになるので微妙でした。
その日の最後、友人に「絆魂メタるなら普通に除去で良くない?」と言われ、天才だなと思いました。

今回は《血染めの月》系がキツすぎだったので、次回は《青霊破》とかを採用しようと思います。《呪文探求者》からサーチできるのも偉いですね。
身内ジェネラル《粗野な牧人、ブルース・タール》の二段攻撃・絆魂付与が強すぎなので、たぶんそれにも打ちます。

《虎の影、百合子》を使い始めて1ヶ月くらい経ちますが、構築するのもプレイするのも楽しくて、本当にいいジェネラルだと思います。
また今度「百合子に採用して良かったカード」みたいなnoteも書きたいですね。

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