家訓
バリーです。日記121日目です。
バリー家(実家)には、家訓があります。
いつ死んでもいいように生きる
というものです。
父が癌で亡くなる1年ほど前に母から聞かされました。
いつからあったのかは謎ですが、その語り口から、母が決めたものであることは間違いありません。
母に訊いたところ、解釈としては「毎日死ぬ気で生きろ」というような""一所懸命""の意味ではなく、「今すぐ死ぬなら何をするのか」という手法そのものへの問いを表しています。
私は臨死体験をしたことすら無く、未だ死を自分事には出来ていません。
ただ、昔から自分の思考やアイデアが遺ると良いなぁとは思っていて、このnoteの日記もその一環で始めました。
なので、日記とは言うものの「焼きそばを作った」という事実だけを書いている日はどちらかと言うとサボりで、遥か昔の記憶を遡って書いている日の方が本気です。
本気の日を多くできるように、今後もサボらず頑張ります。
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