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願い

今日は私の大好きな人のお話を。
多分その人は読まないと思うので、
思う存分好き勝手に書いていこうと思います。
これを読まれたら気持ち悪がられる気がするくらい愛が重いので、絶対に読みませんように。


どこかお兄ちゃんみたいで、とても優しくて、もう出会って何年も経っているような気がします(実際は全然経っていませんが)


私は何回彼に助けてもらったのでしょうか。
わたしのスーパーヒーローである彼は、とても素敵な人なのです。


物事に対しての熱量がすごくて、一人一人と向き合う、勘が良くて(勘が良すぎるが故に私は隠し事を出来ませんがね。)、私と違って器用で、でもどこか不器用で、照れ屋で、天気予報を見てないから傘を持っていくのをよく忘れて、少し自分に自信が無さそうな時がある気がして、たまに寂しそうな顔をしている気がして、でもそれが人間味があって良いのです。私はそんなところも好きなのです。
正直嫌なことがあっても彼の顔を見たら全部吹っ飛ぶくらい好きです。信用しています。



私は何回も彼に弱音を吐いています。
でも、いつも弱いところまで全部包み込んでくれます。
少し対人関係に悩んでたとき、「されて嫌なものを我慢出来るように変わるのは違うからね、それがあなただから何も悪くないんだよ」「みんなと仲良くしなくたっていいんだよ」って言ってくれたこと、もうきっと彼は忘れていると思います。


でもきっと、私は彼が思っている以上に一言一言鮮明に覚えているのです。
初めて出会った日のこと、君が泣いてたあの日の事、私が落ち込んでしまって、それでも何も言わずに横に座り続けてくれた日のこと、嬉しそうに話してくれた日のこと。
たとえ、彼が覚えていなかったとしても、私だけが覚えている。 少し寂しいけど、でも、それでいいのです。それが彼だと思っているので。


私は彼の前だととてもワガママで子供です。
対面だと私は本音をなかなか言えないのでいつもツンツンしてます。すーっごい態度取っちゃったり、きっとこの輪の中で1番傷つけたことあるかもしれないって自覚があるくらい私はツンデレです。私はいつも後悔してます、なんで周りの子みたいに素直に話せないかなぁって。ごめんね。素直になれるように頑張ります。

だからと言ったらなんだけど、私は手紙を書きます。(これは初出し情報)
そんな私をいつも寛容な心を持って接してくれます。本当にありがとう。


彼は有言実行の人間だと思っています。
やらんだろうな〜って思っていたことも平気でやります。びっくりです。心臓に悪いのでビックリさせないでください。でもやっぱり彼はエンターテイナーだなと。彼には人を笑顔にさせる力があると。


死ぬ気で頑張るからさ って言えること。
ほんとにすごいと思います。
こんなにひとつのことに熱中できること、すごい勇気だと思う。私はもう人として彼のことを尊敬しています。


嬉しそうな顔で、話してくれる。
そんな彼の顔を見れることがとても嬉しいのです。
(その顔をするのがこれからも私の前であってほしいな、これからもその可愛らしい素敵な笑顔を見せて欲しいな。というワガママな気持ちも多少ありますが)


私はなんだか、彼のことを他の人よりほんのちょっとだけ知っているような気がします。(本当かどうかは知りません。)


彼がどれだけ今のこの状況に命を懸けているのかも、どれだけ追い込まれているのかも、なんだか他の人よりもわかる気がするのです。


君は、「何も出来ない」って言ってたけど、そんなこと思って欲しくないし、そんなことないんだよ。君がつくる世界が私は好きだし、すごい救われています。


しつこいし、やかましいかもしれないけど、私はこれからも何回も、何百回も君に愛を伝えると思います。

きっとこれからも私は君に「世界でいちばんかっこいいよ!!!」って言い続けて、君は少し照れながらも、満更でも無い顔をして「当たり前じゃん!!ありがとう。でもそんなことないよ」って言い返すと思っています。

本音まで言ってしまうと、私だけが君に「せかいでいちばんかっこいいね」って言いたいのです。


1人の人間として、君の内面まで見たいと思ってしまうくらい、とても魅力的な人だな。と思っています。

スーパーヒーローって、かっこいいのよ。なんかピンチの時に助けてくれるみたいな。
でも、かっこいいところだけじゃなくて、少し弱ったところも、元気が出ない時も、全部全部包み込んで愛したいものです。
元気が出ない日があったっていい、君に寂しい夜が来て欲しくないと思っているし、抱え込みすぎて、もう1人で泣いて欲しくないのです。
だからさ、いつまでもさ、支えさせてよ。


一生 だなんて、そんな言葉、私には安易に言えないけど、けど、今だけは言わせてよ。
きっとこれから君は私から離れてしまって、もう気軽に話すことも出来なくなって、いつか私のことを忘れてしまうと思うけど。でもそれでいいんだ。
君がそれで幸せならなんでもいいんだ。
でも私は、君が私の前に居てくれる限り、君のことを支えていきたいと思うよ。


人の事信用出来なくても、期待しなくてもいい。
ただ、いつでも君のことを信じて好きな人がここにいるからさ、その事だけはずっと忘れないで欲しいね。
たとえ大きくなったとしても君の味方はここにいるよ。

君からしたら1/100かもしれないけど、全然何の役にも立てない気もするけど、たまには肩の力抜いてさ頼ってよ。私からしたら大きな存在なのに、きっと君からしたら私はすごい小さいあまり変わらない存在だと思ってる。でも、相談役で居させてね。


楽しくて仕方がない毎日も、少し思い悩んで詰まってしまう日も、大雨みたいな日も。私はずっと君の味方でいると思うよ。君のとなりに居ると思うよ。
だから、何も恐れずに好きなようにやってよ。


やりたいことはもちろん全部応援するし、
貴方が壊れそうになったら私が支えに行くから。

貴方がこれからも輝いていけますように。

ずっとずっと輝いていなくたっていい。
でも、ずっとしあわせでいられますように。
寂しい夜なんてもう来ませんように。

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