不清潔なメイクツールが肌トラブルの原因に！？

2024年6月14日 16:07

毎日のメイクアップに使うツール、お手入れしていますか？
パフ、メイクスポンジ、メイクブラシなどは毎日使ってだんだん色がついてきますよね。

メイクツールは、お顔に直接触れるものなので、使う度に化粧品の成分や皮脂・汗などが付着し酸化することで菌が繁殖します。

そして、清潔にしていないブラシやパフは、ニキビや肌荒れなどの
肌トラブルの原因となってしまうのです、、
メイク道具は定期的に洗って、清潔に保つことが大切です。

そこで、今回は日々使うメイクツールを洗う頻度・洗い方や交換のタイミングなど、詳しく紹介していきます！

洗う頻度

①肌トラブルを防ぐために毎日洗いましょう
※1度でも使用した面は使用しないでください
②①が難しい場合は（最低）1週間に1度のペースで洗いましょう！

（スポンジの洗浄方法）
プラスチックのカップなどに溜めたぬるま湯につけて、使った部分に洗剤をつけて握るようにして洗います。
ブラシ、パフと比較すると少々扱いが荒くても大丈夫ですが、破れないように気をつけてくださいね。

（パフの洗浄方法）
パフは中身がよれてしまわないように、手のひらを使ってぎゅっぎゅっと押し洗いします。
ふわふわ具合が残るように、平らにしながら洗うことを意識してみてください。

①使用後はティッシュで毛先の中の汚れを取る
※週1回くらいのペースで消毒
②①が出来ていれば、洗浄は半年に1回のペースでもよい

（ブラシの洗浄方法）
ブラシをぬるま湯につけ、石鹸で優しく洗います。
ブラシは毛の流れに逆らうと傷んでしまうので、毛の流れに沿って優しく扱ってくださいね！

全てに言えることですが、洗ったら水分をよく切って、丸一日放置して乾かしましょう！
ただし、直射日光やドライヤーなどで乾かしてしまうと、毛が傷みますのでやめましょう。

また、どういった洗剤で洗うのかも重要です！
メイク汚れや皮脂は酸性なので、パフ等の汚れは基本的に中性洗剤で洗い落とせます。
しかし、高い洗浄力や合成香料を含んだ食器用洗剤や洗濯用洗剤で洗うと、逆に肌トラブルの原因になりかねません。

ドクターリセラでは、純石鹸成分でできた液体洗剤ステップで洗って頂くことをオススメしています。
お肌に負担となる成分は一切入ってないので、安心してご使用頂けます。

☑表面になめらかさが無くなる
☑ひびやごわつきがある
☑手触りが悪い

☑ブラシの毛が抜ける・変形している
☑以前よりコシが弱くなった
☑使用中チクチクと違和感がある
※定期的にお手入れしていれば、より長く使用することが可能です。

メイクツールのキレイは、肌の美しさにも繋がります。
まずは、身の回りのメイクツールを今一度見直してみてくださいね！

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