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北極という嘘

⚠️新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事ではありません。

新型コロナウイルスが市中に蔓延し始めたころ、「新型コロナウイルスは実は存在しない」や「国家ぐるみの陰謀である」などの都市伝説を目にしました。

マジメな僕は、わざわざ2時間くらいの時間を使った末に「情報弱者とは自ら一次情報にアクセスしない・できない人のこと」という結論に至ったのですが、コロナ陰謀論はいま思うと面白い話だったなぁと思います。

「理屈と膏薬はどこへでも付く」とはよく言ったものです。

コロナみたいに見えないモノや、実際に見たことのないモノに適当に理屈をくっ付ければ、誰でも都市伝説が作れるんじゃね?と思ったわけです。

ということで、作ってみようと思います。


お察しの通り、思いつきのオフザケ記事です。





北極は存在しない



そうなんです。

驚かれるかもしれませんが、僕たちが思い描くような「北極」は実は存在しません。

まことしやかに「北極」とされているフェイク写真

厳密には、地球上に北極点(北緯90度)は存在するのですが、北極点の周囲に北極っぽい氷の大地は存在しないのです。

あるのは北極海という海だけです。

北極っぽい氷の大地は見当たらない


信じられませんか?

事実、どの世界地図にも北極という氷の塊は描かれていません。

あるのは北極海のみ


北極が存在しないということは、必然的にホッキョクグマすら存在しないことになります。

ホッキョクグマと名付けられた白熊

いや、存在はするのですが、実はこのホッキョクグマという動物は南極に生息しているのです。

そもそも、おかしいと思いませんか?

こんなにも大きな生物が、ただの氷の塊とされている北極には生息していて、大陸である南極に居ないなんて。

そう。僕たちは騙されているのです。

ホッキョクグマと名付けることによって、暗に「北極は存在する」と思い込ませようとしているのです。

思い込ませようとしている。


つまり、北極には氷の塊があるだけだと思わせたい何者かの思惑があり、

そこには北極ではなく、知られてはいけないモノがあるのです。


ところで、北極点に初めて到達したとされているロバート・ピアリー(Robert Edwin Peary)をご存じでしょうか?

どこか既視感のある日本人っぽいピアリー氏

彼が北極点に到達したのは1909年。
わずか100年ほど前のことなのです。

そしてこのピアリー、誰が最初に北極点に到達したのか?というクソどうでもいい裁判に勝訴し、その数年後に不遇の死を遂げています。

この裁判において、北極点に到達したことを示す天体観測データなどは何一つ提出されなかったにも関わらず、北極点到達を認める結果となりました。

なぜ証拠も無いのに北極点到達と認めたのか?

「氷の大地を犬ぞりで駆けて、何もない北極点にたどり着いた。」

という史実を作りたかったのです。

最初にたどり着くと名誉になりますが、2番目以降に何もない北極点を目指す理由がありません。

ここには、誰一人として北極点に近づけたく無い、という思惑があります。

なぜ北極点に近づけたくないのか?

そこには北極ではなく、知られてはいけないモノがあるからに他なりません。



北極点の付近に何があるのか?



未知の文明から襲来されることを想定した人型兵器の研究施設が、北極海の海底にあると言われています。

かの有名なUMA「ヒトガタ」が北極海で多数目撃されているのは、実験中の人型兵器であると推測されています。

UMA「ヒトガタ」

少し脱線しますが、未知の文明、つまり宇宙人の襲来への対策が、なぜ巨大な人型兵器なのか。

人が最も自然な動きを操作できるのは人型であり、巨大な人型兵器をまるで生物のように動かすことで、「この惑星には巨大な知的生命体が居て危険だ」と誤認させる狙いがあると言われています。

ではなぜ、この人型兵器の研究施設がエリア51ではなく、北極海にあるのか?

その答えは、世界地図にあります。

北極点を中心とした世界地図・赤線が赤道


ご覧の通り、世界の主要都市が北半球に集中しているからです。

国家をまたいで共同で進めている極秘研究なので、どの国が襲撃されたとしても迅速に兵器を起動できる場所で研究する必要があります。

もしアメリカで研究・配備していたら、インドあたりの国としては「遠すぎる!」と不満が出るわけです。

さらに、研究所を特定の国に置かないことで、国家の軍事力として悪用できないようにしたのです。



ということで。

北極にまつわる国家ぐるみの陰謀、いかがだったでしょうか?


信じるか信じないかは、あなた次第です。





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