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立ち位置と成長曲線

フォートナイトには

見えないマスが存在している
地面だけでなく空中にも
使わないけど水中にも

どこにでも建築をできるようで
どこにでも自由に置くことはできない

マスをどう捉えるか?

ここの考え方がとても重要になってくる

マスに沿ってしか建築が建てれない

逆にいうとこのマスを利用すれば
有利な場所で動くことができる

この法則とフォートナイトの三人称視点を
上手く活用したのがライトハンドピーク

キャラの左側を隠しながら右側の視点を
見ることができる

建築編集エイム?
感度設定?
練習フリービルド?

全部大事だが立ち位置の基礎ができてないと

全部の要素が無駄になる

成長のスピードが鈍化する

なのに意外と重要視されない

理由は簡単

地味だし説明しにくい

そんな立ち位置について
今回は触れていきます

■ライトハンドピーク

基礎中の基礎

敵を右に自分を左に

動く時はその軸を持ちつつ

フォートナイトをやってるプレイヤーなら
全員聞いたことある言葉

でもほとんどの人が守れていない

試しに自分のリプレイを見返して欲しい

10回の攻撃中
ライトハンドピークで戦っていたか?

レベルが上がれば上がるほど
この率は上がります

裏をかいて左に飛び出す
横飛びしてショットガン撃つ

そこに敵がいれば撃ちたくなる

でも

敵が見ているのに行動しては
相手のライトハンドピークに置きエイムされに
行っているようなもの

基本は常にライトハンドピークを心がける
例外はあくまで例外

例外の動きをベースにしていては
安定して強い戦い方はできない

すぐにやられてしまう人の大半は
焦る飛び出る被弾する

一度自問してみてほしい

■境界線

フォートナイトはマスで構成されている

そのマスとマスの

境界線

ライトハンドピークに並ぶ重要要素

そこにしか
相手からの被弾を防ぐ
建築は立たない

キャラのその一歩
境界線の手前か奥かで

有利不利は大きく変わる

今立っている立ち位置は大丈夫か?
守れる壁は出せるか?

撃つチャンスは相手も撃つチャンス

こちらの撃つチャンスだけを通すには
この境界線を利用しなければならない

上手い人ほどこの境界線を利用する
立ち位置取りが上手

どこに立ってどこで守るか?
どの境界線を利用して攻めるか?

ぜひ意識して取り入れてみてほしい

■敵との距離感

とりあえず建築してしまう
マスを意識せずに建築、行動してしまう

人に多いのが
距離をとりすぎてしまうこと

実は遠ければ何も怖くない。

その上

敵を見ないで建築するレベルだと相手に伝えてしまう

2マス以内でどう戦うか?
常に心がけることで相手との心理戦は変わる

本当に今距離を取る必要がありますか?
攻撃チャンスを逃していませんか?

そして

その逆も然り

相手のボックス、相手のいるマス
に容易に飛び込んで仕留めようとしてしまうのも
やられる大きな原因

自分よりも上手ではないレベルであれば
それで倒せるかもしれない

ただ
有利を取れていない状態
(体力差、資材差、タイミング)

で入り込むのは
相手からするとラッキー以外の何者でもない

焦る気持ちは痛いほどわかる

近づけば当たりやすい
ダメージが大きくなりそう
今がチャンスだから仕留めたい

その気持ちも痛いほどわかる

ただこの距離感を意識しないと
次のステップに行けない

近すぎても遠すぎてもダメ
程よい距離感を維持し続けよう

■「撃ったら壁」「撃つ前に壁」

戦闘建築編集

この操作を目まぐるしく変えながら
プレイしないといけない
コントローラーのプレイヤー

モード切替に慣れることが
初歩の段階で必要不可欠なこと

どの建築技を覚えるよりもモード切替を最優先で
指に習慣付させたい

(モード切替が指を離すボタンにあってはならない理由)

なので「撃ったら壁」を
長い時間かけて習得してきたと思う

ただこの「撃ったら壁」
が身についているが故に起こること

「撃つ前に壁」ができない

相手の隙を常に狙い
撃つを優先しその後に建築をする

もちろん悪いことではないが
ほぼ全部の動きをこの「撃ったら壁」
にしてしまっている人が多い

「撃つ前に壁」をできるようになると
チャンスの量が大幅に増える

そして

今のチャンスでなくとも次のチャンスで良い

という余裕も生まれるようになる

ではどのように判断するか?
「撃ったら壁」か「撃つ前に壁」か?

基本的な考え方は

敵がこちらを向いている
→「撃つ前に壁」

敵が違う方向を向いている
→「撃ったら壁」

敵がショットガンを構えている
→「撃つ前に壁」

敵がショットガン以外を持っている
→「撃ったら壁」

すなわち敵の行動に合わせて変えていくことが
必要になってくる

最初のうちはなかなか

敵のことまで見れないかもしれない

でも見ようとしなければ
見れるようにはならない

敵を見て行動する習慣を一歩づつつけていこう

いかがだったでしょうか?

立ち位置次第で猛者にも勝てる
立ち位置次第で勝率は大きく変わる
立ち位置次第で成長速度は雲泥の差となる

今夜のフォトナで試してみてください

意識を変えて楽しいフォトナライフを

皆様のおとなのフォトナの
お役に立てれば幸いです^^


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