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密度論~応用方法説明~

例えば、負けず嫌いの密度

負けず嫌いな人は
悔しいと、少なからず感じる。

その反省を次への成長に生かす。
その時、時間を要する人と、すぐに成果を出す人がいる。

急激に密度を増す人と、密度を減らす人がいる。

他の分野で、
体積を変えて密度を高めようとする人もいれば
同じところで、質量だけを増していく人もいる。

この時、密度が薄くなる人は
やる気のない時であったり、怠けている時、
人から見た魅力は、浅薄な時期。

この時、密度が濃くなる人は
頑張っている時で、こらえている時で、成果を出していて
人から見た魅力は、濃厚な時期。

体積を伸ばしすぎると、脆くなる。
質量だけを求めすぎると、固くなる。
しかし必ず、人はどこかで成長し、
体積は変わる。質量は追加され、保存される。
よって必ず、密度は増加する。



まとめ

人の密度は、高まることを続ける。

しかし、人は体積を増やす時がある。
でなければ、ちっぽけな、器になるから。つまらない人になるから。

しかし、密度を下げ過ぎても、
薄っぺらくて、味気のしない人になる。

だから
ゆっくりと、体積を広げて、密度を濃くして
人生を良くしていく。



これが密度論 by じゅんや
2020/12/14

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