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トランスヒューマニズムは最終目的ではない、ホリスティック社会についてのQ&A/コズミック エージェンシー 2022-03-27

この記事を併せて読むことを推奨します

Part2は長いのであえてまとめてないのでここで引用して1本にします

ライブで読まれたヤスヒ・アテナのコメントと質問です。

ヒトラー

ヤスヒ:コメントで誰かが、ヒトラーがカバルによって置かれたのかどうかを「論破した」という本を紹介していましたね。
彼らはいつも自分たちの望む方向に物語をゆがめるために本や専門家を出すので、そもそもその本の背後に何が、誰がいるのかわからないということが起こります。

またロスチャイルドやロックフェラーが資金を提供したのではないという観点からその本が正しいということもあります。しかし著者の言う通りだとしましょう。

カバルは半覚醒者(semi-awakened people)がディープ・ステートと呼ぶものだけに限定されないことがわかりました(訳注 いわゆるQ信者)。 それでは物足りない。カバルの背後にあるカバルというのはすべてが層状に区分けされているからだ。だからもしこの本が正しければカバルのある特定の派閥が資金を提供せず、別の派閥が提供したことを証明するだけだろう。
カバルは平均的なイルミナティレベルの陰謀論的理解にはとどまりません

"彼(著者)が発見したのは、NSDAP(ヒトラー党)が、ブルーカラー、労働者階級のドイツ人から圧倒的な資金援助を受けたダイナミックな草の根政党であったということだ。"というコメントがあった。

その背後にいるのは誰だと思う?

他の派閥のイルミナティ・イエズス会は、イギリス王やウィンストン・チャーチルとつながっています。
そのつながりは彼らを結びつけるメーソンのシンボルを読むだけで明白でヒトラーとイギリス王の血のつながりも見てとれます。
「全ては一族の中にある」

私が言いたいのは、この本は完全に正確である可能性があるということだ。しかしカバルはそれだけにとどまらない。
彼らは決して単一の方法でコントロールするのではなくすべてが断片化されているため、どんなに深く強いレベルでもその下のレベルで起こっていることにアクセスできないのだ。

この本にコメントしている人はヒトラーがどこからともなく現れたというシナリオを押し付けている。それは公式主義的です。
あのようなことが突然起こることは、千年に一度もありません。
偽旗(1933年にベルリンで行われた国家文書館と図書館の焼き討ち)さえ使って、意図的にそこに置かれたものなのです。
彼らは心理学者を使ってドイツ人のプライドが傷ついていること、第一次世界大戦後に国際連盟から課せられた制裁によって制限されていることを利用して、ドイツ人を操ったのです。
しかし...大衆に顔を見せる指導者は真の指導者ではない、彼らは皆、顔を見せない背後にいる他者の操り人形であり、その背後にいる他の「handlers」等々を従えている。


カバルの新しい社会

もうひとつ質問です。

ゴシア:ホリスティック・ソサエティのPart2で、彼らはすでに新しい社会を準備しているとおっしゃいましたね。
遺伝子操作された人たちと一緒にね、その人たちは他のシステムを見たことがない。時々彼らは外に出て、街を歩いているそうです。
どういうことですか?その人たちはどこにいるのですか?地下ですか?

Part2の抜粋

地球を受け継ぐ新しい社会、彼らはすでにそれを持っています。
つまり、彼らは現在の人類社会を惑星レベルで破壊していますが、その後に続く新しい人類社会はすでに作られ、構造化され、形成され、運用されているのです。

なぜならナノグラフェンなどを使っても、彼らは社会を破壊に導くために使うだけで、予測不可能だからです。

ロバート:その社会はどのようになるのでしょうか?完全な奴隷制ですか?

ヤスヒ:完全な奴隷制です。しかし下から形成され、完全な奴隷であっても生まれたもの以外の形態や社会構造を知らないため、彼らはそれを確認することはないでしょう。
そのため多くの人が言うようにトランスヒューマニズムや専制政治に向かって現代社会を変革しようとすることは、彼らにとって実現不可能なのです。
彼らにとっては今地球上にあるような既存の社会構造や人間のメンタリティを変えるよりも、新しい社会構造を形成し、人間のメンタリティを新たに制御する方が簡単だからです。

ですから彼らが行ってきたことは、自分たちの管理する新世界秩序の社会に適合する人間の精神構造を形成し、すでにそれを手にして機能させてから、現在の人間社会を惑星レベルで完全に消し去るまで破壊し、地球を以前に準備し管理した社会に受け継ぐことなのです。

そして現在の社会とトランスヒューマニズムや社会統制に関する彼らのすべてのアジェンダは、彼らが新しい社会を開発し完成させるための実験室として、すべての国の人々を使い、破壊しながら、言ったように人口をコントロールするための手段でしかないことが判明した。
彼らはすでに新しい社会を持っている。
あとは現在の社会を破壊するだけだ。新しいものを導入するために、使えないものを取り除くのです。それが私が考える彼らの行動です。

ゴシア:しかし最終的に誰が残るのでしょう?
確かに彼らが関心を持っている人たちはそうですが、どんな人たちに関心を持っているのでしょう?ワクチン未接種者ではないでしょう?
ワクチン接種者は役に立たないし、ではどのような人たちを残すのでしょうか?

ヤスヒ:彼らにはすでに遺伝子を変えられ、そのような奴隷以外の生き方をしたことがない人たちがいます。
彼らは彼らを住まわせるための都市を密かに準備しています。
その人たちはすでにそこにいます。
多くはすでに管理された場所にいますが中にはテストとして、普通の人々の間を歩いている人もいます。しかし彼らは少ない。
そしてジョージアガイドストーンに書かれている、地球が持っていると言われている住民の数について話しているのです。

ロバート:そしてエジプトでは今は誰もいない大都会を作り上げている。

ヤスヒ:中国でも、サハラ砂漠の各地でも、サブテレニアン基地でも、私たちが見ていない他の地域でもそうであることは間違いないでしょう。
しかしそのような事前準備された都市のほとんどは、中国の北部にあります。

しかし、彼らが言うトランスヒューマニズムや超抑圧的な世界は、支配者たちが目指しているものでも、最終的な成果でもありません。
それは現代社会の完全な破壊のための一つのステップ、あるいは一連のステップに過ぎないのです。人々は多く、彼ら(カバル)は少ないので、人々が彼らに対抗して組織化するのを防ぐために必要なステップ。

最終的には、超近代的なほとんどユートピア的な社会となり、住民は遺伝子レベルでも思考レベルでも、別の世界、別の存在の仕方を知らないので、自分たちがそうだとはわからないだろう程度に超管理されます。
非常に技術的ですが私たちから見れば抑圧的で専制的な政府を持つことになります。

しかし、その「リセット」後の社会の住人はそれを知らず、現在の社会の記憶もないでしょう。そして彼らは再び支配者たちによって準備され、現代や現在の宗教やマインドコントロールシステムの古い穴のない完成された人類の偽りの歴史を与えられることになります。

彼らはあなた方にこう言いますがあなた方には見る目がありません。
何も持たず何も自分の財産にならないが幸せになれる、と言われるでしょう。

それが彼らが求めている最終的な結果でしょう。
他の生き方を知らない、この抑圧と完全な支配が普通であり受け入れられていると見なし、支配者たちが彼らのために作り出した偽りの演出された過去を持つ、完全に支配された社会がです。

しかしここで重要なことは、ネット上では誰も言っていないと思いますが、あなたが見ているこの超管理された専制的なトランスヒューマニズムの世界は、最終的な結果ではないということなのです。
なぜなら私たちが現在の人間のメンタリティのために本当のホリスティック社会を実現できないのと同じように、支配者たちも現在の人々のメンタリティのために、彼らの超管理下のユートピア新世界秩序の世界を実現できないことが分かったからです。これは非常に重要なポイントです。

ですから、彼らがしなければならないのは、自分たちの興味や計画に適した遺伝と考え方を持つ人々を育成し、彼らが設計した社会に既製品として導入することです。

例えば私たちが本当のホリスティック社会を導入できないのと同じように、まず人々が正しい方向に向かって精神的、意識的に進歩することが必要なのです。つまり前回お話した、精神性、道徳性、倫理性を身につけることです。

つまり自分を測ったり、社会的に適切かどうかを気にすることなく、明確に述べると・・・新世界秩序を導入するにしても、真のホリスティック社会を導入するにしても、現在の地上社会の破壊とその住人の大半の超越(死)を必要とするのである。恐ろしい話ですが、これが悲しい現実なのです。

ヤスヒ:はい。彼らは長い間、完全な人間のクローンを少なくとも30年代から作ってきました。完全な操り人形が必要な職種の補充に使われますが、最近はより効率的なマインドコントロールの方法、たとえばグラフェンに取って代わられていますね。

そう、彼らは必ずしもクローンではないものの、NWOの中で機能するようにすでに洗脳された人々を準備しているのだ。
例えばこの種の「賢い」人々のほとんどは、クローンであろうとなかろうと、論理的には完全にコントロールするために中国にいるのです。

彼らはクローンであろうとなかろうと、社会に入り込んで、自分たちの望む方向に物事を変え、アンチ スターシードとして、逆効果としてマトリックス化を押し付けると見ているのです。
彼らはクローンであってもなくてもよいのです。なぜなら人口に対する支配はある分野ではほぼ完全に行われているからです。

例えばある人の質問に答えるとメキシコのケレタロ州にあるコレヒドラ競技場で何が起こったのか、群衆は狂い、多くの死者が出た、公式見解は否定しているが、何十人もの死者が出たという写真付きの信頼できる声明がある。

私は何年も前から知っていましたし、皆さんにもお伝えしてきました。
彼らは携帯電話ネットワークのグエンタワーから人工的なテレパシーを使って群衆の反応をコントロールしているのです。
そしてスタジアムはタルパと逆行性エゴイストのエネルギッシュな餌場なのです。

ゴシア:でもその人たちはどこにいるのでしょう?地下に?

ヤスヒ:ええ、ほとんどはそうですが、先ほど言ったように、彼らは普通の人々の間で解放されたり、地表に配置されたりしています。
彼らは最もマトリックスであることを証明するもの、システムを守るもの、最も魂がないものです。彼らは多くのバリエーションを持っている。

彼らはクローン、幼少時からMKウルトラシステムでマインドコントロールされた人々、グラフェン、そしていわゆる人間とエイリアンのハイブリッド(ETではなくエイリアンという言葉を使っていることに注意、ETはポジティブである)である。
カリスタスのような他の種族は、Vlashとマイトレのハイブリッドと呼んでいます(訳注 要はレプ系統) 。私が言ったように、そこは人種と変数のスープなのです。そしてこれは非現実的な、またはバックドロップピープルとリンクしています。

ロバート:彼らはどのような言語を話すのですか?

ヤスヒ:場所にもよりますが、事実上すべての言語を話します。

ゴシア:では彼らは主に中国にいるわけではないのですね。

ヤスヒ:中国にいるのは都市を埋めるための人口みたいなものです。
すでに洗脳され、適切なメンタリティを持った準備万端の普通の人口です。彼らは人間であり、中には魂を持っている人もいますが、NWO以外の生き方を知らないだけなのです。なぜなら私が「すでに準備が整っている」と言った大多数は、その種の抑圧とその種の政治システムの中以外の生き方を知らない人々という意味だからです。

ロバート:もしあなたがすでに幸せならなぜ何かを求めるのでしょうか?
家族も仕事も物質もあるのに、なぜ意識を拡大させるのか。

ヤスヒ:だから今の普通の人はほとんど目覚めないんです。
なぜなら彼らは高給の仕事、新しい車、旅行、有名大学の子供たちに没頭し、幸せだからです。
現実の本質をもっと知りたいという欲求を生み出すには、ある程度の抵抗と苦しみが必要なのです。
アテナが「カバルにとって中流階級は危険な存在だ」と言ったのはそのためです。なぜならほとんどの貧困層はただ生き延びているだけなので、金持ちは自分たちを十分に養ってくれるシステムに(貢献しているので)満足している。しかし(より)よく生きるとはどういうことか、苦しみとはどういうことか知っていて、これは不公平だと考え、見抜くのがミドルクラスなのです。ミドルクラスは、そのために考える存在なのです。
なぜなら彼らの人生には、快適なゾーンを押し出すだけの摩擦があるからです。もちろん悟りを開いた貧しい人々や、金持ちのスターシードがいないわけではないので一般化しています。


現代社会の破壊

もうひとつ質問です。

ゴシア:あなたはPart2で「社会の破壊は双方にとって必要だ」とおっしゃいましたね。つまり私たちはワクチンの効果によって人々が死ぬことで、何らかの恩恵を受けているということですか?

Part2の抜粋

ゴシア:質問です。あなたはここで「ホリスティックな社会」を作るには、人口の大部分を破壊することも必要だと言っていますね。
どういう意味でしょうか?そのためには大量虐殺も必要だということですか?しかし私たちは大量虐殺と戦っているのです。
それとも大量虐殺ではなく、後に新しい社会を実現するためのスターシードが生き残るために戦っているのでしょうか?
アネーカは大量虐殺の代わりに、カバルが見向きもしない他の選択肢を考えていると言った。人間以外のメンターですべてを再構築することです。
この部分をもう少し明確にしていただけませんか?ポジティブな社会を構築するためには、人口淘汰も必要というのはどういうことでしょうか。

ヤスヒ:今の地球上に大量にいる人たちでは真のホリスティックな社会は築けません。人々は十分に変化せず、自分たちが引き起こした悪い態度に戻ってしまうのです。
ですからホリスティックな社会を実現するためには進化しなければなりません。つまり何らかの方法で、現在の地球の社会と文化を破壊しなければならない、あるいは破壊せざるを得ないのです。
既にコップが一杯になっているのに新しいもので満たすことはできません。

だからといって、今生きている人たちを絶滅させればいい、大量殺戮をすればいいというわけではありません。今お話したように、ホリスティック・ソサエティに向かう正しい方向に向かって、進歩的な新しい社会基盤を提供することができますし、そうしなければなりません。
しかしいわゆる3Dマトリックスに閉じ込められ、決定論的で犠牲的なメンタリティに囚われ続ける介入なしに、あなた方のペースでその方向に進化していかなければならないのです。

ゴシア:よかった。新しい社会を実現するための社会の破壊は、殺戮を意味するものではないことを明確にする必要がありました。

ヤスヒ:「殺す」ことは決して必要ではありませんし、選択肢の一つでもありません。しかし私たちが知っているのは、地球上の意識と思考の支配的な周波数を決定する大衆、人々、その人口が私たちに関係する現在の転生の中で、あるいは転生の間に変わることはない、ということなのです。

ヤスヒ:(条件付きで)イエス、そして主にノーです。

なぜなら人々が死ぬことは、NWOがその計画をコントロールするため、より早く設立する機会を与えるだけだからです。
つまりカバルはスターシードや侵入したETのせいで、すでに手に負えなくなっているため、自分たちに反対する人々を排除しなければならないのです。だから彼らは人々のメンタリティー、つまり彼らの目的に適わないメンタリティーを根絶しなければならない。
自由、財貨の所有、そして彼らが考えることのコントロールという考えです。

そうしないと覚醒した人々が協力しない場合、あるいは単に、平均的な人間のメンタリティーがより自由な社会政治システムの中で生きることがどういうことかをすでに知っているので、新しい(以前と比較して)超抑圧的なNWOの規則を受け入れないため。
NWOのシステムの元に生まれ、他の存在方法を知らないために反抗しない人々のようにはNWOは課せられないのです。

ゴシア:しかし私たち「ポジティブ」な側がそれを利用したらどうでしょう。私たちもまた同じものを必要としていたので。庶民のメンタリティーの根絶を。

ヤスヒ:カバルが自分たちの計画に協力しないメンタリティの人々を排除する必要があるのと同じように、ホリスティックな社会を挿入したり発展させようとするためには、今日の消費社会や不換通貨経済社会を規定している柔軟性に欠ける逆行する考え方にただ従う大多数の人々を取り除く(排除という言葉は使いません)必要があります。なぜなら彼らもまた異なるHolistic Societyを受け入れないからです。

例えば彼らは「Work Hard to Deserve (努力は報われる)」、古典主義的な考え、人種差別的な考えなど、カバルが彼らに搾取されるための正しいメンタリティーを与えるために押し付けた考えに浸り続けることになります。

ですから抑圧的なディストピアNWO社会を作るにせよ、真にホリスティックな社会を作るにせよ、どちらの場合でも、固定的なメンタリティを持ち、最終的に手に入れたいものに適合しない人々を「排除」しなければなりません。そうでなければそれは不可能なのです。

なぜならNWOを発展させるためには、積極的な抑圧、処罰、恐怖の手段を課すことができ、またそうするからです。
一方ホリスティックな社会を発展させるためには、何も課すことはできず、その住民の共感と調和のとれたポジティブなメンタリティが生み出す肥沃な土壌そのものから発展するか生まれるしかないでしょう。
そうでなければホリスティックな社会ではなく、共産主義に陥ってしまうでしょう。


カバルの限定的な排除

もうひとつの質問です。

ゴシア:あなたは、Part2のどこかで、カバルや逆光的な存在、エゴの影響を取り除くことが鍵のひとつだと言っていましたね。
それはHashmallim(タイゲタの特殊部隊)が降りてきて彼らを排除するような物理的な撤退ではなく、人々自身が意識的に新しい視点に向かうことで、そうした存在やカバルの存在にとって有害な環境を作るという意味だと理解していますが

Part2の抜粋

私たちが前に言ったように、あなたは人々を強制的に変えることはできません、あなたは彼らに良い選択肢を提供することができるだけです。
しかし地球の人々は彼らが変えるべきメンタリティーの基盤を持っていて、それは後で説明しますが、社会全体、彼らのメンタリティーをその方向に修正するのは幸運なことです。

もちろん同じ転生の中で進化することは可能であり、多くの魂がそれを達成しています。問題は社会的な大衆がそうできないことである。
ここで私たちに関係するのは現在の人間社会を形成している大衆または大多数であり、それらはこのように短期間では進化しないでしょう。
そのため彼らを正しい方向に導くような社会力学を引き起こす必要が生じます。その第一歩は、ネガティブな干渉を排除することです。

なぜなら人間は干渉されなければ、ポジティブな方向へ引き寄せられる性質があると私は見ているからです。
その証拠に人間の発達に遅れをもたらしているものはすべて人為的な介入に由来するものです。例えば経済、精神性、倫理、道徳を支配しコントロールする宗教的基盤、さらには一般大衆がどのように生きるべきか、どのような価値観や願望を持つべきかを指示するマインドコントロールという形でのメディアにおけるすべての操作です。

偽旗や、よりトラウマに基づいた知覚操作はもちろんのこと、MKウルトラの特徴を押し付け、トラウマによって支配者の望む方向へ考え方を変えさせるという目的もあります。
これはすべてマインドコントロールです。
しかしマトリックスや3D地球上の生命を形作り支配するデータベースは少数の人間の意図や利益を永続させるという観点から、完全に人工的に操作されているのです。

これは人間のメンタリティの直接的な結果ではなく、社会をコントロールするために恐怖(MKウルトラベース)を押し付けるという観点から、支配者の操作に対する社会の反応なのです。多くの場合、人間の意識の進歩を単純に止めることも目的としている。

そのような介入を止めるだけで、人類が真にホリスティックな社会に対応する方向へ向かうための基礎ができるのです。

進化するために転生する必要はありません。同じ転生でたくさん進化することもあれば、進化せずに何度も転生を繰り返すこともあります。

ゴシア:私たちがいつも言っている、介入せずに自分たちで解決しなければならないということと、このように介入しなければならないということは、どのように一致するのでしょうか?

ヤスヒ:そうでなければならないのでしょう。彼らにあるべき姿を押し付けることはできませんから、彼らのペースでビーイングとして進化していくはずです。

しかし上で述べたように全人類に共通する性格的な欠点があっても、逆行する介入が取り除かれれば、彼らは明らかにポジティブな方向に発展する傾向を持っています。つまり支配者であるカバルがいなくなるだけで彼らはポジティブな方向へ集団で動き出すのです。

というのも彼らを管理しているのは、同じバイオスーツを使っているさまざまな存在や種であることがわかったからです。

ですから逆行勢力であるカバル・コントローラーの介入を撤回することは、逆行傾向のある人間や人間のバイオスーツを着た実体の撤収も含まれるべきなのです。逆行的なハイブリッドとされる人たちを人間から排除し、彼らが破壊的なメンタリティで介入し続けることを防ぐためです。

そしてこれは時間をかけて何が本当に人種や種を構成し、形成しているのかについて、人間の集団の意識に影響を与えることで達成することができ、これは新しいポジティブな進歩的傾向と相まって、そのような退行的ハイブリッドの生活に寄与しない有害な環境を作り出すことになるでしょう。
しかしこれにはまた数世代が必要です。
少なくとも人間のバイオスーツの全人口が完全に再生されるのは、もう1世代後です。

ゴシア:しかしカバルは人間自身から生まれるものですよね?
それを無理矢理引き離したところで、短期的な効果しかないでしょう?人々のメンタリティが変わらなければ、また復活してしまう。

ヤスヒ:前にも説明したようにカバル(支配者)とは彼らが誰であろうと、どのレベルであろうと、人間の集団心理によって形成された類魂のことなのです。大衆心理を変えればそれらの類魂は残れません。

人類が受けているすべてのマインドコントロールは権力や存在を自己維持するためのものです。それが有名なLushです。この種の実体や組織を養うことに焦点を当てた注意を引き起こすのは、苦しみに基づく創造的な注意です。

今私が上に述べたことに言及すると人類が変えなければならないことは、私が皆に問題を引き起こすだけの属性だと考えていることです。
彼らは常に決定論、犠牲者と苦しみ、物質界に存在するものだけを本物として見るというメンタリティーを持っています。

また人間は自分の快適なゾーンがもはやそれほど「快適」ではないことが原因で前進することを強いられない場合、自分のそのゾーンに留まるという大きな傾向を持っているという事実...
そこに留まりたいという結果そのものが、彼らの力を委縮させ、他のエゴイストの創造を促す逆行的思考の人々が、彼らの快適なゾーンを養い続けることを約束して彼らをコントロールし、彼らの人生すべてを支配して終わってしまうといった理由の数々があるのだ。
それは結局平均的な人間のメンタリティーを反映した支配的な類魂的カバルを形成することになる。

過去3000年にわたる人類の行動、どんな刺激にどう反応し、何がその刺激を引き起こすか(コントロールされた歴史的出来事)を研究し観察してきた私は、人類の集団はたとえ欠点があっても正しい方向に進歩する強い傾向を持っていることをはっきりと理解する。
彼らはこれ以上複雑なことを望まず平和で穏やかで、人生と単純なことを楽しみたいという膨大な傾向を持っているのです。

しかし平和であろうとする同じメンタリティーは、あらゆる種類の力に刺激される社会のメンバーに力を委ねた結果、平和でないことを認識した結果であり、それは彼らが以前に生きてきたこと、個人的な経験、しばしばトラウマのせいなのです。
その結果、エゴセントリック(自己中心的)で強調性のない捕食的なメンタリティーが形成され、それが今度は、原初のソースとのつながりを持たな逆行的な存在という形で類魂を生み出し、そのために人間の集団の平均的メンタリティーの知覚と感覚に基づいて人間の創造的注意に依存するのです。
この悪循環を断ち切らなければならず、人類はそれを超越しなければなりません。

つまりマイトレやレプティリアンのような種族のハイブリッド(他の人はVlashのハイブリッドと呼ぶ(カリスタスの観点からの説明))の形をした逆行的存在の集団は人間のバイオスーツに入った魂の集団(もっと良い名前はない)の残りの部分と比較して減少しているということである。
したがって支配的な周波数によって、あるいは人間の態度やメンタリティの質量によって、地球上の生命はもはや逆行する人種のハイブリッドな実体の出現と存在に適合しなくなるのである。
これはタイゲタにはっきりと見ることができる。タイゲタは一度以上、人口を支配する目的でアジェンダの輸入やマインドコントロールなど、複数の方法で侵略されようとしたのである。
このような努力は社会に混乱をもたらしますがそれは定着せず、残ることもなくタイゲタや他のホリスティック・ソサエティの強い基盤を持つ社会の大衆と同じメンタリティと意識レベルによって排除されるのです。

ゴシア:でも人間にはたくさんの種があるので、超困難だということに同意した場合、このメンタリティーをどう変えるのでしょうか?
またそのためには何世代かかるのでしょうか?

ヤスヒ:少なくとも1、2世代は必要です。つまり、満足な生命進化を遂げられなかった前のメンバーはもう生きていない。
つまり以前は3D人間マトリックスを養うソースとなっていた態度や価値観の影響を取り除くためです。

ロバート:私が理解できないのはもし私たちが上記の人たちの反映であるなら、彼らはどのようにそれが人種の動物園であることを解決したのでしょうか?ただ、逆行するものに焦点を当てないだけですか?

ヤスヒ:人種の動物園、あるいはその中に...進歩的な大多数がいて、その違いはあっても、連邦や銀河系の少なくともこの象限内の人種や種族間の関係の力学の反射またはミクロ宇宙のコピーを地球で作り出しているからです。そのすべてが圧縮され、地球上に集約される。

しかし地球では肯定的な人種が量的に優勢であるため、地球上の3Dマトリックスを形成する2つの大きなグループがあるとまとめることができる。

1.) 1.ポジティブな人種の集合体
2.) 2.同じく存在する逆行的集合体

今日、膨大な数のスターシードが出現したことにより(他の複雑な原因も相まって)、地球上に2つの世界の分離が起こりました。
ポジティブでよりホリスティックな社会への発展を望む人たちと、ディストピアで逆行するトランスヒューマン主義のマトリックスを完成させようとする人たちです。

これが魂のレベルからの闘争の本質であり、二つの非常に大きな力が今まさに衝突しているわけです。
大多数の人は積極的に、あるいはただシステムに従うための手先として、逆行的傾向の支配下にあります。
映画/ドキュメンタリーのマトリックスで説明されているように、マトリックスにまだつながっている人はシステムの代理人となり、それとともにシステムを守ることになります。

しかし少数派ではありますが、ホリスティックな傾向を持つ、より公正な社会の発展を望む、もう一つの大きな進歩的な集団があります。
その多くはスターシードという形のpeople-souls(良い名前はありませんが)の影響で、数は少ないながらもその惑星の影響範囲は逆行派のそれよりはるかに大きく、今や歯で武装(比喩は失礼)した5頭のウルマライオン種族に対峙する、カバル・コントローラー・類魂の支配する500頭の羊・ゾンビとの、リアルで強い闘いを生み出しているのです。
だからたとえスターシードが1万対1という数的不利な状況にあったとしても、戦いの強さは均衡しているとは言えないまでも非常に激しいものなのだ。

その戦いは何よりも精神的なもの、良心の、心対心のものです。
そしてそれが物理的な世界に反映されているのが、現在のカオスであるに過ぎない。アクションはスピリチュアルな側にあります。
しかし私たちが今一緒にやっているようにそれは物理的な側からも戦わされています。

それはすべてなのです。闘いは心の、知識の戦いです。
あなたが戦う相手はあなた自身に対してであり、それはカバルのような魂類として反映されることを今一度思い出してください。
これは最も重要なことです。

敗北主義的で決定論的な人間のメンタリティー、つまり自分たちの存在を解決してくれる当局に依存する小さな子供のメンタリティーを取り除けば、自動的にカバルや今日の人類を苦しめている残りの魂類も排除されるでしょう。彼らは彼らの反映に過ぎないのです。
これはカバルが彼らに力を与えるために人類に依存しているため、単に気づかれ、見られているのです。もし彼らが協力しないなら何もカバルを養うものはなく、カバルは消滅せざるを得ないだろう。

カバルを支持する人々は、類魂者であり、個人的なタルパである。
これは逆行的なハイブリッドとも表現できるが、カバルのさらなる腕であり、私が主張するように人間のメンタリティの反映に過ぎないのだ。

ヤスヒ:その通りです。ほとんどは、それらを形成している力学を取り除くことによってです。昨夜の会合でアレニムはそのための興味深い例というかアナロジーを述べていました。
私たちや連邦が人類を助けるのは、酔っぱらった友人に会ってボトルを取り上げるのと同じことです。明日あなたがいなくなったら、彼は別のボトルを買うでしょう。そして彼は同じ態度と欲望を持ち続けるだろう。
あなたはなぜ彼がテキーラを飲み続けてはいけないのかを教えなければなりません。

カバルはそれがどんなに深いものであっても人間なしでは存在できないからです。だからこそ彼らは人々をコントロールしたいのです。
だから彼らは人々をただ消滅させるだけではありません。なぜならカバルが望む現実を実現するために、彼らの創造的な潜在能力を利用する必要があるからです。

ロバート:言い換えればカバルが存在するためには周りに多くの人がいなければならないのです。彼らは彼ら全員を絶滅させることはできません。
クリエイターが必要なんです。

ゴシア:そうです、もし彼らをすべて滅ぼしてしまったら、誰が彼らを顕在化(マニフェステーション)させ続けるのでしょうか?

ヤスヒ:その通りです。だからこそ彼らは人類を、彼らが望むものを最大限に搾取する効率の良い人間牧場となるように導く必要があるのです。
彼らは決して全員を滅ぼすことはできないし、自滅してしまうからこそ、農場にする必要があるのです。

鶏を全部殺すとと食べるものがなくなる農夫のようにね。
鶏の殺処分を控えめにし、鶏舎で管理することにしています。
そうすればチキンスープが必要になるたびに、鶏を追いかける必要はありません。

ゴシア:そのNWOでは、ある者はクローン、ある者はトランスヒューマニスト......その他は誘導されるわけですね。

ヤスヒ:クローンは人間の行動を修正するものです。スターシードのようなものですが、その逆です。クローン、MKウルトラ、逆行的ハイブリッドは牧羊犬みたいなものです。
スターシードは夜に彼らが逃げられるように檻を開ける人たちです。


移行社会

もう1つ質問です。

ゴシア:移行社会について質問される方がいらっしゃいます。
それを発展させるための具体的な手順はあるのでしょうか?

スワルーX(アテナ:答えはありません、なぜならまだ開発中です。
地球のケースはかなり特殊です。確かに硬直した政治モデルからホリスティックな社会への移行には長い時間がかかるので、移行中の社会もあるでしょう。

しかし私の考えでは国民は個人的な発展の妨げになるものをすべて排除することだけに集中すべきです。社会としてはヤスヒの言うように意識の発展に集中すれば、あとは自分自身の反映としてのみ現れるでしょう。
それがホリスティック・ソサエティの定義なのです。

ゴシア:なるほど、ありがとうございます。では独立するために土地を買ったり、ニンジンを植えたりすることは、条件としてないのですね。

スワルーX(アテナ):もちろんそれは個人的に良いスタートだと思いますが、ダメとは言いません。
それは自分のメンタリティが外に反映されることです。
そこがスタートでもちろん役に立ちます。それは自分自身の反映であり、その反映は工業化された消費社会に頼って生活するよりもずっと良いことです。だからそれは助けになるんです。基本的に人は、自分を成長させてくれるもの、自分を幸せにしてくれるものに従えばいいんです。
その社会は自動的に生まれてきます。

ホリスティック・ソサエティも評議会とエミュレートできますね。
それ自体はすでに地球上の多くの場所で行われています。

ゴシア:しかしこうした過渡的な社会を確立するためには、自分自身を孤立させる必要があるのでしょうか?

スワルーX(アテナ):孤立に関してはそうです、明らかに、しかしそれは孤立したものにとって局所的な結果をもたらすだけで、惑星レベルではありません。そして彼らの結果そのものが、他の世界からの独立のレベルに依存し、彼らは常にあらゆる種類の攻撃にさらされるということになります。
これはマトリックスが自分たちのものでないものを攻撃する傾向があるためで、さまざまな方法で表現される支配周波数の影響によるものです。

これらのコミュニティの1つでお金をなくすと、生産できるものが制限されるだけなので、単純な干ばつなどで農業ができなくなったり、防衛のための同じ資源を持っていないために武力侵略から身を守れなくなったりと、攻撃を受けやすくなるのです。

したがって限定的なモデルでは他国への模範となるだけである、たしかに必要なことです。しかし今説明したように同じ惑星の中で完全に実現することは難しいのです。本当の意味での結論は惑星レベルでないと出せないのです。

しかし今申し上げたことは、決してローカルレベルでやってはいけないということではなく、どこかで始めなければならないからです。
常に集団の自己防衛の観点からです。

そしてそれは以前から、多くの人が行ってきたことです。
数え切れないほどの人々がオフグリッドに取り組んできました。
その人たちには効果があり、もしみんながそうすれば大義にとって非常に良いことです。彼らは限られた効果ではありますが成功を収めています。

しかし例えば中年層の人たちは子供ができると社会の一員になりたいと思うようになります。そしてその人たちから見れば正しいのでしょう。

一方グローバルな成果は、みんなのローカルな努力の総和として出てこなければならない。理想を言えば惑星レベルの大きなグループであればあるほどよいのです。

人々はそれを非常に困難なことと見ていますがそれは「これはやり過ぎだ」というメンタリティを持っているからです。
例えば私の観点では惑星レベルというのは、普通でなく限定されています。
私は多くの多惑星文明を見慣れているので、ウルマはそのチャンピオンなのです。

ホリスティックな社会は、人々の精神性から生まれるものです。
農場の一つや二つではありません。農場にはオーナーがいます。そして、その農場の住民の間で問題を起こすには十分です。
所有者がいないと、社会が彼らを侵略し、政府が彼らに課税し、その他もろもろが発生します。所有者は寡頭政治家になります。ルールを決めるのはその人であり、そのコミュニティは自動的に共産主義になるのです。
全体論的社会は共産主義ではありません。これだけでその農場の住民の間で問題が起こるのです。

でもそれをやってみるのはとてもいいことです。
それは従うべきステップであり多くの人がそれをやればやるほど、全体論的社会のゴールに近づくことができます。
問題はマトリックス自体が、納税義務や資源の管理、誰がリーダーかといった制限を設けて、それを阻止していることです。
これは一歩前進ですが全体論的社会にはまだ程遠いものです。

それに先進的なホリスティック・ソサエティでは煩雑な作業を軽減するシステムの自動化など、テクノロジーが重要な役割を担っているのです。

ゴシア:最終的にはとても難しい目標だと思います。

Swaruu X(アテナ):だからこそ、まずはカバルの餌となる国民の思考回路を排除し、それを制限する必要があります。

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