この記事を併せて読むことを推奨します
Part2は長いのであえてまとめてないのでここで引用して1本にします
ライブで読まれたヤスヒ・アテナのコメントと質問です。
ヒトラー
ヤスヒ:コメントで誰かが、ヒトラーがカバルによって置かれたのかどうかを「論破した」という本を紹介していましたね。
彼らはいつも自分たちの望む方向に物語をゆがめるために本や専門家を出すので、そもそもその本の背後に何が、誰がいるのかわからないということが起こります。
またロスチャイルドやロックフェラーが資金を提供したのではないという観点からその本が正しいということもあります。しかし著者の言う通りだとしましょう。
カバルは半覚醒者(semi-awakened people)がディープ・ステートと呼ぶものだけに限定されないことがわかりました(訳注 いわゆるQ信者)。 それでは物足りない。カバルの背後にあるカバルというのはすべてが層状に区分けされているからだ。だからもしこの本が正しければカバルのある特定の派閥が資金を提供せず、別の派閥が提供したことを証明するだけだろう。
カバルは平均的なイルミナティレベルの陰謀論的理解にはとどまりません。
"彼(著者)が発見したのは、NSDAP(ヒトラー党)が、ブルーカラー、労働者階級のドイツ人から圧倒的な資金援助を受けたダイナミックな草の根政党であったということだ。"というコメントがあった。
その背後にいるのは誰だと思う?
他の派閥のイルミナティ・イエズス会は、イギリス王やウィンストン・チャーチルとつながっています。
そのつながりは彼らを結びつけるメーソンのシンボルを読むだけで明白でヒトラーとイギリス王の血のつながりも見てとれます。
「全ては一族の中にある」
私が言いたいのは、この本は完全に正確である可能性があるということだ。しかしカバルはそれだけにとどまらない。
彼らは決して単一の方法でコントロールするのではなくすべてが断片化されているため、どんなに深く強いレベルでもその下のレベルで起こっていることにアクセスできないのだ。
この本にコメントしている人はヒトラーがどこからともなく現れたというシナリオを押し付けている。それは公式主義的です。
あのようなことが突然起こることは、千年に一度もありません。
偽旗(1933年にベルリンで行われた国家文書館と図書館の焼き討ち)さえ使って、意図的にそこに置かれたものなのです。
彼らは心理学者を使ってドイツ人のプライドが傷ついていること、第一次世界大戦後に国際連盟から課せられた制裁によって制限されていることを利用して、ドイツ人を操ったのです。
しかし...大衆に顔を見せる指導者は真の指導者ではない、彼らは皆、顔を見せない背後にいる他者の操り人形であり、その背後にいる他の「handlers」等々を従えている。
カバルの新しい社会
もうひとつ質問です。
ゴシア:ホリスティック・ソサエティのPart2で、彼らはすでに新しい社会を準備しているとおっしゃいましたね。
遺伝子操作された人たちと一緒にね、その人たちは他のシステムを見たことがない。時々彼らは外に出て、街を歩いているそうです。
どういうことですか?その人たちはどこにいるのですか?地下ですか?
ヤスヒ:はい。彼らは長い間、完全な人間のクローンを少なくとも30年代から作ってきました。完全な操り人形が必要な職種の補充に使われますが、最近はより効率的なマインドコントロールの方法、たとえばグラフェンに取って代わられていますね。
そう、彼らは必ずしもクローンではないものの、NWOの中で機能するようにすでに洗脳された人々を準備しているのだ。
例えばこの種の「賢い」人々のほとんどは、クローンであろうとなかろうと、論理的には完全にコントロールするために中国にいるのです。
彼らはクローンであろうとなかろうと、社会に入り込んで、自分たちの望む方向に物事を変え、アンチ スターシードとして、逆効果としてマトリックス化を押し付けると見ているのです。
彼らはクローンであってもなくてもよいのです。なぜなら人口に対する支配はある分野ではほぼ完全に行われているからです。
例えばある人の質問に答えるとメキシコのケレタロ州にあるコレヒドラ競技場で何が起こったのか、群衆は狂い、多くの死者が出た、公式見解は否定しているが、何十人もの死者が出たという写真付きの信頼できる声明がある。
私は何年も前から知っていましたし、皆さんにもお伝えしてきました。
彼らは携帯電話ネットワークのグエンタワーから人工的なテレパシーを使って群衆の反応をコントロールしているのです。
そしてスタジアムはタルパと逆行性エゴイストのエネルギッシュな餌場なのです。
ゴシア:でもその人たちはどこにいるのでしょう?地下に?
ヤスヒ:ええ、ほとんどはそうですが、先ほど言ったように、彼らは普通の人々の間で解放されたり、地表に配置されたりしています。
彼らは最もマトリックスであることを証明するもの、システムを守るもの、最も魂がないものです。彼らは多くのバリエーションを持っている。
彼らはクローン、幼少時からMKウルトラシステムでマインドコントロールされた人々、グラフェン、そしていわゆる人間とエイリアンのハイブリッド(ETではなくエイリアンという言葉を使っていることに注意、ETはポジティブである)である。
カリスタスのような他の種族は、Vlashとマイトレのハイブリッドと呼んでいます(訳注 要はレプ系統) 。私が言ったように、そこは人種と変数のスープなのです。そしてこれは非現実的な、またはバックドロップピープルとリンクしています。
ロバート:彼らはどのような言語を話すのですか?
ヤスヒ:場所にもよりますが、事実上すべての言語を話します。
ゴシア:では彼らは主に中国にいるわけではないのですね。
ヤスヒ:中国にいるのは都市を埋めるための人口みたいなものです。
すでに洗脳され、適切なメンタリティを持った準備万端の普通の人口です。彼らは人間であり、中には魂を持っている人もいますが、NWO以外の生き方を知らないだけなのです。なぜなら私が「すでに準備が整っている」と言った大多数は、その種の抑圧とその種の政治システムの中以外の生き方を知らない人々という意味だからです。
ロバート:もしあなたがすでに幸せならなぜ何かを求めるのでしょうか?
家族も仕事も物質もあるのに、なぜ意識を拡大させるのか。
ヤスヒ:だから今の普通の人はほとんど目覚めないんです。
なぜなら彼らは高給の仕事、新しい車、旅行、有名大学の子供たちに没頭し、幸せだからです。
現実の本質をもっと知りたいという欲求を生み出すには、ある程度の抵抗と苦しみが必要なのです。
アテナが「カバルにとって中流階級は危険な存在だ」と言ったのはそのためです。なぜならほとんどの貧困層はただ生き延びているだけなので、金持ちは自分たちを十分に養ってくれるシステムに(貢献しているので)満足している。しかし(より)よく生きるとはどういうことか、苦しみとはどういうことか知っていて、これは不公平だと考え、見抜くのがミドルクラスなのです。ミドルクラスは、そのために考える存在なのです。
なぜなら彼らの人生には、快適なゾーンを押し出すだけの摩擦があるからです。もちろん悟りを開いた貧しい人々や、金持ちのスターシードがいないわけではないので一般化しています。
現代社会の破壊
もうひとつ質問です。
ゴシア:あなたはPart2で「社会の破壊は双方にとって必要だ」とおっしゃいましたね。つまり私たちはワクチンの効果によって人々が死ぬことで、何らかの恩恵を受けているということですか?
ヤスヒ:(条件付きで)イエス、そして主にノーです。
なぜなら人々が死ぬことは、NWOがその計画をコントロールするため、より早く設立する機会を与えるだけだからです。
つまりカバルはスターシードや侵入したETのせいで、すでに手に負えなくなっているため、自分たちに反対する人々を排除しなければならないのです。だから彼らは人々のメンタリティー、つまり彼らの目的に適わないメンタリティーを根絶しなければならない。
自由、財貨の所有、そして彼らが考えることのコントロールという考えです。
そうしないと覚醒した人々が協力しない場合、あるいは単に、平均的な人間のメンタリティーがより自由な社会政治システムの中で生きることがどういうことかをすでに知っているので、新しい(以前と比較して)超抑圧的なNWOの規則を受け入れないため。
NWOのシステムの元に生まれ、他の存在方法を知らないために反抗しない人々のようにはNWOは課せられないのです。
ゴシア:しかし私たち「ポジティブ」な側がそれを利用したらどうでしょう。私たちもまた同じものを必要としていたので。庶民のメンタリティーの根絶を。
ヤスヒ:カバルが自分たちの計画に協力しないメンタリティの人々を排除する必要があるのと同じように、ホリスティックな社会を挿入したり発展させようとするためには、今日の消費社会や不換通貨経済社会を規定している柔軟性に欠ける逆行する考え方にただ従う大多数の人々を取り除く(排除という言葉は使いません)必要があります。なぜなら彼らもまた異なるHolistic Societyを受け入れないからです。
例えば彼らは「Work Hard to Deserve (努力は報われる)」、古典主義的な考え、人種差別的な考えなど、カバルが彼らに搾取されるための正しいメンタリティーを与えるために押し付けた考えに浸り続けることになります。
ですから抑圧的なディストピアNWO社会を作るにせよ、真にホリスティックな社会を作るにせよ、どちらの場合でも、固定的なメンタリティを持ち、最終的に手に入れたいものに適合しない人々を「排除」しなければなりません。そうでなければそれは不可能なのです。
なぜならNWOを発展させるためには、積極的な抑圧、処罰、恐怖の手段を課すことができ、またそうするからです。
一方ホリスティックな社会を発展させるためには、何も課すことはできず、その住民の共感と調和のとれたポジティブなメンタリティが生み出す肥沃な土壌そのものから発展するか生まれるしかないでしょう。
そうでなければホリスティックな社会ではなく、共産主義に陥ってしまうでしょう。
カバルの限定的な排除
もうひとつの質問です。
ゴシア:あなたは、Part2のどこかで、カバルや逆光的な存在、エゴの影響を取り除くことが鍵のひとつだと言っていましたね。
それはHashmallim(タイゲタの特殊部隊)が降りてきて彼らを排除するような物理的な撤退ではなく、人々自身が意識的に新しい視点に向かうことで、そうした存在やカバルの存在にとって有害な環境を作るという意味だと理解していますが
ヤスヒ:その通りです。ほとんどは、それらを形成している力学を取り除くことによってです。昨夜の会合でアレニムはそのための興味深い例というかアナロジーを述べていました。
私たちや連邦が人類を助けるのは、酔っぱらった友人に会ってボトルを取り上げるのと同じことです。明日あなたがいなくなったら、彼は別のボトルを買うでしょう。そして彼は同じ態度と欲望を持ち続けるだろう。
あなたはなぜ彼がテキーラを飲み続けてはいけないのかを教えなければなりません。
カバルはそれがどんなに深いものであっても人間なしでは存在できないからです。だからこそ彼らは人々をコントロールしたいのです。
だから彼らは人々をただ消滅させるだけではありません。なぜならカバルが望む現実を実現するために、彼らの創造的な潜在能力を利用する必要があるからです。
ロバート:言い換えればカバルが存在するためには周りに多くの人がいなければならないのです。彼らは彼ら全員を絶滅させることはできません。
クリエイターが必要なんです。
ゴシア:そうです、もし彼らをすべて滅ぼしてしまったら、誰が彼らを顕在化(マニフェステーション)させ続けるのでしょうか?
ヤスヒ:その通りです。だからこそ彼らは人類を、彼らが望むものを最大限に搾取する効率の良い人間牧場となるように導く必要があるのです。
彼らは決して全員を滅ぼすことはできないし、自滅してしまうからこそ、農場にする必要があるのです。
鶏を全部殺すとと食べるものがなくなる農夫のようにね。
鶏の殺処分を控えめにし、鶏舎で管理することにしています。
そうすればチキンスープが必要になるたびに、鶏を追いかける必要はありません。
ゴシア:そのNWOでは、ある者はクローン、ある者はトランスヒューマニスト......その他は誘導されるわけですね。
ヤスヒ:クローンは人間の行動を修正するものです。スターシードのようなものですが、その逆です。クローン、MKウルトラ、逆行的ハイブリッドは牧羊犬みたいなものです。
スターシードは夜に彼らが逃げられるように檻を開ける人たちです。
移行社会
もう1つ質問です。
ゴシア:移行社会について質問される方がいらっしゃいます。
それを発展させるための具体的な手順はあるのでしょうか?
スワルーX(アテナ:答えはありません、なぜならまだ開発中です。
地球のケースはかなり特殊です。確かに硬直した政治モデルからホリスティックな社会への移行には長い時間がかかるので、移行中の社会もあるでしょう。
しかし私の考えでは国民は個人的な発展の妨げになるものをすべて排除することだけに集中すべきです。社会としてはヤスヒの言うように意識の発展に集中すれば、あとは自分自身の反映としてのみ現れるでしょう。
それがホリスティック・ソサエティの定義なのです。
ゴシア:なるほど、ありがとうございます。では独立するために土地を買ったり、ニンジンを植えたりすることは、条件としてないのですね。
スワルーX(アテナ):もちろんそれは個人的に良いスタートだと思いますが、ダメとは言いません。
それは自分のメンタリティが外に反映されることです。
そこがスタートでもちろん役に立ちます。それは自分自身の反映であり、その反映は工業化された消費社会に頼って生活するよりもずっと良いことです。だからそれは助けになるんです。基本的に人は、自分を成長させてくれるもの、自分を幸せにしてくれるものに従えばいいんです。
その社会は自動的に生まれてきます。
ホリスティック・ソサエティも評議会とエミュレートできますね。
それ自体はすでに地球上の多くの場所で行われています。
ゴシア:しかしこうした過渡的な社会を確立するためには、自分自身を孤立させる必要があるのでしょうか?
スワルーX(アテナ):孤立に関してはそうです、明らかに、しかしそれは孤立したものにとって局所的な結果をもたらすだけで、惑星レベルではありません。そして彼らの結果そのものが、他の世界からの独立のレベルに依存し、彼らは常にあらゆる種類の攻撃にさらされるということになります。
これはマトリックスが自分たちのものでないものを攻撃する傾向があるためで、さまざまな方法で表現される支配周波数の影響によるものです。
これらのコミュニティの1つでお金をなくすと、生産できるものが制限されるだけなので、単純な干ばつなどで農業ができなくなったり、防衛のための同じ資源を持っていないために武力侵略から身を守れなくなったりと、攻撃を受けやすくなるのです。
したがって限定的なモデルでは他国への模範となるだけである、たしかに必要なことです。しかし今説明したように同じ惑星の中で完全に実現することは難しいのです。本当の意味での結論は惑星レベルでないと出せないのです。
しかし今申し上げたことは、決してローカルレベルでやってはいけないということではなく、どこかで始めなければならないからです。
常に集団の自己防衛の観点からです。
そしてそれは以前から、多くの人が行ってきたことです。
数え切れないほどの人々がオフグリッドに取り組んできました。
その人たちには効果があり、もしみんながそうすれば大義にとって非常に良いことです。彼らは限られた効果ではありますが成功を収めています。
しかし例えば中年層の人たちは子供ができると社会の一員になりたいと思うようになります。そしてその人たちから見れば正しいのでしょう。
一方グローバルな成果は、みんなのローカルな努力の総和として出てこなければならない。理想を言えば惑星レベルの大きなグループであればあるほどよいのです。
人々はそれを非常に困難なことと見ていますがそれは「これはやり過ぎだ」というメンタリティを持っているからです。
例えば私の観点では惑星レベルというのは、普通でなく限定されています。
私は多くの多惑星文明を見慣れているので、ウルマはそのチャンピオンなのです。
ホリスティックな社会は、人々の精神性から生まれるものです。
農場の一つや二つではありません。農場にはオーナーがいます。そして、その農場の住民の間で問題を起こすには十分です。
所有者がいないと、社会が彼らを侵略し、政府が彼らに課税し、その他もろもろが発生します。所有者は寡頭政治家になります。ルールを決めるのはその人であり、そのコミュニティは自動的に共産主義になるのです。
全体論的社会は共産主義ではありません。これだけでその農場の住民の間で問題が起こるのです。
でもそれをやってみるのはとてもいいことです。
それは従うべきステップであり多くの人がそれをやればやるほど、全体論的社会のゴールに近づくことができます。
問題はマトリックス自体が、納税義務や資源の管理、誰がリーダーかといった制限を設けて、それを阻止していることです。
これは一歩前進ですが全体論的社会にはまだ程遠いものです。
それに先進的なホリスティック・ソサエティでは煩雑な作業を軽減するシステムの自動化など、テクノロジーが重要な役割を担っているのです。
ゴシア:最終的にはとても難しい目標だと思います。
Swaruu X(アテナ):だからこそ、まずはカバルの餌となる国民の思考回路を排除し、それを制限する必要があります。