(2024-01 一部追記) プレッパーは果たして本当に意味があるのか?
これを読んでいる方には前から分かっているように、間違いなく大きな変化の波は来るんですが、果たしてその解決法が個人のためにサバイバル的に食料を溜め込むことなのか?という疑問について最近よく考えるんですが。。それで解決なのかって話です。
ここで明確にしておくと、別に地震や噴火とかの防災の延長でやってる方はプレッパーだと定義していません。それは防災マニアです笑 そしてそういう方達は一時的に数週間から数カ月、当面問題ないようにっていう感覚だと思うんです。
仮に被災したとして、やはり数日はまず食事、暖をとるのに困る可能性があるから念の為っていうのは全然わかります。
自分でプレッパーを意識してる人は常に思考が終末思想ですよね?それは災害映画とかゾンビ映画に出てくるような世界観を想定しています。
でも隕石落下もなく、原爆攻撃もない場合。
これがエネルギー不足かなんかの緊急時、電気が止まり、工場も止まるし物流もとまる、一部の農家がガソリンのある限り機能しますが、全国民が被災時のような状態になった場合、最初こそ政府、自治体が備蓄してたものであったり、特定の機関、大手スーパーなどが食料を放出します、それが数週間から数カ月で絶対枯渇しますよね?
シンプルにまだまだ人口が多すぎて本当に食料供給は即終わると思います。だから解決として個人で溜め込む?
(※2024-01 ここから追記)
もしその自宅に山のような食糧備蓄がありながら、本当に食糧に困っている痩せこけた隣人や友人が訪ねてきてもあなたはそれを隠し、またはほんの少しだけしか融通しないという銭ゲバ的な発想でずっとやり過ごせるメンタルを皆が持っているでしょうか?
そして日本では、餓死者がバタバタと出ない限り、プレッパーの家に暴徒が来るとは思えないんですが、確かに海外ではそれが早く起こるし、日本の一部でもあるでしょうが。
本当にプレッパーとして機能させるなら半年から一年、外部と遮断された地下みたいなとこに電気や水を自前で備えないと意味がないと思います。インフラをもとの蛇口や給湯機能に依存してる時点でプレッパーとはいえないんじゃない?というね。これは暴徒除けとしてもですが。
もし電力・水道等のインフラが機能し続けてるということは、優先的にその会社の社員たちに食糧が回されているということ、それが本当に食糧に困る状況である一般国民が許すでしょうか?それこそそこに暴徒が来るでしょう笑(ここまで)
だからこの場合、ほとんどの人は備蓄マニアだと定義します。
あと元から自給自足してる人達は、それも本当に混沌とした世界なら、嗅ぎつけられて確実に畑から野菜盗まれたり、家畜を盗まれたりするのでいわゆるオフグリッドレベルであってもプレッパーとはまた違います。
そもそもの定義が国内では金持ちの隠れ家として設備備えまくってるパターンぐらいしかありえないと思うんですが、結局ヨーロッパとかアメリカの田舎の、地下室に住むような映画に出てくるタイプの異常なDIYとか電気系統の知識のある人達くらいです、いくら先行き不安だからって一般人に食料備蓄はできても、その手の特殊な技能は普通に考えて一般には無理です。時間も興味も必要だし、できる人はもう既にやっているでしょう。
プレッパーの現実味の無さの話はこれくらいにして、食料を溜め込む事の是非について。
今値上げと同時に卵不足で流石に一般人も焦ったのか缶詰不足みたいですね。もちろん今は一時的でしょうし、こういうの話は一気に悪くなるんじゃなくて大体乱高下して無くなってはいくと思います。単純に業者が潰れていくタイミングも関係するので。
仮にそれで供給不足が続き、買えるだけの金が無くなった人が人口の過半数に近くなった時、暴動やデモ以外に何が起きるかって部分です。
フランスのデモのようでもあるし、イギリスの不景気のようでもあるし、アメリカのホームレス、今年急激に増えた大陸のホームレスも。すべてまだ過渡期ではないから今はギリ平常運転内ですねまだ、フランスの暴動は恒例だし、大陸は当然すぐ弾圧されるし。
当然これからの最有力は銀行破綻系の流れと偽旗戦争のエネルギー系の流れで、金というスタミナのなくなった国民を放っておくとコントロールできないというよりしづらくなると思うんで(昔からコントロールしてるという意味で)、配給制としてこの貨幣への信用不安から話題のデジタル通貨へ信用を移して、ベーシックインカム導入で安心させて溜飲を下げようとするんじゃないかなと、国内でも急にAIの自動配達が認可されたり、オイル高からの電気自動車の流れが強くなったり、今までの金銭的に余裕を与えられてた人達に、行動を制限されるような障壁が早まっている。
そしてベーシックインカムを受け入れると政府の政策に反対しづらい国民心理も出るかもしれないし(政府が国民の事を考えてくれていると錯覚するため)、単純に食料供給の比率を昆虫や小麦、合成肉などに振ってくる可能性はかなり高い。
ベーシックインカム導入についてはスワルーも言っていたことだし、遅かれ早かれこれを受け入れさせるストーリーを作ると思います。
正直鳥インフルエンザなんか定期的にあるのに、卵不足自体はイギリスでも同様らしく、飼料費とか原因不明で調査中とかまで全く同じ、この意図的に隠蔽してそうな感じ、違和感がすごい。
正直大量に裏で廃棄してるんじゃないかとさえ思うくらい笑
そしてもし、このストーリーが全てカバルの脚本通りなら裏で大衆を釣るための餌として、食料を撒くための目処、つまり想像以上の配給の段取りを事前につけてる可能性もあると見ています。
ということで結論、防災の延長で溜め込むのは全然いいと思いますが、いいか悪いかは別にして、一応食料自体はなくならないと思っています現状。
それでももし、奴らの汚染された食料を食べずにいくなら年単位の備蓄は必要かなと。もちろん全部が汚染されてるとは言いませんよ笑 でもモンサントの話とか、遺伝子組み換えとか普通ですからねこれからは。かなり厳しい。
だからある意味、さっきの説明のプレッパーの想像する終末世界とは見た感じ真逆なのに、ディストピアには違いがない。
そんな世界になる可能性を考えています。
可能性は否定できないととるか、あくまでもありえない妄想と思うかは人によるでしょうし、頭の体操くらいにだけでも構いません。とりあえず個人でできることはまず99%の一般人にそういう可能性を念頭に置かせる事なんですが、マスクとかワクの過去の事例からもあまり期待はできませんが。
あれの義務化の流れの時も、カバルは反対者の圧力に緩急をつけていました、それと同じでこの食糧危機も押しては引いて、結局引いたまま特に動かさないっていう可能性もあると思います。それこそ地球一のインテリジェンスのコントローラー(支配者)ですからね、どっちに転んでもうまくいく算段を持っているでしょう。トランプの3Dチェスどころじゃなくね草
我々、同士だけでも意識の共有をできればと思って書きました、何か他の可能性もありそうならコメントどうぞ、ディスカッションは好きな方なので笑
(2024-01 追記)
現状少しだけ思考の方向性を変えました。
カバルはコントロールだけではなく、カオスをつくる事そのものがまず目的であるという事。その負のエネルギーそのものを欲しがっているであるという事。それは2024年の1月1日にわざわざ広域に住む人たちに、結構な規模の揺れを感じさせるような地震があったことからも、非常に作為的に感じたので。だからやはり一定の食糧危機の始まりは起こる可能性があります。
でも大量の餓死者というよりは、それによる各国の内紛や暴動、国際摩擦を作ることそのものが目的に感じます。それにはウクライナ - イスラエル(各中東を含む) - 台湾のこの流れに呼応する可能性が非常に高く、特に2024年の夏以降、特にパターン的には年末くらいが怪しいと感じています。
ですので備えろ!っていうよりあらゆる心づもりをしておくだけでメンタルがブレないと思います。無駄な不安を煽ってくる(2020年のあれみたいな)イベントには、はいはい、とクールな頭で落ち着いていきましょう笑
こういうのは引き寄せ的な意味もありますからね、未来のパターンを知ることそのものが自分の先の可能性を広げると思います。予言は基本的にその他人だけのものなので、自分の納得するシーンを自分で研究し、思考を経て確信していきましょう。
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