レバナスに全ツッパできる理由2024年5月

思ったより書けなかった。逐一修正していこう。

前提

ここはもうただのギャンブルだが、
・2021年から10年程度はNASDAQ100が今後も過去平均水準で上昇を続けること
・ドットコムバブルのような暴落は起こらないこと
を前提としている。

ドットコムバブル崩壊級の暴落はないと考える理由

・現在(2024.5)、ドットコムバブルほどの急上昇は発生していない
・当時ほどの過熱感はない(中身を伴わない関連株がガンガン上がるなど)
・当時と違ってメガテック・テック企業の商品がインフラ化している
・当時のPERとは程遠い(当時は50とか60)
・現在も設備投資がガンガンされている 
(ドットコムバブル後半では設備投資がされていなかった、らしい)

過去の最悪パターン(リーマンショック)のシミュレーション

Portfolio Visualizerで作成したグラフの横軸を2ヶ月分ズラしたもの
https://www.portfoliovisualizer.com

上記は2022年1月からの下落がリーマンショックと同じだった場合の、自分の投資を反映させたシミュレーション。(2022年1月スタートに読み替えやすいように少しいじった)QLDを参照にしているため、レバナスの場合いくらかパフォーマンスは押し下げられる。
投資開始後即リーマンショックでも買い続ければ5年後にはおおよそ目標達成できることを確認した。(展開によってはこんな感じに下がり続けて1500万円の入金が400万まで下落…)と、自分の心理状態を探ったり本当に怖くないのか確認用によく見ては思考と感情を確かめていた。

今後の発展・イノベーションはテック企業から起こる

AI、ロボティクス、自動運転、ビッグデータ、メタバース…とか…
よく分からないけど研究開発費とかすごいし…

自分のリスク許容度の範囲内である

ドットコムバブル崩壊級の暴落がないのであれば、次はリーマンショック級。自分の投資に当てはめるとリーマンショックではレバナス(QLD)は約80%の暴落、約1500万円投資して400万円まで下がる。
個人的には最悪期に300万円はあれば許容できる。80%下落が受けいられるならリスク・リターンが変わらない以上シミュレーション上では勝ち確である。

中央値と最頻値

NASDAQ100指数の日次変動率2倍のリスク・リターンから算出した、その後追加投資しない一括投資では、最頻値と中央値は計算上2.5倍程度が効率的であると思われる。
ただ、自分は数学が分からないため以下の方のような情報を参考にしている。複数人(海外の情報含め5名)の方が同様の計算結果を算出していることを確認している。自分には検算すらできないため絶対にそうだとは言えないが、他情報を当てはめて考える際の感覚とも違和感はない…。いずれ数学を勉強してみたい思いはある。
https://toruoka.xyz/220620-leva-nas/
https://toruoka.xyz/221116-leva-nas100-interest/

あまり語りたく考えたくない理由

NASDAQ100というより米国株についてだが、個人的に米国は強大で恐ろしいと思っている。圧倒的な力と圧倒的なハングリー精神がある。いつかの未来では米国が覇権を失うこともあると思うが、10年はそれが失われることはないと思う。そして、そのためにはどんな残酷なこともやる国だと思っている。具体的に書きたくない方法を使ってでもそれを死守するだろう。そして自分はそれに乗って自分の財産を築こうとしている。そういった面からもあまり考えたくないが、これは自分にとては非常に強い理由。


文章化できていないだけだと思いたいが、文字にしてみると想像していたよりかなり稚拙で恥ずかしい思いがある。実際稚拙なのかもしれない。ここに記せていないものが思いつき次第追記修正したいと思う。

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