【RS18】いつまでも「上」を目指すラッパーでありたい・くずにぼし
関東を中心に活動しているラッパー、くずにぼし。中学3年生のときにHIP-HOPに興味を持った彼は、大学進学を機に、自らもステージでラップを披露するようになった。その経緯と、今後の展望に迫った。
HIP-HOPのカルチャーに惹かれて青森県青森市出身のくずにぼしは、子どものころ、音楽には関心がなかった。「ぶっちゃけ、今でも『音楽』ってくくられると、苦手意識がありますね。カラオケも下手だし」。
小学生のころは、陸上部に所属していた。
「運動できないけど、足だけは速いんですよ。