【セッション後直ぐに具合が悪くなって不信感を抱く時】クライアントさんの体験より
今日は、セッション後にセッション前より具合が悪くなった場合の話をします。
好転反応とは違う場合を書いてみました。
(セッション後に頂いたメールは一番下にご紹介)
【相談内容】
身体の不調と元々ある足の痛みのご相談です。
遠隔セッションは1ヶ月前行いました。
そして今回は、遠隔は合わないのではと対面セッションにいらっしゃいました。
《エネルギーを見て分かった事》
遠隔セッションで解放したことで、次の大きな不要なエネルギーが出る準備が整い、栓が取れたように浮き上がってきました。
また時期同じくして転倒された友人に、反応して出たマッチングエネルギーもあると視えました。
そして具合が悪くなることで、神への不信感セッションへの不信感で恐れも浮上させてしまったことから大変な事になっていました。
《マッチングについても記載しておきます》
マッチングとは、対象物に反応して自分の中から浮き出たものです。
「あの人から悪いものをもらった」
「エネルギーを受けてしまった」
と、言う人もいます。
マッチングは、自分の中にあるものが出ているのです。
お互いマッチングしたものが出ているとも言えます。
マッチングで勘違いしてはならないのは、被害者意識にならない事です。
相手から何か悪いものが来たのではなく、元々自分のエネルギーの中に潜伏していたものが対象物に反応して表面に出るのです。
〜〜〜
マッチングが出たら、
「自分の中の手放す必要のある不要なものが分かった」
と思い手放すことです。
それはエネルギーから見た話だけではありません。
現実的にあの人との関係が悪い、もしくは良い関係だからマッチングするエネルギーがあるのね!縁があるのだわ!という見方もあります。
そう考えるよりもっと中立的で客観的に
「自分の中にこんな感情があったのだわ。執着せずに手放そう」
という気づきの意識が、明晰な神意識につながります。
しかし、あまりに大きなものは気づきだけでは解放は難しいです。
停滞するとその世界で生きる事になります。
スピリチュアルワーカーや治療師などが(すべての関係に言えますが)クライアントとのマッチングをきちんと浄化して、自分自身も病んでしまいます。
それでは、セッションは上手くいきません。
実際、サイキックが膨大な闇が浮上して死にかけた話をいくつか聞いています。
《今回の具合の悪さ不要なエネルギーについて》
見えないものなので、言い方により色々表現できます。
前置きを解放したので、本題が出たというイメージ
潜伏していて少しづつ出ていたが、ついに大きいものが出たとも言えます。
これは自然の原理です。
不要なエネルギーは出そう出そうと働きます。
解放されたいのです。
それが病や災難など色々な形で表に現れます。
今回の例は、セッションでは区切りをつけていましたが、
次がすぐに出ています。
今回はハイヤーセルフ(高次の自己)は、直ぐまたセッションを受ける事もすべてわかって次を出したのだと思います。
その事は、セッション後のメールで分かる通り今回の解放によりスッキリしました。
一回のセッションで足の悪くなった原因をすっかり解放出来る場合もありますが、良くなってもまた出たり完全に一回のセッションで解放できるという訳ではありません。
しかし1週間、1ヶ月かかるとしても一回ごとにセッションは終了します。
好転反応はまた別に記載。
しかしその間にも生活していますから、色々出来事や会う人によって反応はあり新たに浮上するものもあります。
それは視ていませんので通常停滞します。
これはセッションとは、関係がないので仕方ない事です。
その方の神、ハイヤーセルフは私たちが思う以上に全てを知っています。
意図的にハイヤーセルフが出す場合は、どのような意味かは分かりませんが、計画があり上手くいくと分かっての事と思います。
上の意図で出る場合もまた自然の摂理で栓が取れて、次が出た場合も私にははっきりわかりません。
そう単純でないかもしれません。
私の役割はどのような場合もお申込みがあれば、セッション時間接続により解放します。
止まらないで次々出るようなエネルギーをセッションでまともに感じると、この膨大なエネルギーは時間内に区切りはつくのか?!大丈夫なのか?と思う程のものもあります。
今回も凄かったので、一回で解放され心底安心しました。
みなさん簡単に思っていらっしゃいますが、不要なエネルギーは心身の病や人生の問題の原因になるほど濃厚で膨大な想念で影響力が強烈です。
しかし早くスッキリしたいからとお申込者や私の意思で、どんどん解放すればそれで良いという訳ではありません。
ハイヤーセルフを司令官とする為に繋がって行う必要があります。
それは少しづつかも知れませんが安全です。
一生解放出来ないようなものも解放されていきます。
みなさんのハイヤーセルフはすべてを知っていますが、私はハイヤーセルフから視せられたり知らされない限りなにもわかりません。
実は分からない方が安全なのです。
以前透視能力、霊聴能力、感覚がすべて開いてしまった時は大変な事になりました。それからハイヤーセルフの元に秩序が保たれています。
自分の意思で無理に行うとおかしな事になります。
他の見えない存在もその次元しかわかりません。
その理由から私は、ただの発電機またはコンセントに徹し、そして祈ります。
わたしの愛する子どもたちを助けて下さい。
私は母親なので母性が強いです。
「友を助けて下さい」
よりも心の底から無条件の愛情から祈る事が出来ます。
そしてそれが届くと信じています。
《セッション翌日に頂いたメールです》
セッション中は激痛があり耐え難かったそうですが、悪いものが抜けていくのが分かったので良くなると思ったとのこと。
足の状態は、指の変形などかなりあります。
〜〜〜
おはようございます。
昨晩はありがとうございました。
今朝から快調です。
何時もの前向きな私に戻りました。
足も大丈夫です。
この一月、やはり大変でしたので嬉しいです。
これから、毎月、定期的に解放していくことで、足がきちんと機能するようになるとおもいますので、続けて参ります。
よろしくお願いいたします。
心身共に軽い感じになりました。
原稿を書くのが遅れていますので、がんばります。
感謝です。
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