見出し画像

学生にオススメのニセコのスキー場は?

ニセコエリアには毎年多くの外国からの旅行客も来ていますが日本の学生も多く訪れています。

世界のニセコを味わうなら
ひらふ十字街

ニセコリゾートは4つのゲレンデを指しています。

ニセコ町にニセコビレッジ、ニセコアンヌプリ、倶知安町にニセコヒラフ、HANAZONO。
各スキー場は車で20分。山頂で繋がっています。山頂で移動?と思うかもしれませんが、山頂エリアのリフトの稼働率は強風などの影響でそれほど高くありません。上ったはいいが帰りはバス、という事もあります。
基本は1日1つの山を滑ると考えてください。

それでは学生さんにオススメのゲレンデを紹介していきます。

にせこひらふ

世界のニセコとして注目されるようになったのはにせこヒラフスキー場とニセコビレッジスキー場の二つです。それぞれベースが異なります。
ニセコヒラフ近辺に飲食店もショップも点在しており、好奇心を満たしてくれる事間違いありません。
このエリアでは外国人の経営者が多く、多く外国人を呼び込んでいるのでイメージするニセコっぽさを経験できると思います。
2022年は鎖国中のはずでしたが相変わらず外国人は多め、ここがイメージのTHE ニセコだと思います。

ニセコアンヌプリ

コース幅がワイドで色んなレベルの人が楽しめるスキー場です。

ニセコエリアの中で温泉が豊富に出る場所に位置しており、古くからのファンが多いゲレンデ。ヒラフエリアに比べると外国人の比率が低ですがそれでも外国人が多いです。ひらふより比較的空いていることが多く、滑りやすいのも特徴。歩いて巡れる飲食店という意味ではあまり期待できないので、その場合、ひらふ坂までバスで行きましょう!きっと楽しいです。

1月から3月までまだまだ滑れます。一度ニセコを経験してみませんか?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?