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ニセコにスキー行くには最低何泊必要?

A,滑るなら2泊3日、滑らないなら1泊2日でも可能、3泊4日あれば色々楽しめます。

一つずつプランを説明します

2泊3日 土日を利用

バスの時間に注意・レンタカーするならレンタカー屋の場所に注意

土日で行く場合 滑走時間は1.5日

金曜日の夕方羽田を出て夜新千歳へ到着した場合
バスより電車の方が最終便が遅いです。
電車利用なら倶知安町内(ひらふなどから15分)に夜11時過ぎに到着可能。

もしくは金曜日は札幌泊。ニセコへのバス乗り場になっているホテルを選び、翌朝バスでニセコへ。朝一バスに乗れれば土曜日10時頃からニセコで滑走が可能です。

日曜日は午後の便で新千歳空港までのバスに乗る。
バス会社は3つはあるので自分が使いたいバスをチョイスする。目安として飛行機の出発時刻の4時間半前にはバスに乗車を。

レンタカーを利用する場合
新千歳空港に近いレンタカー屋を選ぶ事。
遠いと空港からレンタカー屋まで20分を要する場合もある。そこから手続き等もあるので、レンタカー屋が遠い場合バスを利用した方が早くなる。
2泊3日、時間を有効に。
新千歳からニセコへは支笏湖ルートがオススメ。

平日休みを利用する場合の2泊3日 最大3日滑走

朝一の便で羽田等を飛び立ったても、ニセコに到着して滑走できるのは午後1時ごろ。
1日目午後は滑走、ナイターも滑れば8時間は滑れます。
2日目、終日滑走。
3日目、午前滑走、羽田行の最終便なら3時ごろのバスでも十分間に合うので2時まで滑ろうと思えば滑れます。パッキングの時間も忘れずに。
新千歳空港は大きいので時間がかかるのがネックです。

1泊2日 滑らずニセコのホテルを楽しむ

滑らないプラン、ニセコのホテルに泊まりに行くプランなら1泊2日で可能です。ニセコリゾートには宿泊して雪景色を眺めるだけでも来る価値のあるホテルがたくさんあります。

夕食もホテルで最高の物をいただくこともできれば、外に美味しいお店がたくさんあるのもニセコの良いところ。


空港からはバスにも電車でも車でも好きな方法でニセコに移動
バスならばバスが止まるホテルに宿泊をオススメ。到着したら地吹雪の中大きい荷物を持ってあるく事になります。

3泊4日 ニセコ満喫 4日滑走可能

4日あればニセコ4山を滑る事も出来ます。

ニセコはNISEKO UNITEDと呼ばれる4つの山を合わせたスキーエリアになっています。スキー場上部で繋がっていますが、山と山のアクセスは良いとは決して言いにくく、ベース部分は車で各20分かかります。4日滑走できるので、ホテルのあるゲレンデを移動して、気になる他のゲレンデを滑る事も出来ます。

空港からの移動手段

雪道に抵抗がなければ新千歳でレンタカーをしてニセコまで来てみる事を勧めます。

道中小樽や支笏湖を観光してニセコ入りすることもでき、ニセコリゾート内でもグルメや温泉を探して堪能することができます。
ニセコを味わうなら3泊4日は欲しいところがホンネ。

雪道運転が苦手ならニセコリゾート循環バスのバス停付近のホテルに宿泊すると簡単にリゾート内を移動できます。

尚タクシーもありますが、ニセコのタクシーはいつでも利用できると思わない方が吉です。


いかがでしたでしょうか?ニセコに来るなら何泊必要かを提案してみました。

なぜニセコリゾートに世界中から人がやってくるのか?一度体験してみてはいかがでしょうか?



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