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【記事紹介】AIやロボットにぞっとする感覚、「不気味の谷」とは何か+『多重人格』との関係

『不気味の谷』について

この『不気味の谷』と呼ばれる現象は『多重人格』(解離性同一性障害)においても、適応されている可能性が高い。

つまり、こういうことである――――

魔王「私の『美貌』に酔いしれろ……可愛くてごめん♪」
魔王「私は『肉体』を借りているだけだぞ? いったい、お前は、どこを見ている?」

『多重人格』(解離性同一性障害 の『人格』(解離)とは『人間』として振る舞えば、振る舞うほど『不気味の谷』が発生する。

最も、分かりやすい例は『宗教』の『信者』である――――

『多重人格』の『人格』とは、後天的に生成された存在である。

なので、自身が『神』(創造主)によって、創られた存在だと『主張』しても、それほど『違和感』や『不快感』はない。

しかし『人間』だと『主張』するようになり『人間』として、振る舞い始めたら『不気味の谷』が発生する。


人格たち(左脳)「我々、人間は『神』によって創造されたのだ――――」

神(右脳)「正気に戻るのだ……我が子たちよ……」

【おまけ】


【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!