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⭐︎思い出の新聞投稿記事🗞️

東奥日報・明鏡欄への投稿記事(2017/6/6)
☆新米町会長として意欲新たに船出
先日、青森市の油川あけぼの町会の総会が行われ、皆さんから推薦を受けて町会長を引き受けました。理由は二つです。一つは「みんなの街をみんなで創りたい」という思い。子供たちと孫たちの世代が明るく楽しく、元気に過ごせるようしたいとの思いです。二つ目はある会合で、日本資本主義の父と称される実業家渋沢栄一の名言「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」を引用し、60代、70代はもっと活動の場を広げ社会へ貢献すべきーとのお話しを聞き感銘を受けたからです。
◇抱負はまず、これまで諸先輩が積み上げてきた歴史を大切にすること。昨年も行った納涼祭、夏休みのラジオ体操、女性部会の油川市民センター祭りへの参加・出品、毎月第2土曜日の資源ごみの集団回収などを継続したいと思います。100世帯を少し超える小さな町会ですが役員は人材豊富。津軽美人できっぷの良い女性部長さん、彼女を支える若妻会の皆さん、行動派かつ慎重な事務局さん、初孫が生まれ大忙しの会計さん、町会の歌の作詞・作曲を手がけたミュージジャンの副町会長さん、硬派で子ども部会担当の副町会長さんらがいます。
◇早くも近々行われ役員会へアイディア続出。オブザーバーを募りましょう、バーベキュー納涼祭で作る予定にしている「あけぼの風お好み焼き」の試食会を行いましょう、手書きの「あけぼのだより」を毎月出しましょう、新たに「あけぼの金魚ねぶた・ランタン祭り」を開きましょう…。楽しく、にぎやかな役員会になりそうです。

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