ぷーさん式スキャルピング閃・モンスタースキャルFXの比較
ぷーさん式スキャルピング閃とモンスタースキャルFXのそれぞれを検証したのですが、この2つのFX商材について似ているところが複数ありましたので今回比較しながら特徴を見たり評価してみました。
先にそれぞれの検証結果を紹介
他サイトから引用しますが、ぷーさん式スキャルピング閃の検証結果は以下です。
https://kuroda-yuusuke.com/commentary/pu-sanfx-scalping-sen
モンスタースキャルFXの検証結果は以下です。
https://kuroda-yuusuke.com/commentary/monster-scal-fx-kensho-and-tokuten-ea
ぷーさん式スキャルピング閃とモンスタースキャルFXの比較
2つのFX商材の比較を以下の観点で行います。
1.トレードロジック・コンセプト
2.時間足
3.通貨ペア
4.トレードする時間帯
5.専用ツール
6.リスクリワード(利確幅と損切幅)
7.購入価格
8.本体以外の特典
トレードロジック・コンセプト
ぷーさん式スキャルピング閃のトレードロジック・コンセプトは以下です。
大手の機関投資家やヘッジファンドの仕掛けについていくために、市場開始直後の貯まった注文を捌くところを狙っていくスキャルピング手法。
モンスタースキャルFXのトレードロジック・コンセプトは以下です。
朝の東京時間帯の「ある1分のローソク足の形状」でトレンドの方向性が出やすい
人によって評価が分かれるでしょうが、僕はぷーさん式スキャルピング閃の方が理にかなっている気がしました。
時間足
両方とも1分足チャートでのトレードになります。
また、どちらもローソク足の長さでトレード判断を行いますがモンスタースキャルFXの方が細かい条件まで指定しているイメージです。
通貨ペア、時間帯
● ぷーさん式スキャルピング閃:ユーロドル
● モンスタースキャルFX:ドル円、ポンド円、ユーロ円
2つのFX商材の通貨ペアが異なるのはトレード時間帯と関係があります。
ぷーさん式スキャルピング閃は、ロンドン時間やニューヨーク時間でトレードするのでユーロドルの方が勝ちやすいです。
モンスタースキャルFXは東京時間のトレードなのでクロス円の方がレートが動きやすい傾向があります。
それぞれトレードする時間帯によって最適な通貨ペアを選択したのでしょう。
専用ツール
ぷーさん式スキャルピング閃は特にツールはありません。デフォルトのチャートだけでトレード可能です。
モンスタースキャルFXもデフォルトのチャートでトレードできますが、以下の画像のようなテンプレートが付いています。
テンプレートのように通貨ペアが横並びの方がトレードしやすいと思います。
リスクリワード(利確幅と損切幅)
両方ともリスクリワードが1:1が基本になります。
また、損切幅は両方とも固定のpipsがあるわけではなく、直近のローソク足の安値高値をベースとして決定していきます。
購入価格
似ている2うの教材ですが購入価格だけはずいぶん異なります。
ぷーさん式スキャルピング閃:29,700円
モンスタースキャルFX:54,780円
コンテンツの充実度という点では、この後分かりますようにモンスタースキャルFXの方が勝っていますのでその分が差額になっているのですかね。。
本体以外の特典
ぷーさん式スキャルピング閃は本体以外の特典は特にありません。あくまでもトレード解説動画と解説画像が主体です。
モンスタースキャルFXは手法の紹介や特典のダウンロードが専用の会員サイトで行いますので、まず会員サイトが存在しています。購入特典の一部を抜粋しました。
・ロンドン、NYタイムのトレード方法
・通貨ペア選定の極意
・利益率アップのドテン手法
・ロジック一覧表
ちなみに、どちらのFX商材もサイトによってオリジナル特典が用意されています。
この記事の最初に紹介した検証記事では、それぞれのトレードルールをEA化したものがもらえます。
(閃のEAは現在一部開発中とのこと)
ぷーさん式スキャルピング閃の検証記事
https://kuroda-yuusuke.com/commentary/pu-sanfx-scalping-sen
モンスタースキャルFXの検証記事
https://kuroda-yuusuke.com/commentary/monster-scal-fx-kensho-and-tokuten-ea