見出し画像

億スキャFXの検証結果とEA化について

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)という、高橋良彰さんのスキャルピングトレード手法を検証しました。

このFX教材・ツールは、
『100億円』という利益をチームで稼ぎ、世界中のプロの投資家や専門機関からヘッドハンティングを受けた高橋さんのスキャルピング手法になります。

億スキャFXのスキャルピング手法=特殊なパーフェクトオーダー

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)のメインは2つのインジケーターです。

1.上位足のトレンドを確認するマルチタイムスコープ
2.特殊移動平均線(TMA)

ちなみにマルチタイムスコープは以下のようなツールです。色でトレンドが分かります。

画像2

つまり、億スキャFXはパーフェクトオーダー手法なのですが、パラメーターを変形させた特殊な移動平均線を使いつつ、上位足のトレンドを確認しているのでトレンドに乗りやすく利益を積み重ねやすいという論理で有意性を出しています。

億スキャFXそのものを使わなくても、TMAを現在使っているFX商材に取り込めばとても面白いトレード精度になる可能性がありそうですね。

パーフェクトオーダーも自分で確認しなくてもツールを使う事で色を使った確認が可能ですので簡単です。

画像2

億スキャFXのコンテンツで裁量手法も学べる

そして、億スキャFXを購入すると会員サイトにログインができます。

この会員サイトではツールのダウンロードもできますし、
FXとは何か?から始まり、ブレイクラインなどの引き方や、より利益を出すための裁量ポイントについても学ぶ事ができます。

億スキャFXの弱点=パーフェクトオーダーの弱点

これまでにパーフェクトオーダーを実践したことがあれば分かると思いますが、パーフェクトオーダーは完璧な手法ではありません。

3本の移動平均線の傾きが同じ方向を向いた場合に、その方向にエントリーするパーフェクトオーダー手法は、

移動平均線を使うために今の値動きに対して反応が遅い特徴があります。

そのために、利益を伸ばしても途中でレートが逆行した時にすぐに決済ができずに利益が無くなったり損失を出したりします。

これが億スキャFXの弱点になります。

決済タイミングについて改善をする必要があるのですが、億スキャFXインステッド版というものを使うと改善ができるという報告を複数の方からいただいています。

億スキャFXのEA化

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)は、

●パーフェクトオーダーツール
●マルチタイムスコープ
という2つのインジケーターがメインのサインツールです。

エントリー条件もサインツールの色+α程度なのでEA化が可能でした、作成しているサイトもあります(EA=自動売買プログラム)。

自分の手元にCBOTを元にした勝率95.8%のトレード手法のEAがあるなんて魅力的じゃないですか?

もちろん、現実的には色んな裁量判断を含めないと勝てませんので億スキャFXの2つのインジケーターの色を検知するだけでは無くて、以下のパラメーターを設定しています。

●TMAとローソク足の距離
●TMA同士の距離
●マルチタイムスコープの各シグナルの一致
●億スキャFXのプチルール(決済シグナル出現時に5pips以上は「決済」5pips以内は「保留」)
●今後も無料アップデート予定

詳しくは以下のサイトを見てください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?