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やらない理由を探りだした時は

人はやらない理由なら無限にあげて
やらないことを正当化していませんか。

たとえ自分でやろうとしたことであっても、やらない理由を無限に探し出す。

それはあなたのせいではないのです。

脳の仕組みが、そうなっているのです。


急激な変化は、大昔は命を脅かした。
それがDNAに組み込まれているのです。


だからやらない理由を山ほど並べて、
やることをやらない自分を、責めなくていいのです。


その裏には恐怖があるのだから。

命を脅かす恐怖でなくても
失敗する恐怖があるです。

面倒くさいという感情に化けてくるらしい。

だから、やらない理由を並べる人には、
プライドの高い人や、人に頼るのが苦手な人が多い。


やらない理由が脳の仕組みだとわかった今
やらない理由は挙げなくて良いのではないだろうか

自分は失敗が怖かったのか、と自分を認め理解してあげられたなら

挑戦することを選んでみませんか。

根拠のない自信を、自分に持たせて
失敗など通過点なのだと自分に言い聞かせ

やってみることを選ぶ自分になってみましょう。


歳をとった人に人生の後悔をきくと
「挑戦しなかったこと」と沢山の人が答えるそうです。


あなたはその一人になりますか?

それとも、挑戦して、集中した楽しい時間を過ごす人になりますか?


一人でできなかったら、人を頼ることを覚える時がきた、と思ってみませんか
プライドを捨ててみたら、案外なんということないと気づきます。


世の中で成功者と言われている人にも
最初の一歩はあったはず、
怖くて仕方なかったけど、
踏み出したのかもしれない。


やらされている嫌な事ではない。
怖いのは、本当にやりたいという証拠なのだから。
実はやることにワクワクしているのです。

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