NBA選手の引退に思うこと

近年、1990年代~2000年代のNBAをリードしてきた選手の引退が相次いでいます。
年を取って体力と気力が衰えコートを去るのは選手の宿命とはいえ、昔から知っている選手がいなくなるのは正直寂しいです。
ここで、主な引退選手を年ごとにピックアップしてみました。

2010年
スティーブ・フランシス

2011年
ジェイソン・ウィリアムス
シャキール・オニール
ペジャ・ストヤコビッチ
姚明

2012年
アントワン・ウォーカー

2013年
アレン・アイバーソン
グラント・ヒル
ジェイソン・キッド
ジェリー・スタックハウス
ジュワン・ハワード
トレイシー・マグレディ
ブランドン・ロイ
ラシード・ウォーレス

2014年
シェーン・バティエ
チャウンシー・ビラップス
デレック・フィッシャー
リチャード・ハミルトン

2015年
ケニオン・マーティン
ショーン・マリオン
スティーブン・ジャクソン
スティーブ・ナッシュ

2016年
エルトン・ブランド
ケビン・ガーネット
コービー・ブライアント
ティム・ダンカン
レイ・アレン

こうして見ると、豪華なネーミングが勢揃いしてますね。
まだ現役ですが、ダーク・ノビツキー、ビンス・カーター、ポール・ピアースもあと1、2年でしょう。
彼らからはたくさんの夢を感動を頂きました。
そして、遺した財産は次の世代へと受け継がれて行きます。
NBAは何年経っても素晴らしいリーグだと改めて思いました。

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