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東京マラソン2024

2年連続の夢舞台

昨年は陸上の世界から復帰してからの夢をかなえたが現実は散々だった。30キロ過ぎから足に異変に感じ大惨敗だった。

6月にteam one tokyoの推薦枠でリベンジの舞台を与えられた。前回はあまり走れなかったので今回はできるだけ多く30キロ走を行った。
2月には皇居、久喜、青梅と3週連続30キロを走った。前年よりは走れると思ったがベストの記録はどうかと思った。5分ペースで走ってきたが息が上がってそれより12,195キロ走るということなのでベストは無理かなと思った。いやたとえダメでも2週間後の板橋があるのでいいかと割り切っていた。

板橋シティのたたき台と割り切った

東京は昨年のことがあるので自信が持てなかった。でも、せっかくつかんだ夢舞台なので下手なレースはしたくない。

タイムはどうでもいい無事に完走すれば

目標タイムは昨年のタイムにした。無駄なエネルギーを使わないで後半力を出し切ればなんとかなるという気持ちで。

結論から言うと失敗

82:13-85:21
前半は控えていったが後半は32キロからペースを上げていった。しかし、日比谷通りを差し掛かった時にはスタミナ切れが出てしまって、残り2,3キロに足に異変が感じた。しかし敗因はそれ以外にもある。

1.日陰を選んで距離を多く走ってしまった
日向より日陰を選んで走ったことで距離を多く走ってしまった。スタミナを奪いたくないという考えだが日陰を選びすぎると体が冷えてしまった。

2.トイレ3回
カフェインの取りすぎだった。仕事しているときは常にウーロン茶などのカフェインを含むものと摂取していた。カフェインを取りすぎるとトイレが近くなり今までフルマラソンを走ってきたがトイレは1回で済ませていたがこの日は3回をトイレを利用してしまった。それだけで2,3分は無駄にしてしまった。

まともだったら3時間20分切れたかどうかのレースだった。東京はひとが多くいて走りづらいということもあったので記録は期待できなかった。

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