エールディヴィジ開幕！！

みなさん、お久しぶりです。

いよいよ、今日からエールディヴィジがはじまりました！！

今シーズン、堂安選手はいませんが、他にも東京五輪世代を中心に日本人が多数プレーします。もちろん、日本人だけでなく、世界中から有望な若手が集まるリーグなので注目必至です。

ちなみに日本では今シーズン、Huluでアヤックス全試合と、おそらくトッパーの試合も生配信するみたいなので楽しみですね。

とりあえず、ぼくの個人的順位予想を貼っときます。

(解説)

首位はアヤックス。ひとつ懸念材料としてはジエフ、ドニーが移籍したことでしょう。ただ、新加入の若手であるクドゥス、アントニーがうまくフィットすればまだまだ磐石ではないでしょうか。

今回は2位にフェイエノールトを挙げました。昨季アドフォカートの下、V字回復を成し遂げたフェイエ。今季は移籍市場も活発。フォルトゥナからディマース、フィテッセからリンセンを獲得し、攻撃に厚みをもたらしています。守備についてはボッテギンの抜けたCBを誰が補うかがまだ不透明。一応開幕戦はヘールトロイダがやるのかも。

3位、4位はPSV、AZにしました。PSVはシュミット監督の招聘し、4-4-2とスタイルをガラリと変えて挑む見込みなので、楽しみです。ただ、冬の移籍市場でマレン、イハターレンが抜けたり、守備陣が安定しなかったりするとなかなか優勝に絡めないのではと思います。AZは今季もイドリッシ、ステングス、ボアドゥも揃え、移籍市場はわりとおとなくしく今のところ動いています。もし昨季のようにアヤックスに2タテできれば優勝争いできる可能性は充分ありえますが、中位に取りこぼしたり、低調な試合も昨季いくつか見られたのでそこが鍵か。

フローニンゲンは8位予想にしました。今季はロッベンをチームに加え、オランダ国内でも非常に関心が高くなってるチームですが、おそらくロッベンはフル稼働難しいです。ただ、先日のプレシーズンマッチでも左足でシュートを決めたり、武器のスピードを用いてカットインで仕掛けたりとまだまだ現役さながらのプレースタイル。ただ、ストライカーが不足しており、現状、ポステマと今週新加入したばかりのラーセンで補うしかない。とにかく、エルハンクーリやルンドクヴィストなどの2列目の躍進に期待。持ち前の堅固な守備もEL圏内に入る鍵になるかも。

(追記)

ぼくが個人的に注目したいのは5位のユトレヒト。今季はかつてフローニンゲンに在籍したマヒや元オランダ代表のエリア、そしてオーストラリア代表のアルザーニなどタレント揃い。まだプレシーズンマッチでもあまり出てきていないので噛み合うかは未知数だが、ハマればエールディヴィジのダークホースとしてトップ3に襲いかかるかも…。

とりあえず、こんな感じの低クオリティになりましたが、勝手に順位予想してみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。