【ユニオンレア争奪戦優勝】紫一護 デッキ構築、プレイング、立ち回り解説【BLEACH】
こんにちは。トマトパスタです。
10月8日開催のBLEACHユニオンレア争奪戦にて優勝したため、noteを執筆することにしました。
BLEACHの争奪戦はこれからまだまだ開催されますので、当面の間は有料記事とさせていただきます。
11月〜12月頃には無料に移行する予定です。
冒頭で、まず軽く争奪戦のレポートを記しておきます。
※10月8日に開催された争奪戦となります
まず、1回戦の時点で周りを見渡して感じたのは紫の圧倒的多さです。
当然全員を確認したわけではありませんが、8人から10人は紫だったと思います。
以下、目視と推定を併せた分布図となります。
また、紫使用者のほとんどが(目視した全員)白哉型を使用していました。
この時点で私は半ば勝利を確信していました。白哉と黄色のアグロ系統を強く意識したデッキ構築にしていた為です。
結果的に白哉に2回、黄色に2回勝利し、優勝する運びとなりました。
なお、10月13日現在は当時と比較すると一護の評価もかなり向上しています。よって、ミラーで意識する項目を増やしました。
また、一護ミラーに関してはベーシックルールでも非常に重要になると判断し、目下研究中です。当記事ご購入者様にはもちろん余すことなく共有していきます。
※本記事は争奪戦を意識したデッキリストと回し方が中心となりますが、ご購入者様よりベーシックルールにおけるご質問をいただいた際は真摯にお答えさせていただきます。
一応ベーシックルールでの実績として、先日開催されたまーちゃんcupの勝敗を記入しておきます。
vsリンウェル ○
vs紫ギアス ○
vs紫ギアス ○
vs宿儺 ○
vs白夜叉 ×
vs宿儺 ○
5勝1敗
このNoteの収益は、今月開催の大阪3on3の遠征費として大切に使わせていただきます。
※本記事の出典はすべてユニオンアリーナ様(https://unionarena-tcg.com/jp/)から拝借しております。
とはいえ内容が全くわからないと購入を迷ってしまうと思いますので、記事の一部を抜粋しますので、それを見て判断いただけたらと思います。
一護デッキを使用する上で非常に重要なプレイングの1つにゲットトリガー効果を発動するか否か、というものがあります。
場外の数が勝敗に直結するデッキとなりますので、ゲットトリガーが捲れた際は脳死でゲットせず、最低限次のターンの動きだけでも考えてゲットするか否かを考えることを意識しましょう。
例えば自分の場外が6枚で相手のライフは2枚。自分の盤面にはSR朽木 ルキアとR黒崎 一護が2枚。
手札には4黒崎 一護が2枚。4黒崎 一護の起動メインによるインパクト付与を2回使用できればリーサルだが、場外の数があと2枚足りない。
そのような展開では迷わずゲットトリガーを使用せず、場外に落としましょう。これで元々あった6枚と合わせて7枚になります。返しのターンにSR朽木 ルキアの起動メインを使用し、手札を場外に置くことで8枚。4黒崎 一護の起動メインを2回発動することに成功し、リーサル盤面となります。
本記事ではデッキリストや採用カード解説だけでなく、このような細かいプレイングの解説もしています。
以下見出しとなります。ご活用ください。
まずはデッキリストと採用カードの説明となります。
よく見かけるレイド先3種類(一護一護ルキア)×4の採用ではなく、そこが争奪戦を勝ち抜く上で一番のキーポイントとなっています。
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