今日の１枚

いかにもやばい感じ

苦悩して後悔してもしきれない。

もっと先を見通して

計画にどんな危険があるのか

ちゃんと確かめて準備しておけばよかった

　こんなガバガバな柵じゃ

役に立たないし、

　棒一本で戦えって、マジかよー

と、ワンドの9はいってるように感じる。

あートラブルに対して、

もっと危機管理を徹底的にして、

準備しておけばよかった。

ミライを見据えた準備が出来てなかった

これが、

ソードの9の表してる

後悔　失望の根本原因。

　棒一本で戦いに行く羽目になるまえに、

自分の武器はなんなのか確かめれば良かった。

ガバガバな役にたたなそうな柵は

自分を守ってくれる仲間はいなかったの現れ。

自分の味方になってもらえるようなこと

やれてなかったと、後悔する。

結果ソードの9の

　常に疑心暗鬼で、不安で仕方ない

に辿り着く。

貴方の武器はなんですか？

貴方を守ってくれているのは何ですか?

守ってもらえるような日頃の行いしてますか？

危機管理、事前の準備、

これをやることがゴールはどうなりそうか？

　ゴールから逆算して

途中どんな危険がありそうか

なにを調べたり、準備すべきか

確認できてるか？

やり方は妥当か？

ソードの9も逆位置だと、

先行きを見通すになるから

自体が好転するに変わる。

前のめりになるばっかりじゃなくて、

ゴールにむかう手段、計画、準備

逆算して考え直してみませんか？

例えば

お金が欲しいがゴールだとする。

人によれば

真面目に働いて信用を得て安定収入を得る

パチンコやギャンブルで一発逆転を狙う

強盗を働く

など、その人の思考でいろんな手段が違う。

ギャンブルは、水原一平の末路みたらいいし

強盗　盗む　を選べば警察に捕まる

ちょっと考えたらわかること。

お金じゃなくても何でも

信頼　信用　の担保がなければ

安定して周りから得られることはできない。

　昨日も書いたが

ヒカキン　セイキン　のように、

　

真面目にコツコツ誠実に自分の仕事に拘りをもち、

そこには妥協を許さず、自分のできる範囲のベスト

を尽くしていく

そんな姿勢を貫いているから、

信用が高い。

その信用に応えようと

また信用される仕事をしようとする。

あの姿勢が人気で

面白い、面白くない、みたいなちっぽけな基準じゃなく

　誠実な仕事ぶりにホントの根強いファンが集まってる、

枝は伸びても、必要ないとこ、伐採される、

根は土台を表し

根が腐ってたら、

大元から倒れる。

大事なのは根だ。

どんな根なのかだ。