Middle School: The Worst Years of My Life

映画です。Vrboで予約したvacation rentalで宿泊した際、10歳の息子の希望によりアマゾンプライムから視聴しました。面白かったです。もう一本ナルトの映画も見たのですが、そっちは夫が途中で爆睡していました。夫はジャンプ系の漫画はやっぱり厳しいようです。

私の英語の先生は、「中学」ってホントに大変なシーズンなのよ！と言ってました。とても感情のこもった感じでした。とにかく子どもって中学生くらいになるとすごく「意地悪くなるの！」って力説してました。今回の映画はそいういうドロドロした感じではなく、やばいのは校長先生という設定です。わかりやすいです、色々。英語もわかりやすいです。途中でちょっとほろっとさせる場面もあり。主役の男の子も少年らしい可愛らしい感じで、観た後眠れなくなるような後味の悪さが一切なく、親子で見ていても気まずくなることのない映画、という感じ。英語の多聴されている方も、内容理解が簡単だと思います。（私でもある程度はわかる内容なのでね…）

動画サービスについては、アマゾンプライムもネットフリックスも利用していますが、10歳男子と一緒に見られる映画・ドラマなのか判断が付きにくいな～といつも思っています。暴力とエロ表現がとても苦手な我が子は、単純なアクションものもあんまり好きではありません。もうハリーポッターもウィンピーキッドも見ちゃったし、ピクサーもジプリもほぼコンプリートしているし・・。ここ最近は「映画見ようか～」となってから、実際見始めるまでが長い！迷いすぎて・・。1時間半位の映画見るのに30分も悩みたくないですもんね。プリティーンのお子さんと一緒に見るのにおすすめです。