本物になる道をどう歩むのか？
リーディングマスター・まさみちです。心理カウンセラーをしており、言葉と言葉の間にある文脈や背景を読み解いて、問題の真因を解き明かすことをしています。見えない気の巡りなども「読み解く」ことで、通常のヒアリングでは見つけ出せない問題さえも見つけて解決に結びつけております。
通りすがりの方でも何かしら「読んで良かった」と思えるものを提供したく、今日の記事は「稼げる人」になる道というものを伝えたい。
稼げる人
キャッチーなフレーズで目を惹かなければ、本文など読んでもらえないもの。
ましてやフォローなどもらおうものなら、「継続して読む価値」を感じさせなければ、立ち止まってくれることもないものです。
心理学の世界に自ら飛び込み、自営の道に入りサラリーマン時代より稼げるようになるにはお金を生み出して行くセンスというものが不可欠というものがわかった。
センスなんてものはないと思っていたが、結果的に稼げているのだから「稼げる人」という位置づけでいいらしい。
ともあれ、自営なり副業なり「稼ぎたい」と思うなら、最後まで読んでもらえると「何か掴める」かも知れない。
そんなことを書きたい。
パワー＆フォースを制する
人の力は凄まじい。
人の力を大切にしていることがまずは重要である。
機械化など誰もが簡単に便利に済ませられてしまう世界は、間違いなく世界の仕組みを塗り替えていくだろうけれど、どこまでもマンパワーの底力は不可欠である。
そんなことは重々理解していることかと思う。
どれだけ専門的な勉強をしても資格を有しても、それがお金に換金されなければ意味も価値もない。
サブタイトルにある「パワーとは真実の力」であり、「フォースとは軍事的な力（虚偽的な力）」を意味する。
つまりは恐怖をもたらすような力を有しても、それは問題解決における「お金を生み出す力」になりそうでならないことがあるからだ。
自己投資ばかりで回収が追いつかないことはないだろうか？
その自己投資がそもそも「フォースという見せかけの力」ばかりに呑まれて本質的な力の獲得には至っていない為、有効性がもたらされていないことはなかろうか？
お金は使う道が定まっていて、それが湧き上がるような感謝されるものであるなら世界はそれに応えてくれるものだと教えておく。
良くいう「与えたものが受け取るもの」というものだ。
与えるレベルに問題がある
自身の稼ぎに満足が行かない場合において、「与えている気でいる」ものであって、「与えられていない」場合があるか、もしくは「与えても受け取れていない」場合がある。
理屈上の問題ではないのが難しいところだ。
私が「リーディング心理学」という読解力を極めた因果関係の全てを紐解く力に惚れ込んでいるのは、カルマを外せば自動的に幸せに成るものだと信じているからだ。
深い愛を届ける仕事をしていたお陰で、サラリーマン時代とは大きく違った豊かな人生へと変貌した。
現時点でこの記事を読む人をリーディングさせてもらいアドバイスを送るなら「自分の心を守ることをやめる」ことから「稼げる人」になる道が開かれると提案しておく。
保守的な発想は、実際知的というより萎縮したネガティヴそのものである。
潜在無意識にそのような後ろ向きの心を隠し持っていながら「前向き発言」を重ねたところで実際に豊かになることは難しいからだ。
一つの卒業を体験して来た
この記事を書くにあたり、私は「卒業」とも呼べるような体験を果たしてきた。
言葉にするのも難しいものだが、平たくいうなら「真実の力というパワーのみ」で生きていく道に入れた。
「見せかけの力というフォース」は、様々な「夢」を見させてくれるし、様々な体験も与えてくれるものだが、それはどこか残念な気持ちが残っていたり、今を満たして生きていない何か欠けたままであるかのような感覚があるものだ。
フォースが悪いというものではない。
稼ぐ力もフォースを駆使して稼いでいる人もたくさんいて、それも悪いものではない。
こんな道もあるとした提案の一つに「パワーオンリーで生きると意外とうまく行く」と、力の使い方について話しているのだ。
今日は、そんな卒業式みたいな体験が訪れたものだから、「この道でよかった」と思えたからシェアしている。
みんな自分の体験でしか語れないものであるし、語られたところでどれだけこの知恵があなたの人生の糧になるかは解らないが、私自身、他人に認められるパワーを受け取れたお陰で変化できたところがあるから、人は人と繋がって生きているものだと伝えたい。
誰と繋がるかだ。
純粋な愛の力であるパワー
今を生きる力は、言葉で表現するほどみんな「今を生きる」なんて出来やしないものである。
大体は「明日に生きる」ものだし、「今にくつろぐ」ことが出来るならお金に困ることそのものがない筈である。
愛があれば金は生み出せている筈だからだ。
愛がなくても金は生み出せている人もいるだろうが、それはそれだ。あなたがその道を選んでいないからこの記事を読んでいる。
私はサラリーマンをやめて自営に入る時に、大きく転換している心の在りようがある。
それを伝えたい。
自分を偽らないことである。
この「自分」とは「根源のわたし」であるものだが、それがどれだけ自身に対して深き愛や他人に対しても深き愛を宿していても、この「自分を偽らない道」というものは優しいものではない。
知恵も技術も実践する力もどれも問われるような現実と直面して行くからだ。
それでも折れない心を宿すには「偽らざるわたし」を知っていなければ困難である。知っていても困難である。
本質の自分、本物の自分で在るにはどうしたらいいのか？
自己との対話はもちろん、他人ともコミュニケーションを成立させる必要がある。
人と心を通い合わせることのなんと難しいことか！
長けている人はいい。
理屈で心を制御出来る人ならそれでいい。
前向きで在ろうとして出来るならそれで頑張ればいい！
「見せかけの力、虚偽的な力としたフォースの心」をどこまでも無に還してきた純粋なパワーのみに変えてきたから稼ぐ力が持てたと思っている。
ネガティヴを選択しないのではなく、ネガティヴは存在しないに変えれば自動的に稼げる人に至るものなのだ。
パワー・愛の力を支えの有無
稼げる人に至る前に、「自己投資の罠」にハマって散財してしまう人がいる。
それもまたカルマであり宿命だから避けようがない。
こうしたら稼げる。
ああすれば儲けられる。
仕組みを理解し尽くしている人からすれば、何をどう動かせばどのような結果で還って来るのかある程度は予測もしている。
賭けに乗る場合でも、取るべき手段を全部打って行くものだ。
個人で「自分も一旗揚げよう」と、「これこそは」と感じた道が「見せかけの力であるフォース」の場合があるから怖いのだ。
確信や保証や実感であったり、時にキネシオロジーテスト（筋肉反射反応）で調べても失敗することがある。
魂の学びは体験のみでしか越えられないものがたくさんある。
物理特化した現代社会が、もうすぐ霊的特化した時代に突入する。←預言
容赦ない人類の溜まりに溜まったツケの総精算が始まる。
そんな日が訪れてもパワーに従える「自分自身を信じている人」であるなら、どんな変革にも適応していけるもの。
変革に耐えうるポイントは「誰と繋がるか」だ！！
言い得るなら「誰のことを信じるか」だ！！
当然「自分を信じる」プラス「誰を信じる」かがポイントだ！！
こう見えて私は「相当数の人のことを信じて生きている」よ！！
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